今日は、月曜日ですが「暗黒の木曜日」の日となっています。
今、ウクライナ戦争で大儲けしているのが軍需産業でしょうが、こういう異常事態の
後のインフレが恐ろしいですね。いろんな予兆が出ているようです。
きのうは日曜日、いつもの日曜版購入で一緒に出掛けました。先日、富有柿を買った
ジャンボゴルフ横の直販店で次郎柿を買ったら、おまけにカボチャと富有柿を1個づづ
くれましたね。早速、夜の食卓に乗りました。
妻は遠距離がダメなので、このままUターンして帰宅し、往復4,838歩でした。
それにしても午後は暑くなりましたね。寒暖差の大きい一日でした。
きのうの富士山は、朝、頂上部に傘雲がかかっていましたが、これが段々降りてきて
見えなくなりました。
解説は下のサイトからの引用です。
暗黒の木曜日(10月24日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1929年(昭和4年)のこの日(木曜日)、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が
大暴落し、「世界恐慌」のきっかけとなった。
その曜日から「暗黒の木曜日」(Black Thursday)と呼ばれる。
当時のアメリカ合衆国は、第一次世界大戦の軍需により好景気が続いていたが、1920年代末には
景気後退の前兆が見られ始めていた。10月24日の取引が開始して1時間ほどの間に急激に株価が
下落し、そのスピードに人々がパニックになって一斉に売りに出た。
市場介入などにより、その日の取引終了時には前日の終値まで値を戻したが、5日後の10月29日
(火曜日)にも、取引開始と同時に「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し、「悲劇の火曜日」
(Tragedy Tuesday)と呼ばれた。
アメリカ合衆国と世界に広がる前例の無い、また長期にわたる経済不況の警鐘と始まりに急展開
した。株価大暴落は1ヵ月間続いた。
関連する記念日として、1987年(昭和62年)10月19日(月曜日)、ニューヨーク株式相場が
大暴落したことに由来して、10月19日は「ブラックマンデー」(Black Monday:暗黒の月曜日)と
呼ばれる。
リンク:Wikipedia