大昔に買ったワイン本に載っていた料理を、見よう見まねで作ってみました。
本のはテンメンジャンソースでしたが、まったく同じではおもしろみがないので
八丁味噌をつかってソースを創作(w
合鴨ロースは、熱したフライパンで油をひかずに焼きます。
肉の厚みを見ながら、中身がロゼ色になるように火を入れていきます。
これでいいかな、と思ったところで火からおろし
アルミフォイルで包んで10分ほどおきます。
その間に、ソースと薬味野菜を用意。
八丁味噌は、名古屋に赴任している友人がお土産にくれた
やわらかいタイプのもの。
これに砂糖と出汁を加えて混ぜます。
薬味は白髪ねぎ、みょうが、ブロッコリーの新芽。
<料理拡大之図>
うまいことロゼ色に仕上がりました
ソースのかけかたがなんかマヌケですが・・・
あわせたワインは蒼龍葡萄酒のカベルネ・メルロー2005。
鴨はカベルネとよく聞きますが、今回は甘い八丁味噌ソースを添えたため
メルローにもよく合うだろうと思い
両方の品種のブレンドを選びました。
なかなか良いマリア~ジュでしたょ
この厚みと色がなんともそそりますね~~
薬味と合いそう~
薬味がほんと、立役者でした~