今日は、「ガッツポーズの日」。
「ガッツ」って何だろうと調べたら、英語で内臓、俗語では根性・やる気と出て
いました。
世の中にホルモン焼きってありますが、アメリカあたりで“ガッツ焼き”をやったら
流行るでしょうか?
この言葉で超有名なのが、ガッツ石松さん。ドラマでの朴訥な語り口、好きです。
ロッテの佐々木投手が完全試合でした。13連続三振もおまけでした。ガッツポーズ
ですね。おめでとう!
きのうは、妻の休足日明けで一緒に菖蒲沢コースに行きました。一色川沿いに
八重桜が咲き始めていました。菖蒲沢公園では、まだ、桜が満開でした。
帰路、途中で別れて私は日曜ルーティンの日曜版を買いにコンビニへ。
往復、5,844歩で予想以上の目標達成でした。
きのうの富士山は、夜明け時にうっすらと見えていました。
夕暮れもこんな感じです。
今朝は薄曇りで見えませんね。
以下はネットにあった解説です。
ガッツポーズの日(4月11日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1974年(昭和49年)のこの日、東京の日大講堂で、ボクシングWBC世界ライト級タ
イトルマッチが行われ、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスにKO
勝利した。
その時、ガッツ石松が両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿をスポーツ新聞の
記者が「ガッツポーズ」と表現したことで、「ガッツポーズ」という言葉が広まるきっ
かけになったという。
「ガッツポーズ」は、喜びを表すポーズの一つで、スポーツなどで勝利した時や、
良い成績を残した時によく見られる。しかし、相撲や剣道、柔道、野球など一部の
スポーツでは不適切な行為として問題視されることもある。
ポーズ自体は昔からあり、「ガッツポーズ」という言葉が初めて使用されたのは、
1972年(昭和47年)11月30日に発行されたボウリング雑誌「週刊ガッツボウル」が
ストライクを取った時のポーズを「ガッツポーズ」と命名した時とされる。
「ガッツポーズの起源はガッツ石松である」という説には賛否両論あるが、ガッツ
石松説が一般的に認識されていることや、上記のようにガッツ石松によりガッツ
ポーズが広く知られるようになったことは事実である。