牛丼から子平まで

　松屋の牛丼（特盛、４８０円）です。３月２９日（金）の辞令交付式の後、オデュッセウスを撮った後での遅い昼食です。
　このとき、帰りのバスを１時間遅らせてブラブラすることにしたわけですけど、今回の記事はそのときに撮った写真です。タイトルを「牛丼から子平まで」としました。牛丼で始まって、林子平で終わります。

　キャッツが仙台に来るそうですよ。
　もし、写真を撮ってもいいよと言われたら、絶対に行きたいです。
　それから、写真はダメでも、タダでいいよと言われたら、絶対に行きたいです。

　市民広場にあるモニュメント。いつも見ているのだけど、何のモニュメントなのか、わかりません。「モニュメント」と呼んでいいのかどうかもわかりません。
　退職記念ということでよく見てみたら、メガネをかけていました。たぶん、誰かのイタズラです。

　市民広場にあるモニュメント。いつも見ているのだけど、何のモニュメントなのか、わかりません。「モニュメント」と呼んでいいのかどうかもわかりません。
　退職記念ということでよく見てみたら、何か機械みたいなものが入っているということがわかりました。市民広場の地下は駐車場になっているはずなので、そのための空調設備なのかもしれません。だとしたら、日本で一番おしゃれな空調設備なんじゃないかな。

　市民広場の上空を飛んでいたトビ。
　２枚前の写真にも写っているのだけど、仙台っていうのはトビの多いところなのかな。それとも、日本全国どこにでもいるんだけど、カエサルが気がつかなかったというだけなのかな。

　勾当台公園の「のぞみ」。
　純朴そうでかわいい女の子なんだけど、あまり知られていないという気がします。

　勾当台公園のカワラバト。
　近くにいたのを撮っていたら、ボクも撮って～と言わんばかりに集まってきました。エサをもらえると思ったんじゃないかな。前にも似たようなことがあったのだけど、集まり始めると、集まっちゃうみたいです。群集心理ですかね。

　勾当台公園の「李の杜に」。
　これは、何度見ても、何をしているところなのか、わかりません。勾当台公園は謎だらけだね。

　勾当台公園の「平和祈念像」。
　この像について注文があるとすれば、タイトルですね。「母と子の祈り」とか、それらしいタイトルが欲しいという気がします。

　勾当台公園の谷風像。
　仙台市出身、第四代横綱。身長１８９cm、体重１７６kgだったそうですよ。等身大にできてるんじゃないかと思うんですけど、銅像になっちゃうと、大きいのがあたりまえで、大きいという感じがしませんね。

　勾当台公園のスズメ。
　スズメは、２０年前の半分くらいになっちゃっているんだそうで、そのうち、街の中でスズメを見ることができなくなっちゃうという可能性があります。カエサルは「スズメをなめるな」キャンペーンを展開中です。

　勾当台公園の志賀潔像。
　志賀先生の像は、通り過ぎるだけで、ついつい見落としてしまいがちです。「そう言えば、誰かの像があったよね。」「ああ、たしか、北里柴三郎だ。」みたいな感じ。ごめんなさい。
　志賀先生は、ビタミン（オリザニン）を発見した人です。当時の医学者たちと闘った人でもあります。 　（５／１７追記）違う。違うぞ。ビタミンを発見したのは鈴木梅太郎先生。志賀先生は赤痢菌を発見された方です。

　勾当台公園の林子平像。
　最近、ようやく、子平さんのことを「子平さん」と呼べるようになってきました。それまでは「忠敬さん」と呼んでいたんですよ。なんか、伊能忠敬さんをイメージしてしまったんですね。
　忠敬さんも素敵な人だけど、子平さんも素敵な人だと思います。

　　　　親も無し妻無し子無し版木無し金も無けれど死にたくも無し

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