

カエサルは基本的に引きこもりなので、一脚を屋外で使ってみようというだけでは外出なんかできません。そういうとき、郵便局は力強い味方(?)になってくれて、「その手紙、今日中に出した方がいいんじゃないかな」などと、カエサルを家から引き出してくれます(笑)


今回は、太白山自然観察の森へ行こうと思ったのですが、自然観察センターの方ではなく、太白山第二橋のところから行ってみることにみました。

太白山も見えます。





座布団の座り心地は、ないよりはあった方がいいかな・・・というところでしょうかね。あった方がいいと思いますけど、風が吹いていたりしたら、うまく座るのは難しいだろうと思いました。

そもそも、どうしてカエサルが一脚を買ったのかと言うと、ドッペルギャンガーに座ったり立ったりするとき、何か、つかまるようなものがあれば楽だなと思ったからなんですよ。でも、座るときに関しては、全然役に立ちませんでした。

これは、5分の1秒シャッターでの撮影です。結局ブレちゃうんですけど、そういうことを試してみようという気分にはなりますね。

高さの調節はスムーズにできます。慣れてくれば、何かを撮っている最中に、ノールックで、左手だけで調節するということができるかもしれません。
すずめ踊りなどを撮るとき、どのように使えるかについては、ちょっとイメージできませんでした。でも、動き回るすずめたちを追いかけ回すことはできそうな気がします。何時間も撮り続けていると腕が手が指が疲れてくるので、そうしたところの負荷軽減にも期待したいところです。でも、場所を移動するときに邪魔になるというのは避けられないと思います。どうなるでしょうかね。

立ち上がるときに一脚を頼ろうとしたわけですけど、ここでも役に立ちませんでした。まあ、一脚を握っているのが左手なので、力の入れ方とかがうまくできなかったということはあると思うんですけどね。
一脚は、座ってから取り出し、立ち上がる前にしまっちゃうのがいいのかなと思っているところです。

これは、悪くないです。楽になるというほどではないけど、安心感が増します。
まあ、街中で使えるか、とか、カメラを2台ぶら下げているときに使えるか、などということになると話は変わってくると思いますけどね。
とりあえず、悪くないです。

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