*村ちゃんの古城跡散策!

村ちゃんの城跡写真の紹介!

*村ちゃんの歴史ぶらり旅!      *うだつの上がる町&美濃和紙の里&旧有知小学校舎!(美濃市)

2020-11-11 | Weblog

*うだつの上がる町&美濃和紙の里! 

*岐阜県美濃市1883 

*うだつの上がる町並み! 住所=美濃市1883

 「うだつ」とは屋根の両端を一段高くした防火壁!

 と同時に、富の象徴するもので、古くから商人にの、

 町として栄えた美濃市の町は、

 今も数多くの「うだつ」が見られます。

   

町並み1    うだつの町並み1  

 

  

町並み2    うだつの町並み2

 

*市指定文化財! *旧今井家住宅!

  江戸時代中期の建築で、古い形式の「うだつ」造り。

  美濃の代表的商家の一つである。

  間口15.8メートル 奥行15.8メートルで、

  8畳間9つどりを基本型にした最大規模の家風である。

  江戸時代から和紙の原料商として繁栄をつづけ、

  江戸末期には庄家を、戦前には町の譜役を務めた名家である。

  度々改造はあったが古風さが残り、かって富裕さを偲ばせる。

  中庭の水琴窟は、環境省の残したい「日本の音風景100選」に選定されている。                                    

  * 説明板より!

 

*宝勝院庫裡(くり)!(旧有知学校舎)

   

宝勝院     庫裡前

   

宝勝院庫裡説明板 旧有知舎学校案内版

 

*宝勝院庫裡(くり)(旧有知小学校舎)!

  宝勝院庫裡は明治初年の洋風建築!

  宝勝院庫裡は明治9年に建てられた、

  旧小学校の本館を移築したものである。

  当時の小学校の設計図が市役所に残されているが、

  図面と全く同じである。

  美濃小学校は、小倉山公園内の現在の図書館のある位置位置に、

  建てられ下の広場が運動場として、使用されてきた。

  明治35年に現在の梅山に移転したが、その際、

  宝勝院が譲り受けたものである。

  一階の柱頭(ちゅうとう)飾りや2階手摺に、

  西洋建築のデザインを取り入れ、当時としては極めて、

  進歩的なものであった。 *説明板より!

 

 


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