茶の湯 徒然日記

茶の湯との出会いと軌跡、お稽古のこと

茶杓の銘

2005-06-08 21:16:14 | 茶道マメ知識
五月、六月と、季節マメ知識として季語をご紹介してきたが、
季語は茶杓(お茶を掬う匙)の銘に使われることが多いが、季語でない銘もあることはご存知だろうか。
一般に薄茶点前の際は、季語にちなんだ銘を使うことが多いが、
一方、濃茶点前の際は、より固い、時季無しの銘を使用することが多い。
季語はおいおい季節マメ知識としてご紹介していくので、今日は時季無しの茶杓の銘にどんなものがあるか、ご紹介しよう。おめでたい言葉や禅語が多いので聞いたことが
ある言葉も多いと思う。
お茶碗や茶入等お道具との取り合わせによって上手に使いたい。

和敬(わけい)、清寂(せいじゃく)、寂静(じゃくせい)、無一物(むいちぶつ)、清楽(せいらく)、清閑(せいかん)、好日(こうじつ)、松籟(しょうらい)、知足(ちそく)、吉祥(きっしょう)、和(わ)、誰ヶ袖(たがそで)、松風(しょうふう)、古今(ここん)、白雲(はくうん)、宝珠(ほうじゅ)、夢(ゆめ)、面影(おもかげ)、四君子(しくんし)、ほのぼの、なごやか、雪月花(せつげっか)、らしく、山路(やまじ)、初心(しょしん)、宝剣(ほうけん)、あり合せ、閑坐(かんざ)、無(む)、嘉祥(かしょう)、喝(かつ)、青海波(せいかいは)、松の翠(まつのみどり)、和心(わしん)、一筋(ひとすじ)、千年翠(せんねんのみどり)、千歳(ちとせ)、徒然(つれづれ)、佳日(かじつ)、清新(せいしん)、去来(きょらい)、紫雲(しうん)、よろこび、好事(こうじ)、心の友、閑居(かんきょ)、千代の友、友垣(ともがき)、洗心(せんしん)、深山路(みやまじ)、昔語り、和光(わこう)、峰の松風(みねのまつかぜ)、山里(やまざと)、山の井、日々新(ひびあらた)、清和(せいわ)、清遊(せいゆう)、清風(せいふう)、一心(いっしん)、幽玄(ゆうげん)、永寿(えいじゅ)、善哉(ぜんなり)、温故(おんこ)、閑寂(かんじゃく)、松涛(しょうとう)、養老(ようろう)、宿り木(やどりぎ)、颯々(さつさつ)、四季の友、一味の友、如意(にょい)、常盤(ときわ)、二人静(ふたりしずか)、道の友、明歴々(めいれきれき)無事(ぶじ)、庵の友、寂然(じゃくぜん)、手習(てならい) など

そして、慶事に使用する茶杓銘には。。。。

瑞雲(ずいうん)、八千代(やちよ)、寿(ことぶき)、寿山(じゅざん)、高砂(たかさご)、相生(あいおい)、白鶴(はくつる)、寿老(じゅろう)、慶雲(けいうん)、福寿(ふくじゅ)、老松(おいまつ)、千代の栄(ちよのさかえ)、瑞泉(ずいせん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、七福神(しちふくじん)、寿老人(じゅろうじん)、さざれて、幾千代(いくちよ)、青海波(せいかいは)、末廣(すえひろ)、吉祥(きっしょう)など
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