そのかわり・・・と言っちゃあ何ですが、アビシニアコロブス舎の様子を紹介してみることにしました。このブログでのアビシニアコロブスの特集、10回以上はやっていると思うのだけど、こういうところ、お見せしたことがなかったと思うんですね。
まあ、こんなところです。屋内からガラス越しに見ることができます。見やすいし、写真も撮りやすいと言っていいと思います。しかも、この日は雨でしたからね。久々に、ちょっと眺めに滞在することになりました。
昨年末に生まれた赤ちゃん。名前がついたというのは知っていたのだけど、こうして掲示を見ると格別の思いがあります。一昨年生まれた赤ちゃんも、その前に生まれた赤ちゃんも、その前に生まれた赤ちゃんも、名前がなかったし、性別さえわかりませんでしたからね。このブログでも何度となく悪口を書いちゃったのだけど、八木山動物公園さん、がんばりましたね。ひょっとしたら、このブログ、見てます?
これまで、アビシニアコロブスさんたちの名前を覚えようと思ったことはないのですよ。なにしろ、スターだった赤ちゃんたちに名前がありませんでしたからね。
でも、これからは挑戦してみようかな。アビシニアコロブスを見て、ロムルス、アフロディーテ、スラッシュ・・・とかの名前がわかる。スマトラトラを見て、ケアヒとバユの違いがわかる・・・などということになったら、八木山動物公園検定2級でしょうかね。
八木山動物公園には、そのうち、白黒のでっかいクマさんが来るみたいなんだけど、同じ白黒だからと言って、アビシニアコロブスとジャイアントパンダとの区別がつかなくなったら「放校」でしょうね(笑)
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