雑誌に紹介されていたのを見て、いつか行きたいと思っていた
甲斐ワイナリー。
センスの良さが、写真のあちらこちらに漂っているのです。
併設のカフェでワインを楽しもうと、ワクワクしながら向かいました。
歴史ある素晴らしい建物は、パッと見た感じ3つに分かれていました。
正面の建物には、一階に販売場と試飲コーナーがあります。
どうです、素敵でしょう?
これは、建物左側からのショット。
なんとも絵になる、素晴らしい日本建築です。
右奥の建物は、工場と貯蔵庫。
オーナーのご子息とおぼしき若い男性が、案内してくださいました。
イスがあるのは、年に一度コンサートを行うからだそうです。
写真を撮り損ねてしまいましたが、作業場には小ぶりな破砕用の器具に
手動の打栓機が置かれていました。
近日発売になる辛口の甲州ワイン2000本余は
この手動の打栓機でコルクを打ったのだそうです。
そして、ラベルはすべて手貼りとのことに驚きました。
雨の日は、うまくラベルが貼れないため
晴れた日に行うのだそうです。
1本のワインを、ぶどうの栽培からラベルの手貼りまで
人の手で丁寧に行っているのかと思うと
飲み手として心を打たれます。
ここでは、創立当時に日本酒を醸造していたことを物語る風景を見ることができます。
まず、ご飯を炊く大きな大きな釜が床に埋め込みになっています。
釜の近くには下に降りる階段があり、その釜の火加減を見たり、あるいは薪を追加したりする小部屋に通じています。
貯蔵庫になっているスペースが2階建てになっているのは
一階の日本酒を二階から櫂棒でかき混ぜる作業のためなのだそうです。
奥には、イネを米粒部分とそれ以外に分離するための
古い農具(脱穀機?)が置かれていました。
併設のワインカフェ「古壷」(ココ)。
ワインに合うおつまみセットと、ラザニヤ、ピッツアをいただきました。
予約をすると、コース料理を楽しむことができます。
次回はぜひ、コース料理とともにワインに酔いしれたいものです^^
甲斐ワイナリー。
センスの良さが、写真のあちらこちらに漂っているのです。
併設のカフェでワインを楽しもうと、ワクワクしながら向かいました。
歴史ある素晴らしい建物は、パッと見た感じ3つに分かれていました。
正面の建物には、一階に販売場と試飲コーナーがあります。
どうです、素敵でしょう?
これは、建物左側からのショット。
なんとも絵になる、素晴らしい日本建築です。
右奥の建物は、工場と貯蔵庫。
オーナーのご子息とおぼしき若い男性が、案内してくださいました。
イスがあるのは、年に一度コンサートを行うからだそうです。
写真を撮り損ねてしまいましたが、作業場には小ぶりな破砕用の器具に
手動の打栓機が置かれていました。
近日発売になる辛口の甲州ワイン2000本余は
この手動の打栓機でコルクを打ったのだそうです。
そして、ラベルはすべて手貼りとのことに驚きました。
雨の日は、うまくラベルが貼れないため
晴れた日に行うのだそうです。
1本のワインを、ぶどうの栽培からラベルの手貼りまで
人の手で丁寧に行っているのかと思うと
飲み手として心を打たれます。
ここでは、創立当時に日本酒を醸造していたことを物語る風景を見ることができます。
まず、ご飯を炊く大きな大きな釜が床に埋め込みになっています。
釜の近くには下に降りる階段があり、その釜の火加減を見たり、あるいは薪を追加したりする小部屋に通じています。
貯蔵庫になっているスペースが2階建てになっているのは
一階の日本酒を二階から櫂棒でかき混ぜる作業のためなのだそうです。
奥には、イネを米粒部分とそれ以外に分離するための
古い農具(脱穀機?)が置かれていました。
併設のワインカフェ「古壷」(ココ)。
ワインに合うおつまみセットと、ラザニヤ、ピッツアをいただきました。
予約をすると、コース料理を楽しむことができます。
次回はぜひ、コース料理とともにワインに酔いしれたいものです^^