それはアカンわ!?

日々の喜怒哀楽を面白可笑しく,書き綴って行きたいと思います♪
    (2011/9/7までは愛娘“ちゅん”のこと♪)

ちゅん 百カ日♪『虹の橋』で待ってて!!

2011年09月07日 23時17分12秒 | ちゅんのコト♪

◆9月7日がちゅんの百カ日法要


本当に 早い様な…長かった様な…


母が亡くなった時も 父が亡くなった時も
し足りなかった事が山ほどあった様に感じて 残念がったり悔やんだり
それはそれは 暫く自分を責めたものでした

でも いつまでもくよくよメソメソしていると
故人が安心して成仏出来ないとも聞くので 気持ちを切り替えて
“反っていつも傍に居てくれる様な気持ち”になって 写真に毎日話しかけたりする事で
少しづつ 心を鎮めました


しかし…
「順番が違うのは辛い
親を見送るのは“順番だ”と諦めがつくが 子を先に逝かせてしまったら
この上なく寂しい…とよく言われる様に 辛い

「アホちゃうか」と言われそうですが “ちゅんは私から産まれて来た子”
皆にそう言って生活していましたから それはそれは辛い

というのが本心ですが
ここをいつも覗いて下さるお仲間(タイラマコトさん)が
つい先日大切な“家族すずめ”を亡くされ
悲しみの中で書かれた日記に救いの詩『虹の橋』を見つけました


動物を家族として暮らした事の有る方々には有名な一文だそうですが
“引用大いによろしい”との事なので 以下 ママ・コピさせて頂きました


「虹の橋」は原作者不詳のまま、たくさんの動物のサイトに伝わっている物語です。
原文は英語で、それが世界中の共感を持った人達によって様々な国語に翻訳さて、ネットを通じて伝えられています。
一部と二部があり、それぞれ作者は別とされています。翻訳をされたのはいっけさんです。
三部目は芝山さんの創作です。



第一部  虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。


第二部  虹の橋にて
けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮らしたことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。

今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。

彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。



第三部  雨降り地区
こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。
動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから・・・。



こちらからコピペさせていただきました。

 

 

百カ日は、亡くなった命日から数えて100日目の法要です
「卒哭忌(そつこくき)」ともいわれ、泣くことをやめ悲しみに区切りをつける日」
で 家族や親族などの身内で法要を営むことが多い


…とのこと

ちゅんも虹の橋のたもとで
お友達と楽しく暮らしてくれる様に
メソメソは封印です



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6 コメント

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早いなぁ。。。 (Cozy酎)
2011-09-08 20:38:46
虹の橋,とっても深いですね。
人間はあまりにも自分の欲を満たすこと
だけを考えて,ペット達を最後までしっ
かり看取ってあげることなどこれっぽ
っちも考えてない人達が多過ぎますね。
私共も偉そうなこと言える立場じゃない
ですが,セガレ達も虹の橋を渡ってゆける
ようしっかり面倒みないとね。
ちゅんくん百ケ日ですか。。。
今年は震災やいろいろな事件で特に時間
の経過が早く感じられます。
向こうできんぎょさんのお父さんお母
さんに可愛がられているのかななんて
考えると,ちょっとなごんじゃいますね。
◆cozy酎さん (きんぎょ♪)
2011-09-08 20:57:26
2011年は いろんな意味で一生忘れられない年になりましたね

でもちゅんとの10年がどれだけ私の人生に素晴らしい彩りを加えてくれたかを想い
ちゅんとの幸せな10年を宝物としていようと思います

父&母もちゅんを可愛がってくれていましたから
仲良く暮らしてくれていると信じています

お友達も居てくれてますしね~
ちゅんちゃんと! (タイラマコト)
2011-09-08 21:08:22
一日一日がとても早いですね。
きんぎょ♪さんとちゅんちゃんの日々がどれだけ大切な物だったか…。

翔は今ちゅんちゃん達と「虹の橋」で一緒に遊んでるでしょうね!

そう思うとうれしいですね。

◆マコちゃん! (きんぎょ♪)
2011-09-08 21:16:33
『虹の橋』大勢にご覧頂きたくて 転載させて頂きました☆

うん!! 翔ちゃんはうんと年下だからお姉ちゃん気取りの
背伸びしたちゅんを想像したりしています☆
お互いの友達も紹介し合って“お友達増えたー”って
にぎやかにやってると思いますよー( ≧∇≦)ノ☆

お陰様で安心してます☆
Unknown (タイラマコト)
2011-09-08 21:55:12
そうですね(^^)
翔ぴちぴちですからね!

ていうか、みんな女の子だったから
翔今頃モテモテだったりして(*´∀`*)♥
翔可愛かったから~(←親バカ)

ちゅんちゃんやみんなでうちの家遊びにきてねぇ!!
◆マコちゃん! (きんぎょ♪)
2011-09-09 00:45:23
そう!!! シッターさんとも話していたんだよー
しかも 翔ちゃんは“少数派の男の子”だから皆が世話やいてくれるよねーって( ≧∇≦)ノ☆モテモテ~

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