午後の診療を終えて、ふと携帯電話を見ると着信有りの表示があった。
内容を確認しようと操作するが、どのキーも応答無し。
困って、いったん電源オフ（なぜかこのキーだけはOK)。
その後、何をやっても電源が入らず。
３年間使用したのだから、壊れても仕方がないと妙に簡単に納得。
最近の日本製品は、華奢で、壊れやすいのが特徴ですから。
まぁこの際、携帯電話いらないかな・・・・とも考えました。
振り返ってみると、こちらから用事がある場合はPCメールでも、固定電話でも困らない。
携帯電話は、相手の都合に合わせるためだけの存在であるわけで・・・・。
でも仕事柄、そうも言ってられないか・・・・と思い、夜、電気店に走りました。
DoCoMoなので、使いやすい機種にするか、防水を優先するかでさんざん迷って、
一度くらいは変わった機種もいいだろうと、防水のSO9021WP+に。
古いムーバからFOMAに変わったとまどい＋データを全く移行できなかった困惑で、
しばしボーゼンでしたが、雨が降ろうが雪が降ろうが大丈夫。
水中でも大丈夫ということで、その点安心です。
最近病院の超音波診断装置（定価が一千万超だから驚き）を更新したばかりですが、
こういう機種の更新は抵抗無く使いこなせるのですが、電話となると不要な機能のせいでかんじんのよく使う機能が犠牲になっているのが腹立たしくなります。
メーカーの不要多機能高価格路線しか選択の余地がないのは、不幸です。
はぁ・・と、最近ため息が多くなります（笑）