高杉シャーン。

『龍馬伝』は相変わらず真面目に毎週見てます。
薩長同盟も済んで、あとは大政奉還、そして龍馬たん暗殺へと駆け足で進むようですが。

ところで、ここのところずっと、我が家では龍馬たんより高杉晋作が大人気！
私的には伊勢谷さんは基本「キャシャーン」のイメージだったんですが、なかなかどうして、和風の着流しとかも似合うのよね！
良く考えたら、この人ってば、しょうゆ顔の中のしょうゆ顔一匹！

時代劇だけど、髪型がすごく現代風。
ただ、前髪ぱっつんだったりして、この髪型をうちのダーにさせたら瞬時に吹き出しそうなんだけど、伊勢谷だとそのザンギリ感さえもなんかかっこかわいい。
なにをどうやってもかっこ良く見えるのは、男前だから？（笑）
労咳とかも似合いすぎ（＞＜）

んで、昨日の「馬関の奇跡」は、伊勢谷さんがまさに「キャシャーン」でした！
着物姿で、鉄砲玉やら大砲がバンバン飛んでくる中を、ゆっくり三味線弾きながら歩いていくって、何のアニメかと。
どうして弾が当たらないの？（笑）
しかもなんだか映像がえらく幻想的でふつくしー。
いや、これは伊勢谷だからこそなのか？

うちのえりかーるは、母に似ずあまり「萌え～」の感情がなくて、アイドルの誰が好きとかマンガの誰が好きとかゲームの～様がかっこいいとか、そういうのがほとんどない人。
ゼフェル、知盛、セバスチャン…その他いろいろ男前を並べてみても「ふぅん…」みたいな感じで全然同意してくれなくて…（涙）←押しつけはいけませんｗ
それが、今回初めて「高杉＠伊勢谷」をいたく気に入ってしまったご様子。
お客様、お目が高い！（笑）
初めて親子で一緒に「かっこいいねー！」と言える幸せを噛みしめております。
将来、伊勢谷みたいなかっこいい彼氏を連れてきてくれるといいなぁ。←そこかよ

それから、桂＠谷原さんもかっこいい。
谷原って優男の役が多くて、嫌いじゃないけどあまりタイプじゃなかったんだけど、この桂さんは漢っぽい。
谷原みたいな知的なキャラが熱血役をするのもいいもんですね。
自分のこと、「僕は～」って言うし、そもそも標準語なんだよね。
山口弁じゃないのはどうしてかな。
長州いいよ長州ｗ

龍馬伝ついでに、ニコニコ動画。
FF１３（私は未プレイ）の映像をあわせたものが、えらくマッチしてて笑った～。
壮大だわ～ｗｗｗ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9289978


※


『デモンズソウル』の続編が！？と思ったら、タイトルが『プロジェクト・ダーク（仮）』というらしい。
公式サイトを見に行ってもまだたき火が燃えてるだけ（笑）
ソニーじゃなくてナムコから出るので、デモンズ～のタイトルが使えないのかな。
どうして同じようにソニーから『デモンズソウル２』あるいは『デモンズソウル外伝』みたいな感じで出してくれないのかなぁ～。
これまた大人の事情ってやつですか。
私的には「似てて、実はかなり違う」というのが一番嫌です。
似てるだけ、ぐらいならいっそ別物の方がいい、というのってありますよね。
例えばですよ。
好きな人に振られてしまって、似たような人を（顔とか性格とか）見つけて好きになろうとしますよ。
でもその人と親しくなればなるほど、「あぁやっぱりこの人はあの人とは全然違う人だ！」というところをひしひしと思い知らされる。
なまじ多少似ているせいで、余計違いが引き立ってしまうってやつです。
それならいっそ全然違うタイプの方がいいですよね。
時々、女優さんが噂のあった人と別れた途端、全然別のタイプの人と電撃結婚、てのあるでしょ。
それって、そういう心理からなのかな、と思ったり。
（また話それましたｗ）

とにかく、「ちびりそうに怖く」て「ドキがムネムネ」するような「ストイック」で「暗く」て「切なく」て「悲愴」で「上品」な、心打たれるゲームを期待します♪


トレーラー。
Project Dark

見直してもまだよく把握できない；

「ライアーゲーム」、セミファイナル後半戦に入りました。
今度は「ゴールドラッシュゲーム」だって。
「密輸ゲーム」と似ているようで違うところもあって、ますますわかりませんｗ
福永が今回も絶好調。
超音痴っぷりの「どーー、れーーー、みーーー、ふぁーーーーーー！」がすごかった（笑）

秋山を描こうと思ったんだけど、難しすぎて断念。
戸田と松田のオープニング映像がかっこいい！
第一シーズンもかっこよかった～。

んで、大好きなエリーを。
この女優さん、ときどきコマーシャルで見かける人です。
すごく好きー。

※

来週子どもの友だちが遊びに来るっていうんで、そろそろ掃除を始めないと間に合わない…ということで、今日はまず本棚整理。
居間にあるちっちゃい本棚なんだけど、いったん中身を全部出してみたら、すごい量だった！（笑）
まるで、「千と千尋～」のカオナシが巨大化した後ゲロゲロ～といろいろ吐き出したような、そんな有様でしたよ；；；
よくこれだけいろいろ入ってたなぁ…みたいな。

そしたら、なくなってたボトムズの文庫本を発見！

ＴＶ版の小説化したものです。
また暇を見つけて読もうっと♪

あのキャラ、モノマネされるだろうな…織田ちゃん（笑）

ドラマなんて真面目に見たの、久しぶり！
今日の月９！
（途中ちょっと出かけたので見逃したりしたけど）

もちろん、ときどきながら見をすることはあったんだけどさ。
なんか、最近のドラマって、全然のめり込めなくて。
先日も、内野さんが主役のドラマ、ていうやつを見てみたけど、
全然おもしろくな…げふ。

んで、今回織田裕二の学園モノってことで、まぁ様子見で見てみたんですが。

確かに、先日の内野さん並みにテンションが高い役ではありました。

でも、久々に、ちょっと熱い物を感じました。
これ、好きかも…（笑）

私、織田裕二の熱血モノには弱いみたい…（笑）

そういえば！
先日まで歌のお兄さんやってた人（名前がわかんない）も出てました！

うんとね、今日、こころにぐっと来た所はね。

「心も減る」ってところ。

目に見えないけど、心も減るんだ、ってこと。
これはわたしも思うから。
心も大事にしなくちゃいけない、と思います。


※


お昼にＴさん宅の絵ちゃにお邪魔させていただきました！
知望ってやっぱりいいですね…(*´д｀)
さらに、Ｔさん宅に来られる人って優しい方ばかりで…(*´０｀)

雑談

またまた他所様で描いた絵で一石二鳥させていただいております！（笑）
チビっこの咳がまだひどく、リンパ腺まで腫れててまだパジャマでうろついている状態なので、バーゲンにもフィットネスにもいけずもんもんと過ごしております。
一緒に水滸伝見せてたら、ＥＤを覚えつつあるし。
でも最近ＥＤの歌詞が2番なんだよね（たぶん）。
1番の最後「あ～すじゃ～な～い～♪」あそこが好きだったみたいなんだけど。

「RED GARDEN」
レイチェルと接点のある、メガネとお髭の先生、ニック。
声優は小野大輔さん。
いい声ですねぇ。
んでこの先生がまたいいのよ！！（バンバン）
会話がとってもステキなの！
さりげなくユーモアがあって穏やかで優しくてオトナ、な感じ。
そうそうエンディングではなりきりバンドでドラムたたいています。
今度暇があったら先生描いてみようっと。

来週末リアル煩悩会を友人とする予定だけど、映画を見る話は消えたのかな？
今行きたいのはやっぱり００７かな。
Ｃ嬢の希望を聞くと武士の～になりそうだけど…（笑）
今回の００７、ちょっと暗めのボンド、らしい。
ボンド役6代目のダニエル・クレイグ、なんか悪役顔だよね。
でも、悪役顔のヒーローって好きなのです。
ジェームズ・ボンドって、甘ったるいソース顔じゃないといけないイメージがあるけど、たまにはピリリと辛口顔もいいんじゃないかな。
あと、体だけは歴代一らしいですよ、筋肉モリモリ？

兄と妹と義理の弟（いいんだよ、この構図！）

昼間は大分調子いいかなと思ってたんだけど、夕方になってまた熱が上がってきた…。
今日は新ミッションが配信されたのになぁ。

※※※

『水滸伝』
たまってたのを見ました！
ちょっと初めて涙しそうになりました（＞＜）
不覚にも！（笑）
まぁ女性キャラが不幸な最後になる、というパターンが多いので覚悟はしてたけど。
なんか、夫のためを思って自害するっていうのが多い。
自分が人質などになって足かせにならないよう、という殊勝な心がけなんだよな。

花栄が梁山泊に来ることになった回のお話。
花栄がお尋ね者になったことで、捜索を命じられた黄信とその妻玉蘭（花栄の妹）は苦しみます。
妹夫婦（玉蘭と黄信）も花栄と一緒に梁山泊に来る、というパターンは苦しいもんな。
だって、花栄もそうだけど、妹夫婦もけっこう身分のある地位の人だから、山賊まがいの梁山泊でやっていける雰囲気じゃないし。

玉蘭は兄と夫の間で健気に悩んで、でも、自らの命を犠牲にしてまでも夫のために尽くす。
黄信は花栄と戦う振りをしながらも、実は刀の刃をつぶしていた…。
花栄は、自分を捕らえて高求に差し出すよう言うし。
あぁなんて素晴らしく高潔な人達・・・。

相打ちになって、花栄の刃に傷つく黄信。
駆けつけた林中とともに梁山泊に向かうのですが、無念、道中で命が絶えます。
涙ですよ、もう。

と、たどたどしいあらすじを書いてみたのですが。
熱があるのにパソコンすな、と言われるので、おとなしくお風呂行って寝ます…（苦笑）

PS.
キャスティングを言っとかねば。
花栄→原田大二郎（ヒンだと思うと笑える）
黄信→峰岸徹（当時は名前違ってた）
皆様本当に若いですよ！

『ダイヤモンドガール』

『ダイヤモンドガール』を最終回までみました～！
最後は医療裁判になって、かなり深刻モードでした。

内容を話し始めたら長くなるんですが。
鍋島先生（岸谷五朗）は原告側（患者サイド）の弁護を引き受けることにしたため、モーリス牧村弁護士事務所を辞めてしまいます。
南条（観月ありさ）は夏目先生（谷原章介）のアシスタントに付いて、被告側（病院サイド）として仕事を続けるのですが、だんだん自分の気持ちとのずれを感じ始め…。

もともと南条は夏目先生を追いかけてこの弁護士事務所で働き始めたわけですが、鍋島先生と知り合って、だんだん変わっていくわけです。
鍋島先生も、パワフルな南条が側にいることによって、ものすごくパワーと勇気をもらいます。
真面目に書いてますが、「常に」コメディタッチなので表面上はいつもドタバタ漫才やってるみたいなノリなんですけどね。

ホステスやってるガラは悪いが”根はいい人”なアケミに、
「あんた、岩のところに行かなくていいの？」
（岩っていうのは岸谷のこと。顔が岩みたいだからって。言いえて妙！）
と言われても、なかなか踏ん切りのつかない南条。

突然、鍋島の湯のみ（達磨の絵つき）と夏目の写真の入った写真立てを引っつかみ、思いっきり床に叩きつけるアケミ！！
「ガシャン！！」
私はてっきり両方粉々になったと思いましたよ。
そしたら、アケミがひと言。

「答えもうでてるじゃんかよぉ」

南条の手には達磨の湯飲み、そして、床にはガラスの割れた写真立てが。

なんってベタだけど泣かせる脚本！！（笑）

とにかく、笑いもいっぱいなのですが、いっぱい泣けたドラマでした。
私は意外と人情モノに弱い事が発覚しましたよ。
観月の美人ぶりっ子じゃないパワフルな演技がよかった。
同じようなプロポーションのよさがあっても、松嶋菜々子や伊東美咲じゃこうはいかないよ。
否定的な意見はあまり書きたくないけど、米倉涼子は品がないからあまり好きくない。
同じようなパワフル系で好きな女優さんは財前直見かな。

あ、それから書き忘れ一つ。
夏目先生の新恋人、園田先生（原沙知絵）ってのが出てくるのね。
同じ弁護士事務所で働いている才色兼備の女性なんだけど。
普通、ドラマでこういう状況ってややもすれば泥沼の女バトルになったりしがちですが、そういうのは一切なし！
むしろ、お互いのいい所をちゃんと認めていて、最後にはそれぞれお互いが目標になってたりする。
そこもよかったです♪

観月ありさ好き

観月ありさ主演のドラマでちゃんと見てたのって「ナースのお仕事」ぐらいですが、私好きなんですよ、観月ありさ。
彼女のスタイルは、世界遺産モノだと思います。
ほんと～～～～～～に、手足が長いっ！

今ね、再放送で『DIAMOND GIRL』をやってて、録画してずっと溜まってたのを3本ほど見てたんですが、いいわやっぱり。

弁護士事務所が舞台の、いつものごとく観月がぶっとんだキャラのドラマなんですけどね。
お話も「おぃおぃ世間はそんなに甘くねぇだろ」って話ばっかりで、ベタなんですがね。
それが、なんだかとっても心地いいのです。

性善説というか、悪人のいないドラマなんですよ。
法律関係のお話なのに。
地上げ屋の社長が、下町のコロッケの味に心を動かされて開発の話が白紙に戻ったりとか、もうそりゃ、「なかよし」でもここまで甘い話はないだろってぐらい。
んで、それで泣けちゃう私って、ほんと、バカだ（笑）

脇もいいです。
漫才のボケとツッコミみたいな岸谷五朗（ツッコミ役）、谷原章介（おっとこまえ）、大島さと子、鷲尾真知子、白川由美 、そして恋敵となる原沙知絵なんですが、これまたいい女なんですよ。
普通主人公の恋敵って裏表があったりするんだけど、そんなのなくって。
ほんと、みんなそれぞれクセはあるけど好感のもてる人ばっかり。
そんなドラマです。
たまにはこういう能天気なドラマもいいよね～。
まだいっぱい溜まってるので、自転車でもこぎながら見ようっと♪

そうそう、音楽もいいのです。
本間勇輔のBGM、それから観月ありさの歌う主題歌もいいんだよね。

電車男、終わったー

ハッピーエンドになって、時計を見たらまだ11時。
これからまだ何をどう描くのかと思ったら、長々とキター。
毒男卒業祭り。
そうか、このドラマのテーマは、恋愛よりも「某掲示板の絆」なんだ。
その場にいる人にしかわからない、その時だけの期間限定の一体感。
現実とはちょっと違う独特の連帯感。
ちょっと泣けそうな展開でした（泣きはしなかったけど）。
アスキーアートをいつも描く人、あの人はいったい何者なんでしょう。
というか、某掲示板でスレ立てる人って決まってるの？
全然知らないのでした、はは。

それはともかく。
ただの恋愛ドラマじゃなくて、ギャグ満載の楽しいドラマでした～。
「爆撃きたー」ってのが好き（笑）
そうそう、白石美帆が絡まれてた時の酔っ払いおじさん、トリビアの種で出てたおじさんでしたね。
フジテレビってこういう連携プレイがすごいなぁ～。

などと、テレビ見てちんたらしてたので、今日もレオエンマンガの絵コンテは全然進まず…。
あちゃー。
明日、明日こそは。
もう、4コママンガだけでいいかしら…。
オチはないんだけど…

白石ナイス！

先週の電車男、まだ見れてなかったので録画したのを見たのだが。

白石美帆の演技がリアルすぎて、あれは演技なのか素なのか？
などと以前言った気がするけど、今回はこれまたすごかった！

いやぁ、なんか白石美帆、結構好きかも。

んでもって、秋葉原中に翻る「電車男、戻って来い」の文字に、ちょっとジーン。

こういうの、けっこう弱いんです。
来週は最終回。
お母さんとあの彼の見合いがどうなるのか楽しみです（笑）。
誰もが憎めないドラマっていいなぁ～。

電車男

最近、毎週、ゲラゲラ笑いながらコレ見ています。
作りが完全にギャグでいいですね、これ。
劇団ひとり、似合いすぎ！

んでも、本当に実在したんでしょうか、この電車男ってば。
作り話だとかいろいろ言われていますが。
本当の所は、アポロが月に行ったかどうかと一緒で、謎のままなんですかね～。
え？
私は、だから、「月に行ってない派」です（笑）
これを言うといつもダーにアホ扱いされます。

伊藤美咲って、本当に独特の顔してますよね～。
うーん、そうだな、オードリー・ヘップバーンに似てるよね。
あの鼻の感じとかちょっと頬骨の高い感じとか清楚な感じとか。

それにしても白石美帆は本当に意地が悪そうだ。
あそこまでうますぎると、本当に性格悪いんじゃなかろうかとまで思ってしまう。
演技ならすごすぎるぞ。


拍手おへんじ。
＞Yさま
トップ絵にコメントありがとうございます！！
ちょっと大人ですか？
ゼフェル攻めもいいですが、大人しくしてもらってリモちゃんにめいっぱい攻めてもらうという状況も好みです（笑）
「ダメ、そのままじっとしてて…」
なーんて♪（壊）