Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

三浦大知 / IT'S THE RIGHT TIME

2015-02-17 00:56:27 | 音楽
三浦大知 / IT'S THE RIGHT TIME -Choreo Video- (Short ver.)


土曜日に町中の外の有線かなにかでこの曲がかかっていました。
寄生獣のED曲だというのは知っていて
なんとなくは聴いた事はあったのですが。
その日、外でこの曲が流れていたときに突然
音が体に入ってくる感じがしました。

でもすごくいい突き抜けかたで、スーっとしていて
体の中に自然に入ってきたときに、あたたかい気持ちになりました。

で、気になって歌っているかたを調べて
YouTubeで動画を見つけてみた次第です。

三浦大知さんていうんですね。
もうとっくにご存知なかたの方が多そうですが
邦楽にうといわたしは今初めて知りました…。
キレイな歌声~。歌詞も響くし、おまけにダンスが綺麗で
動画の手の細かい動きに目がいってしまいました。

素敵なアーティストだ~。

普段、日本語の曲をほとんど聴かないのですが、
なんで自分は日本語の曲がダメなんだろう?ということを
たまに考えることがあります。
普通に聴けることには聴けるのですが、
なんだかすごく消耗するんですよね。
たぶん、歌詞が日本語というのがダイレクトすぎて
脳みそに入ってくるとどっと疲れるのかもしれないです。

日本語だと普段使っている言語なので、
それがメロディに乗せられて歌われると
しゃべっている言葉よりも耳に届きやすいような気がします。
自覚している以上に耳に入ってくる情報量が豊富なのか、
意識していないところでも、しっかり言葉の意味とかを
考えてしまっているのかなぁ…という気もします。

なので、さらっと聴いただけでは歌詞の内容が聴き取れない
洋楽の方がわたしにとっては気が楽なのかもしれないです。
なんと歌っているかわからないので、
メロディと歌声だけで「なんとなく」味わうことが出来る心地よさというか…。
ききとれないのでそこらへん気楽です。

そう考えると、歌の力ってスゴいと思います。
意識する、せずに関わらず、聴いた人を変えうるものを持っているんだから
本当に素晴らしいものだなぁと。
それ言ったら芸術系みんなそうじゃないかって感じですけど…!

そんな感じで少し話がそれましたが、
心地よい邦楽に出会えてよかったなぁと思いました。


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