閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「俳句の日」

2021-08-19 05:07:36 | 今日は何の日

       

今日は「俳句の日」。松尾芭蕉が創始者と言われていますが、こんな

短い言葉を繋いで情景、心情を発露する文化、親しめれば素敵ですね。

フォロワー様に川柳の達人がいらっしゃいますが、いつも素晴らしいと

思っています。

 

きのうは雲が出ていましたが、太陽が出て眩しい中、涼しいうちにと

7時半に外に出ました。

方角は、妻が「菖蒲沢公園」と言いましたので、久しぶりの散歩なので

「今日は短か目だな」と思いましたね。

風が強く、フラフラして歩きました。筋力が下がってます。

往復、4,300歩です。

 

午後一番で歯科へ。入歯の微調整、なかなか時間がかかっています。

計、5,300歩になりました。

 

夕刻6時半の富士山、傘雲?がかかっていました。反対側からはどんな

に見えるのかしら?

今朝は、まだしっかり曇っています。

     

以下はネットにあった長い解説です。

俳句の日・俳句記念日(819日 記念日

 | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

「俳句の日」は、正岡子規研究家で俳人の坪内稔典らが提唱し、1991

平成3年)に制定。「俳句記念日」は、俳句作家の上野貴子氏が主宰する

おしゃべりHAIKUの会」が制定。

日付は「は(8)い(1)く(9)」(俳句)と読む語呂合わせから。句会などを通して

俳句の楽しさ・奥深さ・季節感の大切さなどを知ってもらうことが目的。記念日

合わせてイベントや大会などを行っている。「俳句記念日」は一般社団法人

日本記念日協会により認定・登録された

俳句について

俳句は、主に五・七・五の十七音で表現され、「世界一短い詩」とも言われる

江戸時代に俳諧が流行し、最初の五・七・五の発句を重要視したのが松尾

芭蕉16441694年)である。芭蕉の有名な句として「古池や蛙飛びこむ水

」がある。

そして、明治時代になると正岡子規(18671902年)によって近代の俳句

確立された。生涯に20万を超える句を詠んだ子規の作品のうち最も有名な句

して「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」がある。上記の芭蕉の句と並んで俳句

代名詞として知られている。

「俳句を作る」ことを「俳句を詠む」と言うが、「詠む」はもともと「読む」と同じ

言葉で、「数を数える」という意味に由来する。現在でも「サバを読む」「票

読む」「秒読み」などの使われ方が残っている。数を数えることが、文字を一

ずつ声に出して読み上げることに通じるとして、「詠む」は「文章を読む」という

意味になった

 

リンク:おしゃべりHAIKUの会Wikipedia

       

コメント (2)
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