

カエサルは歯がないものですから、せんべいは苦手なんですよ。でも、13枚入りで68円とか言われると、ついつい買ってしまうのですね。でも、苦手なものだから、食べずにいるまま賞味期限がきれてしまうなんてことがあるわけです。

13:55、割っておいたら食べるんじゃないだろうか・・・と思って、4つに割ってみました。
14:15、4つあったはずのせんべいが3つになっていました。割っておくというのは正解だったみたいですね。
19日(日)の08:49、1つになっていました。ペースは遅いですけど、食べることは食べているみたいです。
残った1つがなくなっているということに気がついたのは、20日(月)の07:53です。19日のうちに完食していただろうと思うのですが、その場合でも、1枚を完食するのにまる1日かかったということになります。

黒いひものようなものは、バナナの皮です。ひからびて、かびも生えています。ひょっとしたら食べるんじゃないかなと思っておいてみました。
こういうものまで食べてくれるようだと、本格的に残飯処理を任せることができるし、本格的な共生関係を構築することができるんですけどね。

これはちょっとびっくりしました。20日の補給は日没を過ぎていたし、21日の完食確認は日の出から1時間ちょっとというところ。スズメたちの朝は早い(日の出前から活動する)とは言うものの、それでも2時間足らずです。
スズメたち、せんべいの味を覚えたということでしょうか。


この日は4枚を完食したことになるのかな。もう、早い早いです。
ちなみに、バナナの皮も減ってきていますが、下に落ちています。まったく食べていないというわけではないと思うんだけど、気に入ってはもらえないようです。

とにかく、スズメたちは元気です。
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