10月の花は、所を高山に変えて「チングルマ」にしました。
場所を取らない壁掛けタイプです。解説も高山植物らしいものでした。
チングルマは実は木だった! 最もポピュラーな高山植物のチングルマの
意外と知られていない生態 YAMAYA - ヤマケイオンライン / 山と渓谷社 (yamakei-online.com)
きのうは、金曜日ぼルーティン、マッサージの日でした。生憎の小雨模様で傘を
さし歩いてこぶし荘まで行きました。妻は自転車で来て、入れ違いでお世話になり
ました。往復、4,757歩でした。
午後2時頃、急に長女から連絡があり孫と遊びに来てくれました。2時間ほどトランプで
遊んで帰りましたね。一緒に写真を撮りましたが、最近は変顔ばかりです。
東日本(北海道~中部地方以北)、樺太、アリューシャン列島、カムチャツカ半島に
分布する。
高山の雪渓周辺の多湿地に生える[2]。高さは10cm程度[。枝は地面を這い、群落を作る。
葉は羽状複葉[2]。花期は6から8月。[2]花茎の先に3cmほどの白い五弁花を1つ咲かせ、
多数の黄色い雌しべと雄しべがある。花後、花柱は伸びて放射状に広がる。果実は痩果。
和名のチングルマは、この実の形が子供の風車(かざぐるま)に見えたことから稚児車
(ちごくるま)から転じて付けられた。
大雪山旭岳周辺の登山道沿いに数百mも続く大群落が有名である。タテヤマチングルマは
薄いピングがかっている。田中澄江が『花の百名山』の著書で、黒部五郎岳を代表する
高山植物のひとつとして紹介した。また『新・花の百名山』で、鹿島槍ヶ岳を代表する
高山植物として、シナノキンバイ、オヤマノエンドウ、タカネミミナグサと共に紹介した。
富山県には「ちんぐるま」という名の和菓子がある。
現在では、流通量こそ少ない物の、園芸植物としての流通も一部で見られ、山野草を
好む愛好家を中心に一般家庭にも若干の普及が見られる。