ボロボロな下宿の「真綿荘」に暮らす5人が繰りひろげる物語。
最初はコミカルな内容だったけど、後半から話がどんどん重たくなり。
最終章を読んでそういう行動もあるのかと考えさせられたりと、
ちょっと不思議な作品でした。
『真綿荘の住人たち』
島本 理生著
文藝春秋
最初はコミカルな内容だったけど、後半から話がどんどん重たくなり。
最終章を読んでそういう行動もあるのかと考えさせられたりと、
ちょっと不思議な作品でした。
『真綿荘の住人たち』
島本 理生著
文藝春秋