益田ミリ著。
新聞のコラムと書き下ろしのエッセイ集です。
アマゾンのレビューに書いてあったとおり、1編1編が短すぎて
ちょっと物足りない感じかな。
あっという間に読んじゃいました。
でも、さくさく気軽に読めるので、就寝前の読書用にはよかったかも。
ところで。
アマゾンで注文した本とコスメ。
いつもならもうそろそろ到着しそうなものだけど、遅いな…と思い、
アカウントサービスで確認してみると、「9月7日~14日到着予定」とあり、
かなりショックを受けてるところです(泣)
きっと、注文時に到着予定日は確定してたんだろうけど、それを見てなかったことを反省してます。
しつこく書いてますが、夜中目が覚めて、眠れないことが多いこの数ヵ月。
眠ることをあっさり諦めて、読書に切り替えることが多いから、
「ベストエッセイ2015」を読み終え、以前読んだ角田光代さんのエッセイ本「まひるの散歩」を
読んでましたが、残念ながらこれも読み終え、ただ今「よなかの散歩」を読んでるとこです(汗)
この「よなかの散歩」は、「まひるの散歩」よりも古いエッセイ本だから、
以前読んだ本とはいえ、初めて読む本のごとく新鮮です(笑)
不定休の2番目の子、日曜日から帰省してます。
職場の人からも、”よく帰省するねぇ”と言われるくらいよく帰省してます。
こんなに実家やふるさとが好きなら、こっちで就職すればよかったのに、と
思ってしまいますが、これは悩みに悩んだ末、本人が選んだ道。
親はアドバイスは出来ても、実際選んだ道を歩いてくのは娘本人だもんね。
モーリーは、親の勧めるままに生まれ育ったこの地で、就職を決めた身だけど、
やっぱりこの地が好きだな。
離れたくない。
なので、子どもらにもこの町で暮らしてほしいって思います。
明日から9月。
さらさらと風が乾燥して、さらに秋を感じる8月の最終日でした。
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