*うだつの上がる町&美濃和紙の里!
*岐阜県美濃市1883
*うだつの上がる町並み! 住所=美濃市1883
「うだつ」とは屋根の両端を一段高くした防火壁!
と同時に、富の象徴するもので、古くから商人にの、
町として栄えた美濃市の町は、
今も数多くの「うだつ」が見られます。
町並み1 うだつの町並み1
町並み2 うだつの町並み2
*市指定文化財! *旧今井家住宅!
江戸時代中期の建築で、古い形式の「うだつ」造り。
美濃の代表的商家の一つである。
間口15.8メートル 奥行15.8メートルで、
8畳間9つどりを基本型にした最大規模の家風である。
江戸時代から和紙の原料商として繁栄をつづけ、
江戸末期には庄家を、戦前には町の譜役を務めた名家である。
度々改造はあったが古風さが残り、かって富裕さを偲ばせる。
中庭の水琴窟は、環境省の残したい「日本の音風景100選」に選定されている。
* 説明板より!
*宝勝院庫裡(くり)!(旧有知学校舎)
宝勝院 庫裡前
宝勝院庫裡説明板 旧有知舎学校案内版
*宝勝院庫裡(くり)(旧有知小学校舎)!
宝勝院庫裡は明治初年の洋風建築!
宝勝院庫裡は明治9年に建てられた、
旧小学校の本館を移築したものである。
当時の小学校の設計図が市役所に残されているが、
図面と全く同じである。
美濃小学校は、小倉山公園内の現在の図書館のある位置位置に、
建てられ下の広場が運動場として、使用されてきた。
明治35年に現在の梅山に移転したが、その際、
宝勝院が譲り受けたものである。
一階の柱頭(ちゅうとう)飾りや2階手摺に、
西洋建築のデザインを取り入れ、当時としては極めて、
進歩的なものであった。 *説明板より!
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