閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「きものの日」

2022-11-15 05:31:59 | 今日は何の日
     
今日はきものの日」、一般人にとっては着物はすっかり日常から離れ、礼服並に
なりましたね。昔は冬は丹前などを着ていましたが、もう手元にありません。
     
引っ越し前に妻が和ダンスと一緒に着物も整理しましたが、元々安物だったのか、
一服100円での買い取りで泣いていましたね。

きのうはから妻も外歩きに復活でした。でも少な目で、秋葉台公園で引き返しました。
秋葉台公園は剪定されて樹々の姿が美しくなっています。
     
別れてから、いつもの公園巡りの内側を廻りました。久しぶりの丸石公園です。
     
帰りは一色川を北に、マンションにも近い一色公園を横に見て帰宅です。
     
総計、5,547歩でした。

きのうから天気も崩れ方向て寒くなってきました。外は小さい雨が降っていますが、
今日はコーラスの日、歩いて行くので上がって欲しいですね。

今日の日の解説です。
きものの日(11月15日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
全日本きもの振興会が、1966年(昭和41年)の設立の時に制定。また、全国2000店の
呉服店で組織する日本きもの連盟も制定。
日付は「七五三」の日に、家族そろってきもので出かけてほしいとの願いから。
また、子どもたちの成長を願う日として、きもの姿が似合う日であることから。
きものを着る運動のシンボル的な日として、きものの美しさ、文化的な要素をアピール
していくことが目的。


記念日は日本きもの連盟が制定した日として一般社団法人・日本記念日協会により
認定・登録された。全国各地のきもの業界関係者や省庁、地方公共団体と連携して、
この日を中心にイベントが実施される。

きものについて
「着物(きもの)」とは、元々は「着るもの」という意味であり、からだに着るものの
総称、「衣服」を意味する言葉である。また、現在では「洋服」に対して「和服」を
総称する言葉でもある。
「呉服(ごふく)」という呼び名は、和服用の織物の呼称の一つで、特に絹織物を指す
言葉である。元々は絹織物を指す語として、綿織物・麻織物を指す「太物(ふともの)」と
区別されていたが、現在は和服用の織物の総称としても使用される。
女性の正装用の着物は、原則的に結婚式・叙勲などの儀式・茶会など格の高い席や
おめでたい儀式で着用される。また、着物などに似せた東洋風の服は欧米では「kimono」と
呼ばれる。
「きもの」に関連した記念日として、2月10日は「ふ(2)と(10)もの」(太物)と
読む語呂合わせで「太物の日」、5月29日は「ご(5)ふ(2)く(9)」(呉服)と
読む語呂合せで「呉服の日」となっている。
リンク:全日本きもの振興会、日本きもの連盟、Wikipedia

 
コメント (2)
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