閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「暗黒の木曜日」

2022-10-24 05:22:32 | 今日は何の日

     

今日は、月曜日ですが「暗黒の木曜日」の日となっています。

今、ウクライナ戦争で大儲けしているのが軍需産業でしょうが、こういう異常事態の

後のインフレが恐ろしいですね。いろんな予兆が出ているようです。

     

 

きのうは日曜日、いつもの日曜版購入で一緒に出掛けました。先日、富有柿を買った

ジャンボゴルフ横の直販店で次郎柿を買ったら、おまけにカボチャと富有柿を1個づづ

くれましたね。早速、夜の食卓に乗りました。

     

妻は遠距離がダメなので、このままUターンして帰宅し、往復4,838歩でした。

 

それにしても午後は暑くなりましたね。寒暖差の大きい一日でした。

きのうの富士山は、朝、頂上部に傘雲がかかっていましたが、これが段々降りてきて

見えなくなりました。

     

 

解説は下のサイトからの引用です。

暗黒の木曜日(10月24日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1929年(昭和4年)のこの日(木曜日)、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が

大暴落し、「世界恐慌」のきっかけとなった。

その曜日から「暗黒の木曜日」(Black Thursday)と呼ばれる。

当時のアメリカ合衆国は、第一次世界大戦の軍需により好景気が続いていたが、1920年代末には

景気後退の前兆が見られ始めていた。10月24日の取引が開始して1時間ほどの間に急激に株価が

下落し、そのスピードに人々がパニックになって一斉に売りに出た。

市場介入などにより、その日の取引終了時には前日の終値まで値を戻したが、5日後の10月29日

(火曜日)にも、取引開始と同時に「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し、「悲劇の火曜日」

(Tragedy Tuesday)と呼ばれた。

アメリカ合衆国と世界に広がる前例の無い、また長期にわたる経済不況の警鐘と始まりに急展開

した。株価大暴落は1ヵ月間続いた。

1929年の大暴落の後でウォール街に集まる群衆
1929年の大暴落の後でウォール街に集まる群衆

関連する記念日として、1987年(昭和62年)10月19日(月曜日)、ニューヨーク株式相場が

大暴落したことに由来して、10月19日は「ブラックマンデー」(Black Monday:暗黒の月曜日)と

呼ばれる。

リンクWikipedia

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