閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「ライバルが手を結ぶ日」

2022-01-21 06:12:16 | 今日は何の日

     

今日は、ライバルが手を結ぶ」。

武田信玄と上杉謙信が手を結んでいたら、無駄な川中島の戦もなく、天下を

治めたと思いますが、そうはならないのが「両雄並び立たず」の諺通りの結果

です。

織田信長は一雄だったと思いますが、突出してもうまく行かなかった例ですね。

     

 

きのう朝の富士山、きれいでしたね。日中は雲が出ていました。

       

お月さまとのツーショットも撮れました。

    

午後になっても妻は外に出る気配がなく、短い北の菖蒲沢公園コースをスロー

ジョギングで行きました。公園は閑散としていましたね。

         

月末に掲載予定の北斎、遅れています。急がねば・・・。

きのうは、計4,409歩でした。

 

夕暮れ時の富士、太陽との距離がだんだん詰まってきましたね。

いつか、ダイアモンド富士が見えるんでしょうね。

      

 

解説は、下記サイトから引用しました。

ライバルが手を結ぶ日(121日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1866年(慶応2年)のこの日(旧暦)、薩摩藩の西郷隆盛と小松帯刀、長州藩

木戸孝允(桂小五郎)らが土佐藩の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕

ために薩長同盟(薩長連合)を結んだ

薩摩藩と長州藩は、京都を中心とする幕末の政治世界において勢力の強い雄藩

して大きな影響力を持ったが、薩摩藩が公武合体の立場から幕府開国路線を

支持しつつ幕政改革を求めたのに対し、長州藩は急進的な破約攘夷論を奉じて

反幕的姿勢を強めるなど、両者は容易に相いれない立場あった

しかし、倒幕というひとつの目的のために敵対するライバルが「薩長同盟」

いう形で手を結んだ。そして、こうした動きが2年後の明治維新につながった

 

リンク:Wikipediaコトバンク

コメント
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