少し前の朝日新聞に天文記事が・・・
アフリカ南部 世界最古といわれる 『ナミブ砂漠』
朝日HPより
この砂漠の中心部「ナミブランド自然保護区」は
【国際ダークスカイ協会】 により
世界で最も暗い夜空が保てれていることを示す 「星空保護区」 に
認定されたことがキカッケで、最近では世界から天文ファンが集まってくるとのこと
しかし、このような団体があるんですね
朝日HPより
この星が無数に集まっている写真は、太陽系を含む銀河系〔The Galaxy〕で
特に恒星が集まって、明るく見える中心部分を撮影したものです
いて座方向にこの中心部分が見られますが、川のように見えることか
西洋では天の川 〔Milky Way〕 と呼ばれてきました
こんな夜空を見られたらとてもワクワクするでしょうね。
私はそこそこ天文の話が好きなのです
奈良県五條市の「星のくに」へはこれまでに2回ほど泊まりで行ったことがあります
天体望遠鏡付きのバンガロー
大塔HPより
ここでは市街では見られないきれいな夜空を十分に楽しむことができます
温泉やBBQの施設もありますので、家族で十分に楽しむことができます(宣伝か )
ちょっと前に見ることが出来た “スーパームーン” もそうですが、
夜空に輝く 月や星、流星群 などはヒトの心を魅了する何かがありますね
実際のところ、この星の魅力とは何なのでしょう
余りにもスケールの大きなモノを目の前にすると
人なんて非常にちっぽけな存在 に思えてきます
と、同時に 自分の存在=奇跡的でかけがいの無いモノ とも思えます
無意識的に 「自分はここに存在しているのだ 」 と感じているのかもしれませんね
天文学と割り切ってしまうと、そこには天文物理学やそれを記述するための数学
になってしまい、ちょっと難しそうな印象ですが、そうした領域には踏み込ます、
星を見ながらアレコレ思いをめぐらせる
これで十分でしょう
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