２０１０年感謝とお礼

「本八幡でくねくね」及びこのｂｌｏｇに来て下さる皆さま方へ。


皆さま方のおかげで今年もサイト及びｂｌｏｇを続けることができました。
これも一重に皆さま方のおかげです。

深く深く感謝申し上げるとともにお礼申し上げます。

まだまだつたないサイトですが、頑張って更新してまいりますので、
来年も温かく見守って頂ければと思います。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


来年が皆さま方にとって幸多き一年でありますように。


市川市　本八幡でくねくね
管理人　みんと

茅の輪くぐり

葛飾八幡宮で年２回行われる「大祓式茅の輪くぐり」
今年も大晦日の１６時から境内で行われました。

　　　　　

全国の八幡宮で行われているこの行事。
最初にお祓いをしてから、宮司の方のお話があり、その後茅の輪をくぐりました。

　　　　　

メディアで取り上げられることもあってか、
年々参加される方が増えてるように感じます。

この行事が終わると、大晦日なんだなっていう気がします。

年末

明日で今年も終わり。
色々と年末年始の準備をすることに。

取りあえず掃除を済ませ、髪をカットしに。
まあ、年末だから髪を切ったのではなく、ただ単に伸びてただけだからだけど。

『ＴＵＧＵＭＩ』

吉本ばななさんの小説。

　　　　　

文章力というか言葉の使い方が素晴らしくて、
登場人物にも感情移入できる作品でした。

読んでいて風景が思い浮かびそうな感じです。


『ＴＵＧＵＭＩ』
吉本　ばなな著
中央公論新社

ぷらぷら散歩

天気もいいので市川市内をぷらぷら歩いてみることに。

いつもは自転車で出かけることが多いけど、年末だしゆっくり歩いてみようと徒歩で。

葛飾八幡宮まで。

　　　　　

そんなに人も多くなく。

　　　　　

お参りして、京成線の線路沿いにてくてく歩いて中山法華経寺へ。
山門には新年を迎える幕が。

　　　　　


年末はそんなに込んでなく。

　　　　　

境内のお店に入り、ビールとおでんで一服。

　　　　　

距離はそんなに歩いてないけど、たまには歩いて回るのもいい気持ち。

年賀状

今日中に投函すると元日に届くようなので、午前中は年賀状の作成。
すごくあっさりとした年賀状を持って自転車で市川郵便局へ。

　　　　　

その後、明日はＧⅠ有馬記念なので、前日馬券を買いに中山競馬場へ。

　　　　　

坂がきつくて自転車でペダルを漕ぎ漕ぎ。

　　　　　

馬券を買った後は下総中山方面へ。

最初に法宣院。

　　　　　

そのまま中山法華経寺へ。

　　　　　

境内は新年を迎える準備も進んでいて。

　　　　　

天気はいいけど風も冷たくて年末といった感じ。

「最後の忠臣蔵」

この前封切りになった「最後の忠臣蔵」を観にコルトンのＴＯＨＯシネマズヘ。

　　　　　

心震えるほどのすごくいい作品でした。

サイクリング

雲一つないいい天気なのでサイクリングへ。

江戸川放水路ＣＲから。

　　　　　

東京湾まで。

　　　　　

そのまま３５７号を通って船橋三番瀬海浜公園へ。

　　　　　

風があるので凧揚げをしているグループも。

　　　　　

葛西臨海公園の観覧車の向こうにはうっすらと富士山も。

　　　　　

まさに快晴といった感じでした。

『和多屋』

この前飲みに行ったお店。

行ったお店は和多屋さん。
イワシ刺しとタコぶつを注文、飲んだのは生ビール。

　　　　　

イワシ刺しは好物。

小腹がすいてたので鯛茶漬で〆ました。

『ＫＡＧＥＲＯＵ』

水嶋ヒロさんが本名で書かれた小説。

　　　　　

テーマ自体はとても考えさせられる作品でした。


『ＫＡＧＥＲＯＵ』
齊藤　智裕著
ポプラ社

『トロン レガシー』

レイトショーを見にコルトンのＴＯＨＯシネマズヘ。

　　　　　

見たのは「トロン　レガシー」、
二十数年前の続編で、もう前回の内容は忘れてしまったけど、
映像がすごくて面白い映画でした。

『キッチン』

三つの話からなる小説。

　　　　　　　　　　

日常を描きながら、克服と成長をテーマに書かれてると感じました。
読後感がよかった作品。


『キッチン』
吉本　ばなな著
新潮社

帰省

この土・日で帰省してきました。

　　　　　

こっちに帰って来る時に新幹線のダイヤが乱れてて、駅は大混雑。

『しずかな日々』

小学５年生の男の子が祖父と一緒に暮らし始め、
友達や仲間と成長していくひと夏の姿を綴った小説。

　　　　　　　　　　

何でもないような一日こそ輝いてるのかもしれないと思わせる作品でした。


『しずかな日々』
椰月　美智子著
講談社

冬到来

夜になって急に冷えてきた。

ようやく冬の気温といった感じ。
この時期、コートとか羽織るものに迷ってしまいそう。