遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

かつての文明から何かを受け取るビジョン

2022-03-19 09:14:00 | ファンタジーの種(不思議なお話)
昨日は瞑想会にご参加いただき、ありがとうございました。

そして、昨日見たビジョンなのですが。
今まで見たこともないものでした。


これは昭和新山。

それが前世なのか、それとも何かのメッセージなのか。
まず最初に見えたのは、灰色の泥のようなもので、火山灰なのだと思いました。

その灰色の泥を指でこねて、それを顔や体に塗っていました。
よくアフリカやアボリジニの人たちなどがやっている、呪術的な行動ですよね。

それでそこは火山ではなく、何かの儀式をするところなのだと思いました。

私はネイティブアメリカンだった記憶はあるのですが、アボリジニのとかアフリカの記憶が全くなくて、これは前世なのだろうかと思って見ていました。

すると、それはマヤなのではないかと感じる風景が見えました。
あのピラミッドのようなものや岩出てきた砦なようなもの、そしてそれを取り巻くジャングルが見えたからです。

マヤの前世はあるので、その記憶なのかもしれないと思いました。

マヤの人たちは、暦にたけており、宇宙のことを熟知していました。
それを研究者たちは、ずっと観察を重ねてきた結果だと思っているようですが、私は違うと思っています。

ピラミッドは、神が降りてくる場所です。
実態をもつ神様が降りてきたと言うよりは、エネルギーとして降りてきたとか、メッセージ的なものを与えていったのではないかと考えています。

シャーマンは、ピラミッドの上で儀式を行っていました。
麻薬的なものを使って、トランス状態になっていたようなので、違う意識の次元に移動して、直接指導を受けていたのではないかと思っています。

神なのか、それとも別の星から来た存在なのか。
どちらにしても、当時この星で生きていた人より、はるかに知識を持った存在が、直接教えてくれていたのではないかと思うのです。

理由はとてもシンプルで、今の時代の高度な望遠鏡で、やっと発見できたような星を、遥か昔のマヤや、アフリカの人たちが知っていたからです。
目が良いとしても、限度があるだろうと思うのです。

それは宇宙から直接情報を読み取っていたのか。
もしくは宇宙を知っている存在が地球に来て、指導していたのかと考えるのが、1番すっきりすると思うからです。

学者は、かつて地球に大きな文明があったとか、宇宙から何者かが来ただとか、そういった仮説を無視しています。
むしろそう考えると最も辻褄が合うのにと思う現象が、地球上のいろんなところにあるのに。

でも、そろそろその仮説を取り入れないと辻褄が合わないし、それを仮説に入れることで、文明や、かつて届いていた叡智が詳しくわかってくると考えている、柔軟な学者の人たちも結構いるのではないかと思っています。

風の時代ですから。
ガチガチの今ある現実だけで考えるのではなくて、イマジネーションで仮説を立てて、それを今生きている私たちに、暮らしやすいように上手に伝えてくれたらいいのにと思います。

とりあえず私は、かつて大きな文明があり、それが12,000年前に一回滅びて、今は5度目の文明なのだと、世界各地に残っている神話が語るように、今は5回目の文明なのだと言うことが、最も真実に近いと信じています。

人類が始まったとされるアフリカに、たくさんの神話が残っているのも偶然だとは思えません。
かつての文明で生き残った人たちが、知識や物語をたくさん残していったのかなと感じるからです。

今まであまりアフリカに意識が向いていませんでしたが、調べてみたいなと思いました。
エジプトだけは好きで調べていたんですけどね。
そんな瞑想会でした。

だとしたら、九州上陸かな笑笑





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