ポタリング

天気もいいので自転車で市川市内をぷらぷらすることに。

最初はじゅん菜池公園へ。

　　　　　

梅の花はまだ三分咲きといった感じ。

　　　　　

白梅。

　　　　　

続いて郭沫若記念館を経由して。

　　　　　

芳澤ガーデンギャラリーではイベントが催されているよう。

　　　　　

手児奈堂まで。

　　　　　

最後は白幡天神社。

　　　　　

紅梅。

　　　　　

ここは梅の花の名所なので、見に来ている方もちらほら。

『きよしこ』

登場する少年の成長を描きながらひたむきに心の内を語っていく内容。

　　　　　　　　

少年の心に感情移入してしまう作品でした。


『きよしこ』
重松　清著
新潮文庫

夜空に

昨夜も金星がきれいに見えました。

赤く見える惑星、いつかは人類が金星に到達する日も来るんでしょうか。


学生時代、天文部に入っていたので、星空を観ると一瞬でその頃の思い出が蘇ります。

『ほかならぬ人へ』

登場人物を通じて、人間の業の深さを描いた作品という感想。

　　　　　　　　

第１４２回直木賞受賞作品ですが、なぜ選ばれたのか読んでてよく分かりませんでした。


『ほかならぬ人へ』
白石　一文著
祥伝社

オーシャンズ

昨日公開になった「オーシャンズ」を観にコルトンのＴＯＨＯシネマズヘ。

　　　　　

圧倒的な映像に驚きの連続。
そして考えさせられる映画でした。

大寒

今日は暦上は二十四節気の一つの大寒。

次の二十四節気は立春。
季節は確実に春に向けて進んでいるよう。

それにしても大寒のわりには暖かな一日でした。

１５年前のその日

１５年前。
東京で勤務してた自分はごく普通に出勤して会社でそのニュースを知り、
会社近くのホテルのロビーにあるＴＶのニュース映像を見てただただ茫然としてた。

その日は実家の父親が神戸の三宮の歯医者さんで
歯の治療の予約を入れていた日でもあった。

助かった命・助からなかった命。
幸い父親は被害にあわなかったが、
ほんのちょっとした偶然や運で人の人生が決まっていく。

目に見える風景は鮮やかな復興を遂げたけど、
心に残った痛みや悲しみは癒えることがないんだろう。

ウチには絶対忘れてはいけないその日でもある。


１５年後の今日、震災にかかわった全ての人の心に温かな明かりが灯るよう祈りを。
遠く離れた市川の地から思いと心を込めて。

『僕たちのミシシッピ・リバー 季節風・夏』

重松清さんの短編集。

　　　　　　　　

心がほんわかしたりほろっとさせられたりと読みやすい短編集でした。


『僕たちのミシシッピ・リバー　季節風・夏』
重松　清著
文藝春秋

飲みに

夜、飲みたくなり和多屋へ。

銀だらの煮付けと生中を注文。

　　　　　

続いて海鮮串揚げ。

　　　　　

最後にアンコウ鍋。

　　　　　

肝が美味。

『太陽のあくび』

愛媛のとある村で品種改良した新しい夏みかんを懸命に売ろうとする高校生達と、
それを取り上げるＴＶショッピングのメンバーが交錯する話し。

　　　　　　　　

読後感がすっきりする作品でした。


『太陽のあくび』
有間　カオル著
メディアワークス文庫

飲み

昨日の夜、飲みたくなり和多屋へ。

　　　　　

海鮮串揚げと生中を注文。

　　　　　

続いて銀だらの煮付け。

　　　　　

やっぱり魚介料理は好み。

サイクリング

天気もいいし体を動かそうと市川市内をサイクリングへ。

最初は江戸川放水路のサイクリングロードから。

　　　　　

追い風なので走りやすく。

　　　　　

東京湾から帰ってきた釣り船は落ちハゼかカレイ狙いの船かな。

　　　　　

そのまま下総中山の方へまわって法華経寺へ。

　　　　　

お参りして。

　　　　　

最後は法宣寺へ。

　　　　　

坂の多いルートを選んだので、帰ってきたらちょっと筋肉痛。
天気が良かったのでそんなに寒くは感じないサイクリングでした。

飲みに

夜はただしに飲みに。

セットの刺し盛りと飲んだのは生中。

　　　　　

次はほうぼうの煮付け。

　　　　　

続いて鰆の西京焼き。

　　　　　

最後はウマズラハギの唐揚げ。

　　　　　

休日で昼間から飲んでたせいか、酔いが回ってへろへろ。

『ツバメ記念日ー季節風 春』

重松清さんの著書。
この前読んだ同著者の『疾風』が衝撃的でずしりとくる作品だったので、
今回は軽めの作品をと思い、短編集を選択。

　　　　　　　　　

ちょっと切なくも心がほんわかする作品でした。


『ツバメ記念日ー季節風　春』
重松　清著
文藝春秋　

満席

週末だし、飲んで帰ろうと和多屋に寄ってみたらカウンターも満席。
まあ、年初の金曜日だし、新年会やら飲んで帰る人とかも多いし仕方ないか。

で、シャポーに出来た丸亀製麺でうどんを食べて帰ることに。
ちょっと前までは、はなまるうどんがどこにでもあったのに、今は丸亀製麺の勢力が。
これも時代の移り変わりなのかな。