先月、オーケストラの練習曲に取り上げたモーツアルトのホルンコンチェルトはコンパクトな小曲だったのに対して、昨日のモーツアルトのクラリネットコンチェルトは30分を越えるなかなかの大曲でした。クラリネットメンバーの3人がソリストとして各楽章を演奏しました。1回きりの練習会ですから、なんでもありというかファジーに対応できちゃうんです。同じ曲でチェロのメロディーがあったら、弱小のチェロにその楽章だけ他の楽器から助っ人が来たり、指揮をしながらクラリネットの指揮者が吹き振りをしたり。メンバー不足?…ってわけでもないのです。1回きりの参加型練習会なので、他のオーケストラと掛け持ちしている人、小さい子供がいて家を開けにくい人、受験生を持つ人など事情のある人には自主性にまかせているので、メンバーが固定していないのです。
私なんてチェロとファゴットを当日までどちらに参加したらいいのかなって感じなんです。どちらも助っ人にはならなくて、猫の手程度、いやいやほとんど邪魔してます。
昨日はファゴットのレッスンでドボルザークの「新世界」をさらったので、ファゴットを持って行きました。ファゴットは欠席者があり、ちょうど2人。
ところが、チェロはゼロだったのです。あちゃ~ 「新世界」の冒頭から、指揮者が歌わなくちゃならない羽目に。
でも、私としては2番ファゴットに座らせてもらって、嬉しかった!吹けないところもいっぱいありましたが。前はファゴットが1人だったし、3人の時は2番の足で、1番ファゴットの隣に座ったのは初めて。先生とはいつも2人で1番2番を吹いているのですが、オケでのファゴット2番は初めてでした。
来月はリムスキー・コルサコフの「シェーラザード」です。ファゴットは2番とはいえ難しいとのことなので、チェロの準備をしましょう。チェロも譜面が真っ黒で振りそでになってます。がんばります。
私なんてチェロとファゴットを当日までどちらに参加したらいいのかなって感じなんです。どちらも助っ人にはならなくて、猫の手程度、いやいやほとんど邪魔してます。
昨日はファゴットのレッスンでドボルザークの「新世界」をさらったので、ファゴットを持って行きました。ファゴットは欠席者があり、ちょうど2人。
ところが、チェロはゼロだったのです。あちゃ~ 「新世界」の冒頭から、指揮者が歌わなくちゃならない羽目に。
でも、私としては2番ファゴットに座らせてもらって、嬉しかった!吹けないところもいっぱいありましたが。前はファゴットが1人だったし、3人の時は2番の足で、1番ファゴットの隣に座ったのは初めて。先生とはいつも2人で1番2番を吹いているのですが、オケでのファゴット2番は初めてでした。
来月はリムスキー・コルサコフの「シェーラザード」です。ファゴットは2番とはいえ難しいとのことなので、チェロの準備をしましょう。チェロも譜面が真っ黒で振りそでになってます。がんばります。