ちゅん 初七日～それからの毎日☆

◆2007年ちゅんのお誕生日のちゅん♪☆
(何故かたまたまランダムに選んだらコレになりました)



ちゅんを送り出す“供養”(6/4)からあっという間に初七日(6/6)

三途の川の畔にたどり着く日で 平たく言うと
この先ちゅんが渡りきる川の流れが
『キツくて苦しい激流』か『急流』か『穏やかで暖かい暖流』かを
振り分けられるので 
「できるだけ緩やかで苦無く渡って行けるコース」
に振り分けて頂ける様に供養する日なのだそうで…

バタバタと落ち着かない一日でしたが
この日もちょっとしたご馳走を用意して
「まぁ ちゅんはイイ子だったから “穏やかコース”
　に割り振って頂けるに決まっているけど
　親が失礼で無関心な態度では 心証を悪くしてはイケナイ」
とも思い 「どうぞ暖流でお頼みします」と祈りました
(相変わらずの親バカぶりです)


この後は閻魔様のお裁きを受けるとされる三十五日(7/4)に
もう一度丁寧に法要をする予定

ごますりが上手だったら私ももうちょっとは出世しただろうに…
と思う程“上へのお願いの仕方”が下手ですが
ちゅんの為だから 一世一代の“お頼み顔”(←なんて言葉有るのかね)して
良いところにご案内頂きたいと思います

何も手に付かないけど 何かしていないと涙が出て来るから
兎に角“何かに集中する”毎日

お陰で『非常持ち出し荷物づくり』の延長で 
「これは無くても何とかなるね」なものをザバザバ処分して
どんどん身軽になってます
(ちゅんの為の 赤ん坊時代からの物もどっさり出て来るコレらはどないしよう～)

そして…いつになったらピラカンサスの芽が出るのか見当もつかず
毎日何度も鉢を覗き込みながら 種とちゅんに話しかけてます


ベランダはいつ“投げ入れた”か忘れてたかぼちゃの種から芽が出て
ニョキニョキ伸びて すずめ達の良い遊び場になってます

居心地良いかして すずめさんがずっと居るので
実餌を5kgほども注文して これからもちょびちょび
可愛い姿を見せて頂こうと企んでいるきんぎょ♪

そんなこの頃です