石川啄木
「働けど働けどなお我が暮らし 楽にならざりじっと手を見る」
今日、予防接種で役所へ。
接種前に乳児たちの診察をするのだけれど、ふと気がついた。
できたてのきれいな肌と、自分の手の対比。
ツルツルのピンクの肌の上に、しわが増えた日焼けした手。
今までずーっとそうだったはずなのに、なぜか今日気がついた。
だからどうしたという訳ではないし、他の同年配のヒトに何か言いたいのでももちろんない。
いいとか、悪いとかではなく。
気がついた・・・というだけのこと。
運転焼けした右手が特に。
ふ~ん。
古くなると言うことはこういうことなんだ・・・。
「働けど働けどなお我が暮らし 楽にならざりじっと手を見る」
今日、予防接種で役所へ。
接種前に乳児たちの診察をするのだけれど、ふと気がついた。
できたてのきれいな肌と、自分の手の対比。
ツルツルのピンクの肌の上に、しわが増えた日焼けした手。
今までずーっとそうだったはずなのに、なぜか今日気がついた。
だからどうしたという訳ではないし、他の同年配のヒトに何か言いたいのでももちろんない。
いいとか、悪いとかではなく。
気がついた・・・というだけのこと。
運転焼けした右手が特に。
ふ~ん。
古くなると言うことはこういうことなんだ・・・。