教師。

そう言えば、教師って「聖職者」って呼ばれてたな。

宗教とは関連しないものの、公益性が高く尊敬に値する人を「聖職者」と呼ぶそうな。

教師が先生と呼ばれるのもそこから来ているそうな。

多くの先生が身を粉にして生徒と向き合い、教育に情熱を燃やしていると信じたい。

しかしながら、例の大津のいじめ報道を見る限り、実態はそうでも無いようだ。

先生とて人間だから、色々御苦労はあろうかと理解はするけれど

とは言え、仮に学校で火事が起こって、生徒より先に逃げてしまうような人が「先生」になっちゃイカン。

結局、「保身」に走るような「先生」ってそんな人だろ。

なんだかんだ言って、取りあえず「人」として終わっとる。

そんな人が「先生」になったらアカンやろ。

生徒が可哀想すぎると思うのだ。