今日は「招き猫の日」。
古いお商売の家には必ずと言ってよいほど置いていますね。
最後の勤務地でよく行ったお店に紙紐で作って贈りました。
お礼に土地の名産品をいただいて恐縮しています。
夜明け時の富士山、きのうもきれいでした。今日はどうでしょうか?
きのうは秋晴れの中、南コースのなかむら公園に行きました。一色川沿いの
マンションが大規模修繕していましたが、最後に玄関の改築のようです。
どんな玄関になるか楽しみです。
途中のお宅にコスモスと朝顔が咲いていました。
いつもの無人販売でモロヘイアと里芋を買いました。それぞれ50円、100円です。
健康十訓が貼ってあります。
なかむら公園も草刈り機が走っていました。
空の雲も秋模様ですね。
往復、6,732歩でした。
突然の宅配でびっくりしました。沖縄の従妹からマンゴーが届き夕食に
いただきました。完熟で美味しかった!
解説は下記サイトからの引用です。
招き猫の愛好家の団体である日本招猫倶楽部が制定。
日付は「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)と読む語呂合わせから。招き猫の
魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらうことが目的。記念日は一般社団
法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心に、三重県・伊勢の
「おかげ横丁」の「来る福招き猫まつり」など、全国各地で記念行事が開催されて
いる。
招き猫について
招き猫は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを
駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の
縁起物とされている。
縁起物の招き猫には、右手をあげた猫と左手をあげた猫の二種類がある。「右手」は
お金や福を呼び、「左手」は客などの人を招くとされる。全国一の生産地・愛知県
常滑市の業者によると、1997年(平成9年)春頃から「右手」の注文が増え始め、
従来の「右1:左9」の比率が「右7:左3」になったという。招き猫発祥の地との説が
ある東京・世田谷の豪徳寺でも同じ傾向だという。