
食玩の世界史シリーズ、知人のコレクションを撮らせてもらったんだけど、凄いね。知らないのもいっぱいあるんだけど、こういうのを見せられちゃうと、勉強しちゃおうという気になります。

エジプトのファラオですね。クリスチャン・ジャックさんの小説を読んだことがあるから、名前は知ってます。でも、忘れちゃったり、ジャックさんの他の小説と混同したりしています。

えーと、アレキサンダー大王ってのが紀元前4世紀の人なので、そのちょっと前と考えればいいのかな。アレキサンダー大王については、阿刀田高さんの小説を読んだことがあります。

これは、もう、ガイウス・ユリウス・カエサルの時代だね。ガイウス・ユリウス・カエサルについては、塩野七海さんの小説を読んでいるんで、かなりイメージがつかめます。
ちなみに、カエサルとガイウス・ユリウス・カエサルとの関係、カエサルにもよくわかりません(笑)

通称・征服王。ノルマンディー公・ギョーム2世がイングランドを征服して、ノルマン朝を開き、現イギリス王室の開祖になったんだそうです。
そういう話、まったくわからないんだけど、つまり、新潟県知事がロシアに攻め入って、ロシアの大統領になっちゃった・・・と、そういうことかな????


わからん。“St.John”というのを調べてみたんだけど、薬草で、地名で、聖ヨハネのことなんだそうです。聖ヨハネ騎士団というのもあったんだけど、なんかちょっと違うような気がするし・・・。
このへんの時代も、塩野さんの小説で読んだような気がする。いろんな時代の話がゴッチャになってますけど・・・。

「黒太子」っていうのは、「くろたいし」じゃなくて、「こくたいし」って読むんだよね。栗本薫さんの小説で・・・っていうか、そのあとがきで知りました。でも、エドワードさんのことは・・・、ん? 佐藤賢一さんの小説に、ベルトラン・デュ・ゲクランの好敵手として登場している? 印象が薄いな。
イングランドの王太子で、めっちゃ強かったそうです。それにしても、黒太子という名前で、この鎧はないよな。

うん、うん。西洋の鎧というと、こういうイメージ。このあたりから、戦闘の実用性よりもファッション性が重視されるようになったらしいです。さすがに美しいし、だからこそ残るんだね。

なるほど。刀や槍の時代から、銃の時代に遷移するわけだ。
うーん、勉強した。わかったことは、2つ。
まず、カエサルはいろんな小説を読んでいるということ。
それと、読んだ内容を覚えていないということだ(笑)
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