こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

息子の言い分。

2022-02-26 | ★日記★
昨夜から3番目の子が帰省してます。

念のためPCR検査受けてほしいと頼むと、息子曰く、こっちに住んでる家族が
感染してないとも言い切れないから、母さんらも検査するならまだしも、
俺だけが検査受けるのは納得出来ないなと言いながらも、検査受けてくれました。

今は誰しもが感染しうるから、息子の言い分はもっともなこと。
でも、この田舎よりも感染が拡大してるところから帰省し、義母にも会って
ご飯を食べるとなると、検査を受けてほしい、となるのは当然です。

帰省してから少しムッとしてた息子。
数日前から野菜たっぷりのメニューを考え、頑張って用意したのに、なんか気を使うなぁ・・・
と思ったモーリー。

義母も、我が息子でありながらも、こんな風に気を使ったりすることもあるのかな、
と思いを巡らし。
気丈で頑固な義母でも、我が息子が中年にもなれば、色んな意味で立場が逆転して、
口をだしたいけど、出せないそんな時もあるのかもしれません。
それでも家族だもの。
お互いを思い合っていれば、仲良くやっていけるのかも。


さて。

今日は久しぶりに断捨離を少し。
ふと押し入れの中の手芸用品に目が止まりました。
たくさんの生地は、大規模な断捨離をした時、思い切って処分したけど、
バレッタ、針、糸、編み棒、トレーシングペーパー、チャコペーパーなどは、
”またいつか使う時が来るはず!”と思い、保管してました。

でも、その”またいつか”は来ないまま、大規模な断捨離からすでに数年は経過(たぶん)
編み棒に至っては、最後にマフラーを編んでから10年くらいは経ってます。
きっと編み物をするなんてこれからも無いと思い、編み棒10本ほどは処分することに。

こんな風に、ふと気付いた時に断捨離するのもいいね。
そういう気持ちになった時が、良いタイミングだもんね。

コメント
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