*村ちゃんの古城跡散策!

村ちゃんの城跡写真の紹介!

*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所・旧跡!     *名古屋城・本丸御殿(木造復元中)

2016-06-29 | Weblog

   

大手門前碑       大手門前

 

  

実物大                   西南隅櫓

 

   

西南隅櫓     天守遠望

  

本丸跡                 焼失前写真

 

   

本丸御殿玄関      本丸御殿内

 

  

御殿内部     御殿内部

 

   

御殿障壁画       障壁画

  

内部障壁画     内部囲炉裏

*関ヶ原の戦いに勝利した「徳川家康」は、慶長14年(1609年)

 豊臣方への備えとして、「名古屋城」を築城と、清須から新城下への

 街まるごとの引越しを決定。

 この新たに造らせた碁盤割の街が現在の「名古屋」の原型となり、町や橋の

 名前も受け継がれています。

 


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所・旧跡!     *織田信長・菩提寺・清須総見院(墓所)!

2016-06-25 | Weblog

         

清須市総見院 P  説明板

 

       

総見院全景   山門前碑

 

         

山門前碑     本堂

 

    

信長&義直尾張藩主 供養塔

*織田信長の菩提寺・総見院!     

住所=清須市大島1丁目5-2

*信長・菩提寺(清須市)・総見院は、清須市の北側にあるこの寺は、

 最近まで、この美濃路から「織田信長公由緒地」の石柱と参道が見られた。

 この寺は、清州城主時代の「織田信雄・のぶかつ」が、父・信長の菩提寺と

 して、桑名大島の安国寺を引き取り、総見院を建てたのが始まり。

 清州越しで名古屋大須に移った後、正保元年(1644)

 総見寺第三代和尚の、隠居所を兼ねて、尾張藩祖「徳川義直」が、

 清州の旧地に「総見院」として、建てさせたものである。

 「信長・信雄(のぶかつ)・義直の位牌や、信長、義直の墓碑を祭る。

 「本能寺の変」の直後に、信雄(のぶかつ)が探し当てたという、

  信長着用焼兜が保管されている。

*美濃路まちづくり推進議会・説明板より!

     

焼け兜      復元

 

   

信長公肖像画  総見院・住職


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所・旧跡!     *一宮市の七夕祭り!

2016-06-20 | Weblog

     

一宮市駅前七夕   本町通七夕

 

    

本町通り    本町通り

 

     

真澄田神社前  神社前

 

    

山門前七夕   真清田神社前    

*一宮の七夕祭り(おりもの感謝祭)!    

住所=一宮市本町丁目

*一宮市の七夕祭りは、毎年7月の最終日をフィナーレとする

 4日間にわたり開催される。真清田神社の祭神に由来する伝統行事で、

 現在は日本三大七夕祭りに数えられる。

 会場に飾られる「吹き流し飾り」や、300mにおよぶパレード、

「御衣奉献大行列」など、期間中は華やかな雰囲気になります。


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所・旧跡!     *尾張津島天王祭!     

2016-06-13 | Weblog

      

津島天王川公園   公園内

 

            

天王川公園内  天王川公園内

 

     

公園内藤    藤棚 

 

    

天王宵祭り   天王朝祭り

*尾張津島天王祭!     

住所=津島市宮川町1丁目

*尾張津島天王祭は、古くは「織田信長」も見学したと伝えられる、

 由緒正しい祭り。毎年7月第4土曜と、その翌日に行われ、

 宵祭で見られる「提灯」で飾られた船が川を渡る、荘厳な光景は見事。 

「尾張津島天王祭の車楽船行事」として、「ユネスコの無形文化財遺産」候補

 になっており、今年の秋には登録される予定となっている。

*また、津島天王川の「藤祭り」も見事な藤棚道があり、

 多くの人で賑う所でもある。

 


*村ちゃんの古城散策!      *尾張西部の名所!     *稲沢市国府宮のはだか祭!

2016-06-12 | Weblog

     

国府宮楼門前   町内裸集団

 

    

町内会はだか集団 国府宮参道なおい笹

 

     

参道なおい笹   なおい笹

       

笹大奉納集団     参道に神男登場!

*稲沢市・国府宮はだか祭!(当日)  

*住所=稲沢市国府宮1丁目1-1

*国府宮はだか祭!(儺追神事)は、毎年旧正月13日

 平成29年は2月9日)に開催。

 正式名称を(儺追神事・なおいしんじ)と言う。

 約1250年の歴史を誇る。

 厄を落とすため「神男」に触れるべく、

 約毎年8千人程の裸の男たちがもみ合う、

 勇壮な姿は「天下3大奇祭」の名にふさわしい。


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所!     *稲沢市・国府宮神社・はだか祭!

2016-06-12 | Weblog

     

JR稲沢駅前大鏡餅 大鏡餅パレード

 

    

大鏡餅パレード     歌・ はだかいのち節(松田敏来)

 

     

大鏡餅奉納  大鏡餅(クレーン吊り)

  

    

大鏡餅奉納   大鏡餅奉納2        

*稲沢市・国府宮はだか祭! 大鏡餅奉納!(前日)      

*住所=稲沢市国府宮1丁目1-1

国府宮はだか祭は、毎年旧正月13日(来年・平成29年2月9日)に開催。

正式名称を「儺追神事・なおいしんじ)と言う、約1250年の歴史を誇る。

祭りに合わせ尾張近郊の地区から奉納される約4トンの大鏡餅が奉納される。


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所!     *あま市の七宝焼アートヴィレッジ!

2016-06-10 | Weblog

    

七宝焼アート前   入り口 

 

    

七宝焼ポスター 七宝焼ポスター

*あま市七宝焼アートヴィレッジ!

住所=あま市七宝町遠島十三割2000

*あま市七宝焼アートヴィレッジは、国の伝統工芸に指定される、

「尾張七宝焼」の歴史や、制作工程を紹介。

 七宝焼の名品展示はもちろん、職人によるさまざまな技法も、

 深く紹介している。七宝焼体験教室は今年4月に、

 リニューアルし新たな体験メニューを追加。

 館内には「ショップやカフェ」も併設している。


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所!     *岩倉市の史跡公園(弥生時代・竪穴式住居跡)!

2016-06-08 | Weblog

 

     

岩倉史跡公園前 公園碑

 

    

弥生竪穴式住居復元 住居内部

    

公園内全景   鳥居建民家復元

*岩倉市の史跡公園(弥生時代・竪穴式住居跡)!     

*住所=岩倉市大地町野合51

*岩倉市史跡公園は、弥生時代にこの地にあったとされる、大地遺跡の竪穴式       

 住居を復元。

 遺跡からは全国的にも珍しい広口の壷が出土されており、

 愛知県の指定史跡にも登録されている。

 公園内には市の指定文化財である「鳥居建・民家」も移築され、歴史学習に 

 活用されている。

*「鳥居建て」とは、主柱が2本ありますが、この柱に梁がかけてあり、

 その下にツナギが1本横渡しになっており、この形が神社の鳥居に似ている

 ことから、言われています。

 また、この地方では「ヨツダテ」とも呼ばれています。

 


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所!     *北名古屋市の高田寺(こうでんじ)!!

2016-06-07 | Weblog

     

高田寺参道前    高田寺碑 

 

    

高田寺参道   高田寺本堂

*北名古屋市の高田寺(こうでんじ)!    

住所=北名古屋市高田寺屋敷383

*北名古屋市の高田寺は、古く養老4年(720)の、行基によって開かれたと伝わる。

 天台宗の寺院で、本堂と薬師如来像が国指定の重要文化財に指定指定されている。

 又、本堂は建築様式の美しさから、尾張一の美建築と評されるほどです。

 四体の円空仏を始め貴重な仏像が数多く安置されている。


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所!     *稲沢市の矢合観音!

2016-06-06 | Weblog

    

矢合観音入口碑 観音前

 

         

 井戸                    観音全景

*稲沢市の矢合観音!    

住所=稲沢市矢合町三島前2664

*稲沢市の矢合観音は、諸病に御利益あると伝わる「十一面観音菩薩像」を安置する。

  古くから庭の「井戸水」が万病に効くと言われ、現在も県内外から、その水を求めて、

  訪れる参拝者が後を絶たない。

  毎月18日に開かれる縁日と同時に行われる「やわせ十八番市」は、

  多くの人で、賑わいを見せている。


*村ちゃんの古城散策!     *尾張西部の名所!     *津島神社!     

2016-06-05 | Weblog

         

南大鳥居          南山門前

       

南山門       津島神社本殿

*津島神社!      

住所=津島市新明町1番地

*津島神社は、疫病・厄難災除けの神である「須左之男命」を祀る。

 全国天王社の総本山。

 かって「織田信長」・豊臣秀吉・尾張徳川家」の、厚い崇敬を受け境内には、

    国の重要文化財である本殿と楼門など、400年前の社叢(しゃそう)の面影が残る。

 6月15日(水)には祈年祭・新嘗祭(にいなめ)と並ぶ三大祭りの例祭が行われる。

*国の重要文化財の楼門は、天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進。

 県指定文化財の南殿は慶長10年(1605)、徳川家康の四男で、

 清州城主の「松平忠吉」の妻女「政子」が夫(忠吉)の健康祈願の為建立し、

 社叢(しゃそう)は今尚400有余年前の尾張造の佇まいを残している。