
今回のコースは、下のマップの通りです。


1台目は高倍率ズーム(18-270mm)ですが、2台目は超広角ズーム(10-24mm)です。そういう写真が増えてくることになります。

右端に掲示板が写ってますけど、これまで、「セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ」と表示されていたんですよ。セグロカモメなのか、オオセグロカモメなのか、わからなかったりしたんですね。でも、ようやく「セグロカモメ」の表示が削除されました。こういうことって大事ですよね。

でも、最近のビーバーくん、なんか元気がありません・・・っていうか、3匹いたはずなのに、1匹しかいません。たまたまそうなのかな・・・と思っていたのだけど、そういう状況が続いています。どうしたんでしょうかね。ここは、説明が欲しいところです。



あえて言うと、インドガン(冒頭の写真に出ているやつです)に似ているんですけどね。あの、インドガン独特の、頭の後ろの2本の黒い帯がありません。帰宅してからインターネットとかで調べてみたんだけど、やっぱりわかりませんでした。
そのときにわかったんだけど、インドガンっていうのは、「世界一高いところを飛ぶ鳥」のうちのひとつなんだそうですよ。なんと、標高8000m、ヒマラヤ山脈を越えるんだそうです。うひゃあ、お見それいたしました・・・って感じです。

ときどき、こんな感じで鳴いていました。でも、一瞬なんですよ。それを狙ってカメラを構えていると鳴かなくて、諦めてカメラを下ろすと鳴いたりします。そんなこんなを繰り返し、なんとか撮りました。
偶然に撮れちゃった1枚というのもいいんだけど、狙って撮った1枚というのは嬉しいですね。

でも、後ろ向きなので、バユ(メス)なのか、ケアヒ(オス)なのか、わかりません。声をかけてみたんだけど、振り向いてくれません。

まあ、当分はこんな感じが続くんでしょうけど、しかたないですね。その分、ちびトラくんたちには元気に育っていって欲しいです。

左の放飼場にいるのがポーラちゃん(もしくは、カイくん)、右の放飼場にいるのがナナちゃんです。

アライグマ舎の左側には猛禽舎があり、右側にはシカ舎・ウマ舎・ロバ舎・ヤギ舎・・・が続くことになります。
アライグマ舎の反対側(ホッキョクグマ舎側)には、タヌキ舎・イノシシ舎・クマ舎があります。
・・・みたいな説明、わからないでしょう?
この記事は、地図をつくる前に書いたものなんですよ。こういうことを書きながら、地図をつくってみよう・・・と思っていたわけです。


フェンスで2つに区切られていて、こっち側(左側)にはコンタ・シュララ・リク、右側にはティエン・クルミがいます。
ここからだと、向かいがサル山だし、トラ舎に出ることもできるし、クマ舎・ウマ舎の方に行くこともできるし、ラクダ舎・ラマ舎の方に行くこともできるし、シロサイ舎・カンガルー舎の方に行くこともできます。もちろん、それぞれの方から来ることができます。ある意味、交通の要所なんですけど、慣れないとわかりませんね。

これもいいですよね。蝶番がついているからパタンと閉じることができて、「中にいます」という表示に変わるんだと思います。

みんななかよく・・・と思ったら、1頭だけ外れていたりしました。
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