夏生まれ!

嵐がお休み中なので、ドール活中です。

4/22 夕刊フジ

2014-04-23 17:11:29 | 新聞
 昨日の夕刊フジから大野さんのインタビュー記事を抜粋しておきます。



 「このドラマをきっかけに、もし自分がいきなり死の宣告をされたらどうするのか? を考えてもらって、

  1日1日を大切に過ごすようになってくれたらうれしいですね」

 (私、随分今まで無駄に過ごす日が多かったと思います。

  毎日を無駄にしないことも難しいけど、一日ごとに死ぬ日は近づいているのだから大切にしないといけないと思います。)

 もし自分が「残り3日の命」と言われたら?

 「実家で普通に過ごしますね。家族との日常の生活が大切。あと嵐のメンバーとは、1日は会うかなぁ…」

 何の変哲もない平穏な日々の中に幸せを見いだすタイプなのだ。

 ジャニーズ事務所に入ったきっかけは、母親の応募だった。

 「アイドルには興味なかったですね。オーディションでダンスを踊るときに最後尾にいて、

  身長が低かったから何も見えなかったんです。

  それで母に手を振っていたら、社長(ジャニー氏)に『前に行って踊れ』と怒られて…。

  でも踊ったら、褒められたんです。それから踊りに興味を持ち始めました」

 1999年に男性アイドルグループ「嵐」としてデビュー。当時はかなり戸惑っていたという。

 「デビュー前、他のメンバーは(ジャニーズJr.として)テレビに出ていたけど、

  僕はそれまで京都で舞台などをやっていたので、ファンの人たちが僕に対しては、『誰?』って感じでした。

  自分でも『なんでデビューしちゃったんだろう?』って思っていましたね」

 活動を始めてからも、しばらくは迷っていた。

 「ちやほやされても、自分は偉くないことを知っていたし、怖かったです。

  それに仕事で色々なことをやらせてもらって、他のことにも興味を持ってしまっていたので、

  (アイドルを)続けていくことに迷いはありました」

 心境に変化があったのは、デビュー10周年の節目を迎えたころから。

 「(この仕事を)楽しもうと思えるようになったし、自分のことばかりを考えるのはやめて、

  ファンの人たちのことをより考えるようになりました。

  ライブではファンを近くに感じられて、みんなの熱い思いが伝わってくるのですが、

  活動を続けることでその思いに応えていきたい、と」

 国民的アイドルとして活躍していながら、自身は不向きだと思ってきた。

 「人に見られるのは、昔から苦手です。役に入ってしまえば、大丈夫なんですけどね」

 さらに主役を演じることにも抵抗があったというから意外。

 「『座長』とか言われるのが苦手で…。

  みんなで一緒にやっているのだから、みんな主役なんだという感覚になってから、ようやく楽しめるようになりました」

 アイドルでありながら、普通でいたい、という気持ちが今では得難い持ち味になっている。

 「だって、普通ですもん。同じ人間ですから。自分のことをすごいと思えないですし。

  ただ、最近はアイドル像が変わってきているので、普通でいいと思っているんです。

  アイドルだからといって、毎日きっちりしなくてはいけないなんてないですし、

  それはファンだって分かってくれていますしね。アイドルというのがどういうものなのかが分からないですね。

  今は、バラエティーでも芝居でもなんでもやりますしね」

 そんな普通でありたい彼の結婚観は?

 「何も考えてないです。しなくてもいいし、してもいいし、といった感じ。

  先のビジョンは決めすぎないで、柔軟にいきたいですね」

 本人は言いにくいだろうが、実は歌も踊りもジャニーズ事務所きっての巧者。

 (ここ、激しく同意して、うん!うん!ってうなずきました。)

 「嵐」を支える現代のアイドルは、「普通の感覚」でファンとの距離を縮めている。 (ペン・加藤弓子)


 
 ものすごく嬉しい記事ですよね。

 大野さんのことわかってくれているって、読みながらニヤニヤしてしまいました!

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