今日は、「宇宙からの警告の日」。
宇宙というより神様からの警告と受け取った方がいいかも知れません。
無限大と無限小、いくら調べてもその向こうはどうなっているのかという疑問は
常に残りますね。
素粒子の世界でも加速器とカミオカンデを使った実験がテレビでやっていました。
宇宙誕生の謎の解明だそうで、お金もかかりますね。
きのうは、靴箱や食器棚の戸を閉めるとバタンと大きな跡が出るので、その防止用に
ホームセンター・ケーヨーデイツーに行き、見つけたのがこれ、ロータリキャッチと
いう名前でした。
それからスーパー・ロピアに行きニンニクを探しました。そしたら、熟成した黒
ニンニクが適当な価格で売っていたので、自製をやめて購入しましたね。
だんだんずぼらになる自分です。
帰宅したら、朝見えなかった富士山がうっすらと見えてきました。
歩数計を忘れたのですが、妻に聞いたら5,800歩と言っていました。
以下はネットにあった解説です。
宇宙からの警告の日(1月28日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1986年(昭和61年)のこの日、アメリカのスペースシャトル「チャレンジャー号」が
打ち上げ後、わずか74秒で大爆発を起こし、乗務員7人全員が死亡する惨事となった。
事故の原因は右側の固体燃料補助ロケットの接続部分で、密閉用Oリングが発進
時に破損したことから機体の分解が始まった。世界中にテレビ中継されている
最中の出来事であった。
その後、小説家・大江健三郎(おおえ けんざぶろう)が著書『治療塔』(1990年、
岩波書店)の中で、この事件を「宇宙意思からの警告」と表現したことからこの
日が生まれた。
『治療塔』はSF小説で、21世紀前半、度重なる核戦争によって汚染された地球から、
「選ばれた者」百万人が、大多数の人々を地球に置き去りにして、スターシップ
公社のロケットに乗って、「新しい地球」へと移住する物語である。