泥から咲いた蓮の花

現在、リハビリ中なブログです。長い目で見守ってくだせ~

なんで持ってないの?

2006-03-24 14:25:28 | どろな話
お彼岸が今日で終わりました。はい、忙しかったのであります。
この岸、かの岸。迷いと悟り。彼岸であります。

お彼岸には「ぼたもち」作りますね。近在のおばあちゃんが手作りぼたもちを持ってきてくれて、甘いモノ大嫌いだった私も「おばあちゃんのぼたもちおいしいねー」などと言える大人になりました。

ちなみに「ぼたもち」と「おはぎ」はどこが違うのか。同じものです。春のぼたもち、秋のおはぎ。季節によって呼び名が変化する食べ物があるってことは、季節によってあだ名の変わる人もいるのでしょうか。それはきっと悪い大人でありましょう。

さてさて、タイトルの「なんで持ってないの?」であります。私をよく知る人に言われがちな「なんでデジカメ持ってないの?」。パソコン、ネット歴も10年超えますし、画像を多用したサイトも運営していました。スキャナーなど、周辺機器もごちゃごちゃとたくさんあります。なのに、デジカメは持っていません。

私、これでも写真が趣味でして、アサヒカメラとかで入賞しちゃったりしたこともあります。若い頃、給料はたいてニコンのF4を衝動買いして、ぞ~っとした経験もあります。いまや、ライカのM6やツァイスのレンズも所持したりしていますが、デジカメはありません。

はげっちさんのブログ「笑門福来ありがとう日記」や、フォトシネマンさんのブログ「‘みずすましげんごろう’の興味津々センサー♪」を見ていますと、画像の使い方が秀逸です。眺めながら、おいらもデジカメがほしいなぁと憧れています。で、

デジカメっていくらぐらいするの?

こういうときは!

2006-03-15 09:28:20 | どろな話
gooブログへのメッセージを大募集!

gooさんのふってくれたお題で。gooのブログが2周年。一昨年の7月から、ここを使い始めたのだった。サービス提供ありがとうございます。末永くよろしくお願いいたします。

しかしながら、なぜブログを書くのか、何を書きたいのか。いったい自分は何をどう表現したいのか、今までを振り返って考える。つらつらつら。わかったことは、

目的意識がない!

これは致命傷だ。さっそく目的意識を打ち立てることを目的に書いていこう(なんかヘンだな)。

質問 : あなたがブログを書く目的はなんですか?

答え : 心の風通しをよくしたいから

おお!「心の風通しをよくしよう」という目的が明確になった。自分に質問し、それに答えることは、いろんな壁を打開するのに役立ちます。カウンセリングもコーチングも、どれだけ有効な質問を出せるかが勝負です。で、真っ先に思い出すのが、このブログ。

魔法の質問

質問力プロデューサーのマツダミヒロさん。昨秋、発刊した「こころのエンジンに火をつける 魔法の質問」はすごい勢いで売れています。ピンチに陥った時に、この本は役立ちます。彼の発行する日刊メルマガは1万4000人に読まれています(ミヒロさん、数あってる?)。さっそく最新の「質問」に答えてみましょう。

「あなたは、急いでいますか?」

はい、急いでいます。散らかった部屋を片付けなければ!うおおぉぉ!ここで気づいたこと。私はいつも苦手なことに急いでいる。そして、いつしか、しかめっ面をして、身近な人の気分を害している。こういう場合はどうしたら笑顔になれるのでしょうか。

質問 : あなたが笑顔になれるときはいつですか?

答え : 笑顔セミナーで「笑顔はお笑いじゃない!吉本にいけ!」としかられた時

あなたの笑顔力を高める笑顔セミナー。しかめっ面の人生はもうたくさん!という方におすすめです。私も受講しましたが、かなり心の風通しがよくなります。

そして、さらに風通しをよくするために、心の癒し「第5回ありがとうのお話会」

3月18日(土)12:30~17:00
場所 西新宿「常圓寺祖師堂ホール」地図→
参加費 1000円

◆主催者・松本竜弥さんの挨拶と講演
◆笑顔がキュートなharadaちゃんの講演
◆知的でおしとやか、足運びの達人さとちゃんの講演
◆「やめちゃえマイナス思考」(交流ワークショップ)

あなたのいいところは何ですか?

2006-03-02 16:50:32 | どろな話
誰でもいいところがある…そりゃそうだが、それを信じられないってことが「いいところなんてない」ということ。ある人に「あなたのお母さんのいいところを100個あげてくれませんか?」とたずねたら、

できません

と間髪容れずにお答えいただきました。「では、自分のよいところを100個あげてくれませんか?」とたずねると。

ありません

だそうで。世の中真っ暗だそうです。

さて「よいところ」っちゅうのをもう少しくだいていきますと、「良いと思う」と「ところ」の組み合わせです。ちなみに私は自分のよいところを、「分析力」「理性的なところ」「思いきり」「注意力」「抑制力」「優しさ」「手放す力」「悲しみに対峙する力」「許すこと」「笑顔」「信じること」「直感力」「柔軟性」「適応力」「対話する力」「忍耐」「落ち着き」「感謝すること」「怖さを知ること」「希望を持てること」「語彙が多いこと」…その他たくさん列挙してメモ帳に書いて持ち歩いています。よくよく見てみると、それらが「良い」を決めているのではなく、私が「良い」と決めているのですね。

「分析力」は他人のあら探しにも使えます。人のあらばっかり探してつついていたら、これは疎んじられますから、良いところとは言えません。しかし、そこに使わなければ、物事を判断するための大きな武器となります。だから「良い」と決める。

良しとしてしまえ!

という気合いで、多くの欠点は長所になりえます。「よいところがない」のではなく、「よいと思わない」ことこそ原因だと思うのですね。否定するために否定していたんじゃ、すべては真っ暗で先に進めませんよね。自分に何もいいところがない…とお悩みの方はどうぞ、桃花さんのブログを参考にしてくださいまし~ありがとうございます。


心の癒し「第5回ありがとうのお話会」

3月18日(土)12:30~17:00
場所 西新宿「常圓寺祖師堂ホール」地図→
参加費 1000円

◆主催者・松本竜弥さんの挨拶と講演
◆笑顔がキュートなharadaちゃんの講演
◆知的でおしとやか、足運びの達人さとちゃんの講演
◆「やめちゃえマイナス思考」(交流ワークショップ)

継続は力なりいぃ

2006-03-02 16:20:19 | どろな話
私の知人にやまおというのがいる。彼のブログからネタをもらいましょう。

 「楽しい」と感じるのは
 「やらされている」「やるべき」「やらなければならない」よりも
 「やりたい」という自発的な意欲によるところが大切になる。


従属的ではなく主体的であることが大切なわけだ。

 なかなか心の底から「楽しむ」の大切さを理解していなかったような気がする。

それを理解するのは難しいってわけだ。

 人間誰しも続けていくためには
 嫌なことは続けることが出来ない。


そりゃそうじゃな。

 どんなに心が強い人であっても
 自己犠牲の上で成り立つ成功はあるわけがない。


仮に心が「強い」って人がいて、その人が自己犠牲するのだから、犠牲力も強いのでしょうねぇ。いかに強くとも、その力を発展か自滅かの使いこなしが大切ってことですね?

あなたが楽しめるものは何ですか?

どろの答え:人生ゲーム


心の癒し「第5回ありがとうのお話会」

3月18日(土)12:30~17:00
場所 西新宿「常圓寺祖師堂ホール」地図→
参加費 1000円

◆主催者・松本竜弥さんの挨拶と講演
◆笑顔がキュートなharadaちゃんの講演
◆知的でおしとやか、足運びの達人さとちゃんの講演
◆「やめちゃえマイナス思考」(交流ワークショップ)

今週のお題?

2006-03-02 15:44:41 | どろな話
昨日の夜は何時にねました?(2月24日)

gooのブログサービスが行っているトラックバック練習板。初めて使ってみた。昨日寝たのは…

何時だ?

はっはっは。憶えていないわ。書斎で眠ってしまい、夜中に寝室に移動したことは記憶している。こういうことはあまりないが、なるべく日付が変わらないうちに床に入ることを心がけています。夜更かしすることは、たいていつまらんことを考えていることが多く、それらはあまり有益とはいえない。ならば休息したほうがいい。

夜更かしすることって、不安の裏返しなんだろうなぁと思う。不安ならばこそ寝てしまえ~


心の癒し「第5回ありがとうのお話会」

3月18日(土)12:30~17:00
場所 西新宿「常圓寺祖師堂ホール」地図→
参加費 1000円

◆主催者・松本竜弥さんの挨拶と講演
◆笑顔がキュートなharadaちゃんの講演
◆知的でおしとやか、足運びの達人さとちゃんの講演
◆「やめちゃえマイナス思考」(交流ワークショップ)

菅井きんさんお誕生日おめでとう

2006-03-01 17:27:51 | どろな話
昨日28日の話ですが、、菅井きんの誕生日でした。はい、実は私もです。42歳になりました。田原俊彦も同じです。たくさんの方からお祝いのメッセージをいただき、とっても嬉しい私です。ありがとうございました。

菅井きんさんとは、とあるお仕事でご一緒したことがありました。原田芳雄さんも一緒だったのですが、菅井さんに「原田さん、2月29日生まれなもんで、表向きは28日あつかいしているらしいですね」と話したら、「私も2月28日生まれですよ」「え?私もですよ!なんだか奇遇でうれしいなぁ」なんて盛り上がった記憶があります。菅井さん、テレビで見るより、はるかに元気な方でして、趣味は山登り。よく、意地悪な姑役なんてしていますが、実際はとてもお優しく気さくな方であります。

それは余談として、自分の誕生日。当日になって、誰かにお祝いをいただくまで、忘れることはしばしば。誕生日に近くなり、知人に「もうすぐ誕生日だったよね」「おお、そうだねぇ」なんてやりとりをしながらも、また忘れて気にしない…この現象はいつ頃からはじまったのか、少しく振り返ってみました。

すくなくとも、幼少の頃から、誕生日を祝うイベントは習慣的ではなかった。小学校2年の時に、母に誕生会を開いてもらって、数人の同級生を呼んだことが一度だけあった。父親が亡くなり、働きに出て子供をかまえない母の思いやりだったのだろう。無理してくれたことに感謝している。その後、中学生になるかならないかくらいまで、誕生日のプレゼントを祖父にねだったような記憶がある。

もともと習慣としてすり込まれていない上に、荒れ暮れた高校時代から保護的な大人にプレゼントをねだるってこともやめてしまって以来、ずっと誕生日を忘れてきたような気がする。忘れるほどに日常に夢中に頑張らざるえなかったのだと思う。この数年、多くの人から「誕生日おめでとう!」とメッセージをいただく機会が増えている。ありがたいことだ。素直にうれしい。生きてりゃなんとかなるものだ。

誕生日の当日、遅くまで仕事して、家族と焼き肉を食べにいった。バースデープレゼントとしてデザートが無料になるとのこと。オレンジアイスクリームをもらって、娘にあげた。帰りにCDを自分へプレゼントした。小川理子小川理子の「SWINGIN' STRIDE」。一緒に買った同じピアノのグレン・グールド演奏のゴールドベルグ変奏曲(バッハ)より当たりだな…。というわけで、しばらく忙しかった仕事も一段落を迎え、久しぶりにご機嫌な音楽に包まれています。自分に感謝、世界に感謝、ありがとうございます。

というわけで、3/18 心の癒し心の癒し「第5回ありがとうのお話会」が開かれます。いつもお世話させてもらっています。今回も気づきのお手伝い、させていただきます!→私を見たい人、自分を嫌いな人、一番親しい人といつも上手くいかない人、人の評価がばっかり気になって前に進めない人は、どうぞご参加くださいませ。お待ちしています。