中学校にて花の植え込み

「花の好きな保護者の方、一緒に花を植えませんか？」
との募集が中学校からあり、夕方に参加してきました。

この日の午前中には、１年生と保護者の校内清掃があったせいか
参加者は少なかったけど、花が好きなモーリーにはもってこいの
仕事でした。

たくさんのプランターに、「サルビア・ファリナセア」
「マリーゴールド」「メランポジウム」の３種類を植えました。
「メランポジウム」数株はもちろん、モーリーが持ち込んだ
苗です。

まだまだ残暑が厳しいので、あとの管理は先生方の水やりに
かかっています。

ところで。
先週から実家の父の体調が悪く、心配しています。
病院嫌いの父が、余程つらかったのか病院に行き、点滴の
毎日です。

風邪だと軽くみては駄目、出来るだけ我慢してみたものの、
この暑さで体力も落ちていたんだと父は反省しているみたい。

先週から実家に様子を見に行っていますが、まだ食欲の方が
戻らないので、明日も行かなきゃ。

これを機に、これからは出来るだけ早めに病院に行って
もらいたいものです。

ご自慢の芝

芝担当はダーリン。

春から新芽が出始め、草も当然生えてくるわけだけど、
辛抱強く退治し、何回も芝刈りしながら、やっとキレイな芝に
なりました。

メランポジウム

この一画には、「ゴールドクレスト」「マリーゴールド」
「メランポジウム」を植えています。
去年もここに「メランポジウム」を植えていました。

去年一年で、花の苗代がバカにならないと思ったモーリーは、

どうにかしてこの苗代を浮かそうと、ガーデニング本を
真面目に読みました。

そうすると、当たり前のことだけど、どの花も種を取って、
しかるべき時に撒き、育てると安上がりということがわかりました。
ほんと当たり前だよね。

そう思った頃にはもう既に「メランポジウム」は花時が終わり、
処分していたので、じゃあ、来年は種から育てようと
思っていました。
「メランポジウム」は育てやすいので、種から苗にするのも
簡単かも、なんて思って。

そうこうしているうちに初夏になり、何やら見覚えのある芽が
ニョキニョキと・・・。
それもたくさん。

も少し成長してよくよく見ると、これはまさしく

メランポジウム！！

去年の秋、「メランポジウム」から種が落ち（これも当たり前だけど）
たくましく越冬し、自然に芽が出たというわけです。

これにはモーリー、感動しました。
考えてみると、これが自然だよね。

花壇を見回してみると、去年の赤い「ニチニチソウ」も、
植えてあったその場所に小さな芽が出て、葉をつけてます。

うん、こりゃすごい！
一年草は一年限りだから、宿根草を買ったほうがいいんだろうなと
思っていたモーリーは、「種」の存在を忘れていました。

ガーデニング初心者のモーリーは、そんな当たり前のことに
いちいち感動しています。

花ざかりのポーチュラカ

ヨトウムシの被害があったとは思えないほど
たくさん花をつけてくれた「ポーチュラカ」です。

この花壇には白色の花たちを植えたかったので、
「ポーチュラカ」も白です。
右側は「ニチニチソウ」です。

この夏の花壇

玄関のアプローチ、今はこんな感じ。

奥の花壇のメインは、淡いピンクと白の「ニチニチソウ」
もう少し手前の右手花壇には、黄色とオレンジ色の「マリーゴールド」
そして、一番手前の左側には、「マリーゴールド」と「メランポジウム」
と「コリウス」
手前の右側には、「マリーゴールド」と「メランポジウム」です。

花の種類は少ないけど、手のかからない育てやすい花にしています。