知り合ったきっかけは、あるゲイのサイトの掲示板にAが出していたメッセージに対して、私がメイルをしてみたこと。昨年の5月の初め。ゴールデンウィークの最中。Sの返信は、家族で旅行中の北海道からだったんですね。旅先ですぐに、返信をくれたという訳です。
その彼の掲示板に出していた二行ほどのメッセージ文というのが、かなり過激と思えるもので、今のSからは出てこないような言葉がありましたね。「どSの人が良い。あなたひとりだけの女になりたい」などという言葉、記憶しています。身長178センチ。体重115キロ。その体重の多さにどんなものかとは思いはしたけれども、「女になりたい」という辺りの、そのセックスでのドンデン的な変貌面に刺激されるものを感じたところ、ありましたね。じきに写真が送られてきて、見れば口髭を生やした私好みの顔立ちの、普通の感じの良さそうなタイプなわけです。家庭持ち、一家の主でもある男であるわけなんです。
セックスではウケ好みということで、ああいうメッセージ文を書いてみたくなったというところもあったのでしょうが、私はタチだし、そのあたりの組み合わせも丁度良かったわけなんですね。それに彼は私のメイルに、父親イメージを求める彼の気持に応えてくれそうなものを、感じたらしかったんです。早くに両親を亡くした、という辺りからのこともあったようです。地方国立大の出身ということも書いていました。メイルのやりとりが始まって、よくあるパターンの股間も見える全裸の自分の画像なども彼は、送ってくれましたね。いかにもウケらしく、尻の間を見せているような扇情的なものもありました。褌が好きなようで、そうした画像も。固太りという体の感じ。確かに褌などは、ぴたりと似合う体型なんですね。
会ったのは知り合って2週間ほどして。浅草の雷門前での待ち合わせ。こちらに気づかずに立っている彼に、メールでもそうしていたように彼のファーストネームで、呼びかけました。画像で見ていた彼とは、ぜんぜん違いましたね。上背もずっとあるように感じたし、ともかく大柄、それに顔立ちもどこか、東北生まれではあるんですが白人的な印象だったり。これがA? と感じたほどに違う感じ、タイプ。本当に、この私で良いのかな? と思えたほどに普通よりも優った人種を感じさせるタイプでした。だから歩きだしてじきにSが、「見た時から、固くなってしまって」と、私と会ってすぐに股間の物が大きくなってしまったことを困惑したような顔で言った時には、なんだか信じられないような思いでもありましたね。私が彼の好きなタイプであることが、まちがいないらしいことが分かったわけでもありまして。でもズボンの上からは、目立って股間が膨らんで見えることもなかったので、彼も人の眼を気にすることもなかったわけなんですけれどもね、その時。
それで、先に二人だけになれる処に行こうということになって、近くの休憩できる宿に行って最初のセックスもあったわけなんですが、自身としても初めてと言える方のものだったかな。体重が倍の相手との裸の絡みですからね。彼の腹を山のように感じたものです。今は、彼の体重は変わらないけれども、そんなふうに感じることも無くなっていますけれどもね。
外に出てから、店に入ってコーヒーなどを飲みながら初めて色々と話したんですが、彼の印象はメイルなどからのものとも、また違っていて自己主張をしない方のタイプ、従順型といったらいいのか。熊系の大柄な体躯に似ず、私には可愛らしく思えるところがありました。
職業はメイルでおおよそ分かっていましたが、自分の口からその固い公務員としての仕事先のことを、言いましたね。
それは知り合った昨年5月のことで、それから色々とありました。色々とあって、現在に至っていて、彼は4歳しか年下ではないんだけれども、私からすると彼は息子のようなもの。そうしたかわいさで見ている。彼は、私のことをお父ちゃんと呼んでいるんだけれども、父親イメージで見ているのではないかな。成長期、求めて得られなかったイメージは、いつまでも残るものらしいから。私は、彼を愛していて、大好きで、なくてはならない存在になっているわけですが、互いの気持は同じ、と感じつつの日々。今を大切に、という思いですね。
(画像はSに非常に近いイメージによってchoice。無論、Sの方がより魅力有り)
その彼の掲示板に出していた二行ほどのメッセージ文というのが、かなり過激と思えるもので、今のSからは出てこないような言葉がありましたね。「どSの人が良い。あなたひとりだけの女になりたい」などという言葉、記憶しています。身長178センチ。体重115キロ。その体重の多さにどんなものかとは思いはしたけれども、「女になりたい」という辺りの、そのセックスでのドンデン的な変貌面に刺激されるものを感じたところ、ありましたね。じきに写真が送られてきて、見れば口髭を生やした私好みの顔立ちの、普通の感じの良さそうなタイプなわけです。家庭持ち、一家の主でもある男であるわけなんです。
セックスではウケ好みということで、ああいうメッセージ文を書いてみたくなったというところもあったのでしょうが、私はタチだし、そのあたりの組み合わせも丁度良かったわけなんですね。それに彼は私のメイルに、父親イメージを求める彼の気持に応えてくれそうなものを、感じたらしかったんです。早くに両親を亡くした、という辺りからのこともあったようです。地方国立大の出身ということも書いていました。メイルのやりとりが始まって、よくあるパターンの股間も見える全裸の自分の画像なども彼は、送ってくれましたね。いかにもウケらしく、尻の間を見せているような扇情的なものもありました。褌が好きなようで、そうした画像も。固太りという体の感じ。確かに褌などは、ぴたりと似合う体型なんですね。
会ったのは知り合って2週間ほどして。浅草の雷門前での待ち合わせ。こちらに気づかずに立っている彼に、メールでもそうしていたように彼のファーストネームで、呼びかけました。画像で見ていた彼とは、ぜんぜん違いましたね。上背もずっとあるように感じたし、ともかく大柄、それに顔立ちもどこか、東北生まれではあるんですが白人的な印象だったり。これがA? と感じたほどに違う感じ、タイプ。本当に、この私で良いのかな? と思えたほどに普通よりも優った人種を感じさせるタイプでした。だから歩きだしてじきにSが、「見た時から、固くなってしまって」と、私と会ってすぐに股間の物が大きくなってしまったことを困惑したような顔で言った時には、なんだか信じられないような思いでもありましたね。私が彼の好きなタイプであることが、まちがいないらしいことが分かったわけでもありまして。でもズボンの上からは、目立って股間が膨らんで見えることもなかったので、彼も人の眼を気にすることもなかったわけなんですけれどもね、その時。
それで、先に二人だけになれる処に行こうということになって、近くの休憩できる宿に行って最初のセックスもあったわけなんですが、自身としても初めてと言える方のものだったかな。体重が倍の相手との裸の絡みですからね。彼の腹を山のように感じたものです。今は、彼の体重は変わらないけれども、そんなふうに感じることも無くなっていますけれどもね。
外に出てから、店に入ってコーヒーなどを飲みながら初めて色々と話したんですが、彼の印象はメイルなどからのものとも、また違っていて自己主張をしない方のタイプ、従順型といったらいいのか。熊系の大柄な体躯に似ず、私には可愛らしく思えるところがありました。
職業はメイルでおおよそ分かっていましたが、自分の口からその固い公務員としての仕事先のことを、言いましたね。
それは知り合った昨年5月のことで、それから色々とありました。色々とあって、現在に至っていて、彼は4歳しか年下ではないんだけれども、私からすると彼は息子のようなもの。そうしたかわいさで見ている。彼は、私のことをお父ちゃんと呼んでいるんだけれども、父親イメージで見ているのではないかな。成長期、求めて得られなかったイメージは、いつまでも残るものらしいから。私は、彼を愛していて、大好きで、なくてはならない存在になっているわけですが、互いの気持は同じ、と感じつつの日々。今を大切に、という思いですね。
(画像はSに非常に近いイメージによってchoice。無論、Sの方がより魅力有り)