「SEIKO Presents "Starry Night Concert"前田憲男Vol.13」へ行ってきました
場所は浜離宮朝日ホールです
スペシャルゲストがさだまさしさん
会場はキャパ500ぐらいのコンサートホールで
次の日に予定があって、ギリギリに行くことを決定したわりには
良いお席でした
一部は秋にまつわる曲ではじまり
SEIKOの服部社長の挨拶のあと
前田さん、服部社長と懇意にしているという雪村いづみさんが登場
服部社長と『テネシーワルツ』をデュエットされました
１０分の休憩を挟んで二部の開始
田代さんが登場
「北の国から」のコードを弾き始めます
弾きながらステージ袖の方を何度も見るので会場からちょっと笑いが・・・・
「２分早く出てきました」と
さださん登場
光沢のあるグレーのスーツ、中はカラフルなぼかしのシャツ
（どちらも見たことがあるわ
）
いつものように「ご一緒に・・・・」と全員で歌います
北の国から
天晴ツアーで聞いた石井マネージャーの話
「長崎は僕のふるさとです」
案山子
東日本大震災の話に触れ
いのちの理由
ここで雪村いづみさんが呼ばれて再び登場
雪村さんの「私、４０周年なの。曲、作って！」の二言で
さださんが雪村さんに書いた『虹』
これをなんと、前田さんのピアノ、さださんのギターも加わって、雪村さんが熱唱
さすが！！の素晴らしさと
このコラボはなかなか聴くことは出来ないと思うので
まさにお宝のような『虹』でした
虹
グレープ時代、ザ・ピーナッツの前座で「精霊流し」を歌っていたさださん
その時の音楽監修が前田さんで
「実に簡単な（笑）オーディション」もした方だそう
精霊流し
最後にさださんは
「前田先生、何かありましたらいつでもお声をかけてください
いつでも馳せ参じます」
と、深々と頭を下げられました
さださんのことですから、それは本当のこと
どんなに活発な時でも、声をかけられたらどんな無理をしてでも駆けつけますよね・・・・
マイクがなくても声が届きそうな会場で
思いがけないサプライズ
心に残るお宝もののコンサートでした
"Starry Night Concert" の名にふさわしく
折しも、ふたご座流星群が見られたこの夜
明るい光を放つお月さま
見つけた流れ星
嬉しくて・・・・感動・・・・・
