今日は、「平安遷都の日・時代祭」の日のようです。
学生時代に京都にいましたが、住んでいると余り見物にも行っていませんでした。
平安時代は平安京に都が移ったことで名付けられたものですが、末期には全国的な飢饉で
都でも餓死者が路にゴロゴロしていたようです。藤原一族の専横栄華も表向きはこれで
終焉でした。
きのうは、マッサージでしたが、往復自転車で行き、コーラス発表会で痛めた腰も
念入りにやって貰いました。
往復、わずか2,655歩で終わりましたね。
新しくいただいた楽譜で2番の歌詞抜けていたり、文字が小さいのがあったので、
パソコンで切り貼り作業を丸一日かかって見易い楽譜を作りました。
こんなことをしているから型が凝るんでしょうね。
きのうの富士山、日の出時と日の入り時のです。
今朝も寒いくらい冷え込んでいますね。今日はちゃんと歩きたいです。
解説は下記サイトからの引用です。
794年(延暦13年)のこの日、桓武天皇が長岡京から山背国葛野郡宇太村の新京に
移った。「平安京」と命名されたのは、その年の11月8日だった。
平安遷都1100年を記念して1895年(明治28年)に創建された平安神宮の例祭「時代祭」は
この日に開催される。ただし例外として、2019年(令和元年)は10月22日(火)に皇居
宮殿にて「即位礼正殿の儀」が執り行われることから、「時代祭」は10月26日(土)に
変更して開催された。
平安神宮は、京都府京都市左京区にある神社で、平安遷都を行った天皇である第50代
桓武天皇を祀る神社として創祀された。また、皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、
平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。平安神宮では、
京都を守る四神の御守が授与されている。
「時代祭」は、5月15日に行われる「葵祭」、7月1日から1ヵ月間にわたって行われる
「祇園祭」と並ぶ京都三大祭りの一つである。時代祭は平安神宮で行われ、神宮創建を
祝って始められたものである。
葵祭や祇園祭に比べると歴史は浅いが、各時代の中心であった京都市でしかできない祭で
あり、京都市民が主体となる市民上げての祭りである。京都の風俗を遡る時代行列が
見どころで、「生きた時代絵巻」とも呼ばれている。