先日お伝えした、セラピストデビューされたひのきさんに、私のことを紹介していただいてました。
こんな風にご紹介いただき、本当にうれしいです。
長い期間、様々な形で関わることができてきて。
悩みを一つ一つ解決されてきたことを今でも昨日のことのように覚えています。
こちらで紹介いただいているように、ひのきさんにリクエストをいただいて、プロテクト講座をつくりました。
ひのきさんだけではなく、様々な方からセッションや講座を受けていただいた時に、質問いただいたことや、リクエストいただいたことをきっかけに、たくさんの新しい講座やメニューを作ってきました。
このプロテクト講座は3回行うのですが、その途中で311が起き、実際に受けてくださっていた方々が、この講座があって救われましたと言って下さいました。
あのタイミングでこの講座を行っていた事は何か役割があったのかなと感じるものはありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b5/60dc71df77429a58ef87f61e1eae9f01.jpg)
プロテクトに関しては、自分がいろんなものに影響受けやすくて苦しむなかで、人に相談したり、実際に体験して何かを編み出したり、夢の中で天使に教えてもらったり、何かしようとしたときにハイヤーセルフ的な存在からメッセージが降りてきたりして作り上げてきたものです。
わたしはリクエストいただいてメニューを作るのは大好きです。
誰かの役に立てるチャンスを与えてもらえたことがとても嬉しいのです。
自分が苦しくてなんとかしたい時もアイディアが浮かんでくるのですが、誰かのためにとか、誰かに何かを伝えようと思った瞬間に、伝えたいものが、どん!と塊で一気に入ってくるのです。
あらゆる講座やセッションで作っている原稿の、物語のようなわかりやすい表現とよく言ってたいただく文章も、練りに練って作っていると言うよりは、塊で入ってきたものを翻訳したり、ビジョンとして見えるものを、出来る限りわかりやすく表現しようと努めて作っているものです。
そうなっている時トランス状態になっているようで、よく子どもたちに、ママがそういう状態でパソコンに向かってぱちぱち打っているときに話しかけても、ちゃんと返事をしてくれるけど、後から聞くと覚えていないといつも言われると指摘されました。
どうやら子どもに話しかけられると反射で答えてるらしくて、話しかけられたこと自体全く覚えていないことがよくありました。
完全に集中しているのだと思います。
集中すると声が聞こえなくなるということで思い出したのですが、子どもの頃はよく、自分の周囲を取り囲むように紫の薄い光が見えました。
その時は耳がきーーんとなって音も遠のくのです。
その紫ゾーンに入ると、思考が止まり、誰かが何かを私に教えているような感覚はありました。
そして光が消えた時に我に返り、何か学んだような気がする感覚だけが残る、ということが本当によくありました。
でも子どもだったので、その学んでいたらしきことを言葉に直すことが出来ませんでした。
そのことを大人になってから、スピリチュアルなことを話せる知り合いがやっとできて伝えたところ、
天使が何かを伝えてくれる時、天使の羽で人間を覆って羽の中で何かをこそこそ教えてくれていると聞いたことがある。
だから和恵さんはおそらくその状態だったんじゃないのかな。
その色は天使の色か和恵さんのオーラの色で、伝えにきたのはメッセンジャーのガブリエルだったんじゃないのかな、と教えてくれました。
実は私を守ってくれているのはミカエルなのは夢で何度も教えてもらっていたのですが、私に何かを教えているのはガブリエルだと言う事は時々聞いていました。
私の守護天使の師匠がガブリエルだと、守護天使がわたしの天使の羽の戴冠式的な戴羽式の夢で語っていたので、ガブリエルにはいつも、何かを教えてもらうときに助けてもらっているとは思います。
ガブリエルは受胎告知をしに来た、Messengerの役割を持つ大天使。
そんなことをふと思い出しました。
これからもいろんなことをリクエストいただいたらどんどん新しいものを作ることができるのですが、きっとそれは私が考えているのではなくて、こうして目に見えない大きな存在が私に何かを与えてくれているのかなといつも感謝の気持ちになります。
ひのきさん、本当にありがとうございました!