今日、週の初め。
Sの朝のメールは4時台というような、とんでもなく早い時間のものが多くて、睡眠時間は大丈夫なのかと思うことが多いのだけれども、早く目が覚め、そして運動のための愛犬をつれての散歩、というようなことが習慣になってしまっているということ。
だから、今朝のメールの発信、10時11分というのは、普通とはちがった何かがあったということの察せられるもの。
おとうちゃんおはようさん、暖かい朝でしたね。週の始まり、頑張りましょうね。
朝方、久し振りに・・***病、発症しまして、ドタバタしましたよ。点滴、受けま
して、遅刻セズ、頑張っております。風邪ひかないでね。大好きだからね。
S
病院に行って点滴を受けて、それでも仕事には遅刻せずに行けたということは、早起きゆえのことになるんだろう。
そうしたことのあったことを知って、夕方近くに二度目のメールをすると、Sからの返信。
17時14分発信。
おとうちゃん、そろそろ上がります。体調戻りましたよ。ご心配かけてしまいまし
たね。誠に申し訳ないです。オカメインコちゃん、可愛いなあ! 猫に・・狙われな
いようにね。お大事にね。愛してます。
S
いつもSへのメールには、自分の撮った画像を入れることにしている。この時には裏の庭を背景にペットの姿の入ったものだったので、Sが触れているのはそのこと。
「愛してます」などという言い方、Sはなかなかしないんだけれども、どうしたのかな? 「好きだからね」という程度に言われる方が、私には分かりやすい感じなんだけれどもな。