シニアトラベラーズのテーマパーク旅

旅行大好き、美味しいものが大好きなシニア夫婦が、海外・国内の街やテーマパークそして旅と味の出来事などを書いています。

ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(バンクーバー/帰国)

2017-02-27 | ディズニークルーズ

あ~~、ついに帰国の日がやってきました。楽しい時間の経つのは早いものです。お世話になった、チーフサーバー、サーバー、客室担当に帰国前夜にチップを手渡し、手持ちの荷物以外(翌朝に使う洗面道具や化粧品等など)はスーツケースに詰めてタグ(ディズニーキャラクター)を付けて通路に出しておき、税関申告書を記入して準備完了。翌朝目が覚めて身支度を済ませて手荷物を持って朝食を食べにダイニングへ、そこは長蛇の列(大変混雑しているので食べずに下船する人もいます。)何とか朝食を済ませてクルーに見送られて下船し,昨晩出しておいた荷物を引き取るために荷物引き取りのフロアーへ、そこには沢山の荷物が並んでおり、タグのキャラクターを目印に探すのですが、別々の場所にあるので探すのが大変でした。やっと見つけた荷物をカートに載せて入国審査(カナダへの)を受けます。(少し前に並んでいた人が丸太製の椅子を取り上げられていました。私達は、税関申告書を手渡すだけですみました。)無事入国審査が済んで、予約していた空港行きのバス乗り場へ、係員にバウチャーを見せれば行き先を教えてくれます。少し迷いましたが、無事バスに乗り空港に到着できました。(送迎バスは、バンクバー市内を走り、運転手が観光案内をしてくれるので、ちょっとした市内観光気分が味わえました。)

 夜明け前のバンクーバーの風景です。バンクバーまで戻ってくれば寒くは無かったです。

入港前に撮ったクルーズ船から見たバンクバー市街の風景です。

クルーズ船から見た入港前の港の風景です。

今回は、久々にJALを利用してバンクーバーを往復しましたが、客室乗務員のサービスも良く、機内食も美味しかったです。また乗ることがあれば是非JALを利用したいと思います。

英語の話せない私達でしたが、親切で優しいクルー達のおかげで英語が話せないことが気にならずにクルーズを楽しむことができ大変楽しかったです。また、機会があればもう一度来たいと思います。

 


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ケチカン)

2017-02-24 | ディズニークルーズ

アラスカクルーズの最終寄港地のケチカンです。ここでは、ダックツアーに参加しました。このツアーは、トムクルーズ似のツアーガイドの説明を聞きながら水陸両用のバスに乗ってケチカンの街や港の中をまわる観光で説明は英語なので何を言っているのか分かりませんが、雰囲気は結構楽しめて良かったです。ツアーが終わった後、タクシーに乗って(約5分位)ダックツアーで見えていたスターバックスの看板があったショッピングモールにスターバックスのケチカン柄マグカップ買いにいたのですが、思っていた物はなかったので買い物はせずの船に戻ることに・・、帰りは思っていたほど遠くなかったので歩いて戻ることに(20分~30分位)運動不足だったので丁度良かったかも・・・・。(歩いて戻る道のりで治安が悪く危険を感じる所は全く無かったです。)

ケチカンに入港まえの景色です。

ケチカンに入港後、船から撮ったものです。

 

 クリスマスのオーナメントを専門に売っている店で、好きな人にとっては最高に楽しいお店です。

クルーズ船が停泊している前にあるお土産屋さんです、色々なものが売っていましたが、主にシーフードのお土産が多かったようです。

ダックツアーのバスで、私達は黄色の方にのりましが、沢山のダックツアーバスが走っていました。

ダックツアーバスから撮った街並みです。

ケチカンの街を流れる川で、見えませんでしたが鮭が泳いでいるみたいです。

 

 ダックツアーの途中で見えた港に停泊しているクルーズ船です

ダックツアーバスが海の上を走っている時に撮った港です。

海からみたクルーズ船です。(前に見えるのがワンダー号です。)

 ダックツアーバスが海の上を走っている時に撮った水上飛行機で、他にも沢山の水上飛行機がありました。

 ダックツアーの後に行ったショッピングモールから歩いて帰る途中に撮った街並みと水上飛行機です。(あまり、人通りは無かったのですが、危ない雰囲気はなくゆっくりと散策がたのしめました。)

港に歩いて戻る途中にあった、日本食風のお店で、装飾はそれっぽくしてありましたが違和感が・・・・。何を食べるか迷いましたが、無難なところで野菜うどんとカリフォルニアロール風のお寿司を注文しました。経営者は韓国人で、うどんの味は、すき焼きの出汁で炊いた様な味で、食べれないことはなかったです。(ある意味、日本では味えない味でした。)

 

停泊した港前にあるお土産屋さんで、アラスカ各地の売っているので、買い忘れたお土産は、だいたい揃う気がします。 

どんよりとした天気でしたが、雨になること無く、出港の時間も遅かったのでのんびりとした時間がすごせました。剥製ではなく、本物の生きた白頭ワシが見れなかったのが残念でした。明日は、バンクバーに戻り帰国です。

※バンクバー(帰国)につづきます。


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ジュノー)

2017-02-24 | ディズニークルーズ

アラスカの州都ジュノーに到着し、メンデンホール氷河を見に行くエクスカーションに参加しました。朝食を済ませて集合場所のウォルトディズニーシアターへ、もう既に参加者が集まっていて列ができていました。列に並んで受付でバウチャーを提示してツアー別のシール(ディズニーキャラクター)を受け取りシアター内へ、そこで英語(理解できず。)で説明を受けた後、係員についてバス乗り場へ、座席は自由で人数確認後出発しサーモンの孵化場を見学(1時間30分位)の後、メンデンホール氷河に向かいました。

入港時に船室から見た街にの風景です。

エクスカーションに向かうバスの中から撮ったワンダー号です。

サーモンの孵化場近くで釣りをしている人達です。最初は何を釣っているのかなと思って見ていたら、サーモンがジャンプしていたので、サーモンを釣っているようです。

建物横にある水槽の中のサーモンの卵。(色々と説明があったようですが、なにせ英語での説明なので・・・・)

サーモン孵化場の観光客用のショップ内の展示物です。この他に水槽があり小さな水族館のようでした。ここで、サーモンの燻製と缶詰をお土産に買いました。(セルフサービスのコーヒーが美味しかったです。)

サーモンの孵化場?での休憩を終えて市街地に一番近くにある氷河に向けて出発です・・・?。

氷河メンデンホール氷河の入り口にある案内所です。いろんな所からツアーバスが来ているので看板には帰りのバス名と時刻が書いてあります。写真の右端に見えているのがバス乗り場です。

メンデンホール氷河の案内表示板です。

入り口から歩いて5分位で氷河が見えてきます。天気が良ければもっと綺麗に見えたのですが、残念です。

氷河側から見えた滝です。見に行くために入り口付近の分岐点まで戻り自然豊かな道を時間を気にしながら急いで行きました。途中にリスなどの小さな動物が出てきていてゆっくり見たかったのですが、何分にも時間なくて残念・・。近くに思えたのですが結構な距離が有り着くと沢山の人が来ていて記念写真を撮っていました。(片道歩いて15分位、なんとかバスの出発時間の5分前には戻れました。)

船に戻る途中の町並みです、この付近で降りれたらしく何組かの人達が降りていました。(帰りが不安なので船に戻ることにしました。)

一旦船に戻り、ジュノーの街行きのシャトルバスでジュノーの街に戻って来ました。(バス乗り場は船を降りた直ぐの所にあり、案内の人もいたので迷うことはありませんでした。)

バスの降り場と乗り場のあるバスターミナルみたいなところです。(運転手に帰りのバスの乗り場の場所を聞いて街の散策に向かいました。)

観光客相手のお店が多く、特にジュエリーの店が多くてクルーズ船の乗客は何十パーセントoffとか書いていました。妻が記念にタンザナイトのピアスを購入しました。

通りを歩いているのは、殆どがクルーズ船の乗客か観光客のようで治安も良くて街の散策を楽しめました。

ここにも船着き場があり、大型クルーズ船が停泊していました。

バス乗り場がある駐車場の近くにる乗り場から出ているロープウェイです。(時間の都合で乗ることができませんでした。)

バス乗り場近くにあった、お土産も売っているシーフード主体のレストランです。

ワンダー号が停泊したのは、街からバスで10分位の港で歩いて無理なのでシャトルバスを利用するしかないので少し不便を感じました。

※ケチカンにつづきます。

 


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ユーコン鉄道)

2017-02-23 | ディズニークルーズ

エクスカーションでユーコン鉄道か砂金堀か悩んだのですが、今回はユーコン鉄道の旅にしました。ユーコン鉄道の旅は2回あり、朝がゆっくりできて時間的に余裕がある2回目の方を予約しておきました。時間に余裕があるのでゆっくりと朝食を食べることができるので、こちらの方がお勧めかな・・?。2回目のユーコン鉄道の旅(お昼無し)は時間的にお昼に掛かるので、お弁当代わりにデッキ9(たぶん?)にあるフードコート?でホットドックとフライドポテト、そしてドリンクを日本から持ってきたステンレスボトルに入れてリュックにつめて集合場所(ウォルトディズニーシアター)へ、時間になってやっと受付が始まり(案外、時間に正確でした。)バウチャーを提示してエクスカーション別シール(ディズニーキャラクター)を受け取ってシアター内に入って説明(英語で)受けて係員に案内で列車に向かいました。。

 スキャグウェイに入港、ベランダから見た港の風景と先に入港し停泊していた、クルーズ船です。

港の崖には、この港に入港したクルーズ船のマークが沢山書かれていました。

列車に乗る前に撮したワンダー号です。

列車は、ディズニーキャラクターのパネルを持った係員の後を付いて歩いて行くと5分位の所に止まっていました。(日本鉄道のようなホームはなく通路?から直接乗車しました。)列車内から見たワンダー号です。

ゆったりとした間隔の席で、車内は案外空いていて良かったです。

 駅舎のようです。

動き出した列車からの風景です。

車窓から見えた川には魚(鮭かな?)が沢山泳いるのが見えて自然の豊かさを感じました。

アラスカユーコン鉄道の車窓からの風景です。

走っている列車から見えるアラスカの雄大な大自然が見れて来て良かったな~と感動しながら景色を眺めていました。

カーブにさしかかり車窓から見えた先頭車両です。

崖下には、何かが落ちていました。昔に落ちた、車両などの残骸かな・・・・!!。                        

昔に使われたいた鉄橋?だそうです。

ユーコン鉄道の折り返し地点です。(他のエクスカーションでは、ここの先で降りてバスで戻るものもあるそうです?)

同じ線路上を戻っているのですが、見える風景が何か違った風景に見えるのが不思議です。。(この景色を見ながら、持ってきたホットドックとフライドポテトを食べました。冷めてしまっていましたが美味しかったです。)

 

駅に戻ってきて、ここで下車して町を散策して船に戻ります。

駅舎内の切符売り場です。駅舎内にはお土産も売っています。

私自身が勝手に思い描いていた古いアメリカの町並を見ているようで、妙に心が和みました。道に両側には、お店が建ち並んでいて買い物を楽しんでいる人達で賑わっていました。?(私達は、ちょっとしたお土産とアラスカビールを買いました。)

 

 

実際に使われていた、機関車とラッセル車です。(でかい!)

町から見たワンダー号です。

アラスカは、金や宝石が沢山採れるので宝石店が沢山ありました。(安いと思うのですが、見る目が無いので買いませんでした。)

※ジュノーにつづきます。 

  


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(トレシーアーム氷河)

2017-02-22 | ディズニークルーズ

出港した昨日は、雨から曇りと思わしくない天気でしたが、朝起きると青空が広がる好天気、本日は船上から氷河を見るため1日洋上日です。朝起きて洗顔等を済ませて、ブッフェで朝食を摂り一旦部屋に戻って着替えて(防寒仕様)氷河を見るためにデッキ10へ、海は、島と島の間(内海?フィヨルド?)を進むので波は穏やかなのですが、風は前に進むのも困難なほどの強風、その中を船首へ、船首にはアクリル製の風防が設置してあり、そこからアラスカの自然を楽しみました。(気温が低い上に風が強かったので余計に寒さを強く感じました。防寒着は必携です。) 

部屋のベランダから見たアラスカの大地。

 船首の風防越しに見たアラスカの大地とすれ違ったクルーズ船(船名は不明)

 船首のデッキから見たアラスカの大自然の山々です。日本で見る風景とは、また違ったものがありアラスカの自然の大きさを感じました。 (あ~来て良かった・・・)

途中にすれ違った小型ボートです。絵になる風景かなと個人的に思って、お気に入りの一枚です。(地元の人の漁船かな?)

海に流れ込む滝です。とっても綺麗かったです。

 氷河が近づいてきたのか、海面に氷りがチラホラ見えてきました。

 デッキ10に上がって寒い中アラスカの雄大な景色を見ながら待ち続けた氷河が、前方にやっと見えてきました。 (途中、暖かい飲み物のサービスがありました。)毎年氷河は後退しているそうなのですが、初めて見る氷河の雄大さと氷りのブルーに感動しました。(やっぱり、本物はすごいのひと言・・・テレビで見るのとは違うな~。)

船がUターンを初めたので、部屋に戻ると部屋から氷河が見えていました。寒い思いをすることがなかったのかも・・・いやいや、寒い思いをしてのアラスカでの氷河です。?(Uターンする方向が違えば見えないかも・・・?)

 再びデッキ10に戻り船尾方向に見える氷河です。

氷河を堪能し、お腹が減ってきたので、ビーチ・ブランケット・ブッフェでアラスカの山々の景色を見ながら昼食を食べた後(贅沢な気分を味わいました。)ショップを見て回ったり、船内をぶらぶらして過ごしましたが退屈することはなく、みればみるほど新しい発見があり新鮮でした。

※ユーコン鉄道につづきます。

  


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(レストラン)

2017-02-21 | ディズニークルーズ

ワンダーには、パロ(有料)、アニメーターパレット、トリトン、パロットケイ、ビーチブランケットブッフェなどのレストランがあり、クルーズを予約するとクルーズ中のレストランがローテーションでかわります。利用時間は、ファーストとセカンドがありますが、テーブル番号は変わりません、また、サーバーも同じ人がサービスしてくれます。デッキにはソフトクリーム、ドリンク、果物、ホットドックなのどコーナーが有り開いている時間であれば無料で好きなだけ食べれます。(部屋に持ち帰ることもできます。)食事(ディナー)の時の服装は基本カジュアルですが、フォーマルナイトの時とパロの時はスーツにネクタイ、妻はワンピースでした。

レストランで出た食事です。(食べるのに夢中になり写真を撮るのを忘れてしまい、これだけを撮っていました・・・。)前菜、スープ、メイン等を何種類かの中から選ぶのですが、特に食べたいものがない時には、サーバーが今日はこれが美味しいよって行った料理を主に選びました。出発前にテレビ番組で見てイメージしていたものとは違い大変きれいに盛り付けてあり、思っていた以上に美味しかったです。

青く写ってしまい、美味しくなさそうに写ってしまいましたが、美味しいオニオンスープでした。(味は少し濃くて量は多めでした。)

白身魚のソテーです。魚の味は白身なので淡泊でくせが無く食べやすい味でした

これも青く写ってしまいました。色鮮やかグリーンアスパラとホワイトアスパラのサラダです。

味は濃いめのソースでしたが、食べ応えのある大きさのステーキでした。

ツナのタタキ風の料理で淡泊な味でした。(日本人としては、ポン酢か醤油が欲しいところです。)

デザートです。甘すぎる事はないのですが、量は多めです。(美味しかったです。)

担当してくれたヘッドサーバーやテーブル担当のサーバーも大変親切でフレンドリーで、レストランに行っても顔を覚えてくれていているのか、テーブルナンバーを言わなくても案内してくれて、会話もゆっくりとした単語主体で話してくれるので、何となく会話が出来た気分になり大変楽しく食事ができました。(本当に親切なサーバーでしたので、次に乗る機会があったときも同じサーバーになってほしい思います。)

ヘッドサーバー、サーバーは、ディナーの時間、レストランが決まっているように、サーバーも決まったいて同じサーバーがサービスしてくれます。

※氷河につづく・・・。

 


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ランチブッフェ・PALO)

2017-02-21 | ディズニークルーズ

予約していたPALO(パロ)のランチブッフェー(有料)です。前回のバハマクルーズでは、レミーのシャンパンブランチとPALO(パロ)のディナーともに大変美味しくて満足できたので、今回も大変楽しみにPALO(パロ)のランチブッフェーを予約しておきました。(残念ですがワンダーには、レミーはありません。)

予約していた名前を告げるとテーブルに案内され、しばらくするとサーバーが挨拶にきて料理台に案内してくれ料理の説明を英語でしてくれます(理解不能)。美しく盛り付けられた大変美味しそうな(美味しいです)料理が沢山並んでいて、何から食べようか迷ってしまうほどの種類がテーブル狭しと並んでいました。

テーブルは、レストラン中央側と窓側にあり私達のテーブルは窓側のテーブルで天気も良く海の青さも美しく、また、サーバーのサービスも心地良くて気持ちよく食事ができました。

沢山食べた前菜の一部です。(何度もとりにいきました。)

オーダーして持ってきて貰う料理です。牡蠣にチーズをのせてオーブンで焼いてあり最高に美味しくておかわりをお願いしました。

パスタ(フィットチーネ?)ありきたりな表現ですが。適量でソースも絶妙で大変美味しくて大満足。

白身魚のソテーです。?クセもなく、これもソースが最高でした。

最後にデザートとコーヒーでしめくくりました。(沢山の種類があり全種類を食べられませんでした・・・。)

有料レストランですが、金額に見合う料理と味でサーバーのサービスも大変満足のいくものでした、人気があって予約が取りにくいですが、乗船された時には是非行ってみた下さい。(クルーズを予約したら直ぐに予約を。)

 ※レストランにつづきます。


ディズニーワンダーで行くアラスカクルーズ(DCL)船内散歩

2017-02-20 | ディズニークルーズ

ランチを食べて少しすると、部屋に入れる時間になったので部屋に向かうことに、すると各部屋の前の廊下に荷物が届いているところもありましたが、私達の荷物は、まだ届いていなかったので(少し心配)一旦部屋に入りその後に船内を見て回ることにしました。

部屋は、バルコニー付で前回カリブ海クルーズの時の部屋(コンシェルジュルーム)より少し狭いですが、二人では十分な広さです。

タオルアートは毎日変わるので、毎日が楽しみ・・・・。

 

 

 エレベーターホールに船内の案内図があり助かります。

フロントディスクです。日本人のクルーもいたので何かと助かる時ももあります。(常時いてるわけではありませんが、スタッフに頼べばきてきれました。)

船内の廊下に飾られたディズニーの絵画です。販売もしており決して手の出ない金額でもありませんでした。私は、ショップでミッキーのイラスト画を買いました。

船内の通路のルート66を散歩、なかなか面白いです。(いつまであるかわかりませんが、私の世代のテレビドラマを思い出し懐かしいものがあります・・・・。)

カフェです。夜には、お酒を飲みながら生演奏で歌が聞けます。(ソフトドリンクあるようで、子供達もいました・・・。)

ピアノの生演奏が聴けるバーです。(素敵な雰囲気で楽しめました・・・。)

階段の踊り場などのもディズニーキャラクターなどのイラストが飾れており、それを見るだけでも楽しいです。

船内のショップです。ここで色々なディズニーグッズが買うことができて、見ているだけでも楽しいです。この奥がウォルトディズニーシアターになっており、ディズニーの楽しいショーが上演されます。寄港地から出発するエクスカーションの集合場所にもなっていて、予約しておいたエクスカーションの集合時間になれば受付をして、キャラクターのシールもらいシアター内に入り説明(英語のため意味不明・・?)を受けて、係員の誘導に従って出発します。(キャラクターのシールが各エクスカーショングループの目印になりキャラクターのボードを持った係員の後に付いていけば大丈夫です。)

この年最後のアラスカクルーズでしたので、その年(2015)のロゴの入った商品はディスカウントしていたたのでお得感がありました。

※船内レストラン(PALO)につづきます。

 


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(出発~乗船)

2017-02-16 | ディズニークルーズ

2014年8月

今回の旅は、バンクーバーを発着するDCLのディズニーワンダーで行くアラスカクルーズです。

いつもはANAを利用しているのですが、最近はCAの質、サービスともに落ちてきているので、今回はJALで行きました。ANAと比較して良好なサービスで、特にCAの方のサービスがフレンドリーなのに、乗客の満足度を満たしてくれるもので、大変満足しました。

大阪伊丹から成田へ、成田到着後、送っておいたスーツケースと予約しておいたモバイルWi-Fiルータを受け取り、チェックインカウンターで荷物を預けて、手荷物検査を済ませて出国検査場へ、出国検査も問題なく終わり、出発ゲートの確認をしてJALのラウンジへ・・・、軽食と摂った後、シャワーを浴びてマッサージチェアーでのんびりと旅に出発前の疲れをとってリフレッシュ。

JALバンクーバー路線のエコノミークラスの機内食です。ANAの機内食より美味しかったです。

エアーモスバーガーは思っていた以上に美味しく感動ものでした。(家に帰ってからも思い出して、また、食べたくなりました・・・。)

 

10年ぶりのバンクバーに到着、これから、いざ入国審査(いつも緊張!!)へ、学生風の人達やアジア系の人が多く入国審査に時間が掛かっているようで、別に普通の観光なので心配することは無いのですが、何故か緊張が増してきました。

いつもの様に、ハローと言って、パスポートと税関申告書を提出し審査開始、優しい女性の審査官がパスポートを見て”こんにちは”と日本語で返してくれ、心が和みました。審査は短時間で終了。(ほとんど、このパターンなのですが、たまに嫌味な審査官がいます。)スーツケースをピックアップしてカートに乗せて出口へ、途中税関申告書を係員に渡して入国のため手続きが完了。(今回も運良く食料品についてのチェックはありませんでした。)

出口では、ネットで送迎(市内観光付)を頼んでおいたツアー会社(日本人)の人とが既に待っていて荷物を積んで市内観光へ出発。

地元の人に人気のある、グランビルアイランドに行きパイつづみスープ、果物、ナッツなどを買って美味しくいただきました。時間があれば、パブで地元ビールを飲みたかったのですが、それは次回に・・・。途中、地元のスーパーに立ち寄ってもらい少し買い物をした後、車窓からの市内観光を楽しみました。

バンクバーでの宿泊ホテルは、港に直結したパンパシフィック バンクーバーに宿泊、チェックイン時には、ツアー会社お方がお手伝いして下さってたすかりました。部屋からの風景で、眼下には停泊中の客船が停泊中でした。チェックイン後、荷物の整理をして、乗船場所の確認を(ホテルの1階から階段を降りて駐車場を抜けた所にありました。標識もあったので一安心)した後、徒歩で街をのんびり散歩しました。(ホームレスも居ますが、治安は良いので安心。)

(ホテルの部屋から見た風景です)

(フロントのある階から見た、1階です、ここから階段を降りて乗船場所に行く通路があります。)

出港日は残念ながらの雨模様で、窓から海を眺めていると私達が乗船するワンダー号が帰ってきました。乗船開始までには時間があるので、船内ではアルコール以外は基本飲み物は無料なのですが、部屋で飲むための水を買っておこうと思い歩いてスーパーに行き、ペットボトル入りの水を買い、フードコートで朝食を食べてホテルに戻り荷物をまとめてチェックアウトした後、荷物をベルにチップを渡してディズニーワンダーに乗船するので運ぶように頼みました。(ディズニーワンダーのタグを付けていたので、片言の英語と身振りで理解してもらえた見たいです。?)

乗船受付時間になったので、駐車場を抜けて案内表示に従って進みターミナルに向かうと荷物を持った人の長蛇の列、どうも荷物を預けるための列のようで、私達は先にホテルで預けてきたので並ばずにすみました。要所要所に係員に人が立っているのでチェックインと言うと進む方向を教えてくれるので安心です。(曲がりくねりながら結構歩きました。)チェックインカウンターで係員にパスポートとバウチャーを提示しルームキーを受け取って受け付け完了(優しそうな人で、パスポートを見て隣の係員は日本人だよと言っていました。?)そして、待合室に向かい(途中、簡単な出国審査があったかな。?)待合室で決められた自分のキャラクターの席でアナウンスを待ちます。(自分のキャラクターがアナウンスされて乗船開始です。)乗船前にミッキーと記念写真。

乗船して、入室時間までの間の昼食を摂りますが、結構混んでいるので席の確保に苦労しました。(食事はブッフェ方式)食事をした後、デッキを散歩して色々な施設の場所の確認おしておきました。

今シーズンの最終のクルーズです。日本は夏ですが、アラスカは寒いと言うことでしたので、防寒着(下着類も防寒仕様)を準備していきました。

(船内散歩に続きます。・・・・) 

 

 


テキサス州の旅(ダラス近郊/帰国)

2017-02-15 | 旅行

広いアメリカをあらためて感じながらの、サンアントニオ・サンマルコス・オースティンへの観光を終えてダラスに戻ってきました。

ひさしぶりのダラスで近郊の有名なリゾートホテル(ゲイロード・テキサン・リゾート)で1日を過ごしました。ホテル内は、マイナス20℃位?のアイスパビリオン(有料)で防寒着を借りて氷でできた彫像を見てまわり、氷でできた滑り台があって子供達は喜んで滑っていました。(今回で2度目になりますが、展示内容はあまり変わってないようでした。でも、クリスマス関係のグッズは日本ないものばかりで、欲しいものがいっぱいでした。)

 

帰国前日の昼食は、テキサスバーベキューの店で・・・。このお店が、アメリカの西部のお店(よくわかりませんが・・・・?)て感じで、アメリカを感じながらバーベキューをたべました。これが、お世辞抜きで本当に美味しかったです。日本で言うバーベキューとは全然違い目から鱗でした。・・

料理(肉の部位と量)を注文すると、その場で切り分けプレート(アルミ製かな?)に乗せてくれるので、レジまで持っていって精算、飲み物はこの時に注文します。(レジのお姉さんは、やっぱりアメリカ的でした・・・)

レトロなアメリカ(実際は知りませんが)の雰囲気が良いですね。

テキサスレンジャーズのホーム球場です。前に来たときは、試合があって賑やかでしたが、今回はオフシーズンあったので閑散としていました。

 帰国日に車で空港まで送ってもらって、チェックイン、手荷物検査、出国審査も無事済んで出発ゲートの確認をして、ラウンジで、のんびりとした時間を過ごした後、機内に乗り込んで席に着くまでは順調で良かったのですが、全く飛行機が 動かず(機内放送でトラブルで遅れると放送があったらしい?)、結局2時間以上遅れて出発、乗り継ぎ時間には、余裕を持たせていたのですが、シカゴでの乗り継ぎ便には間に合わず,到着ターミナルのUAのカウンターに行き、機体トラブルで到着が遅れ乗り継ぎ便に乗り遅れたと伝え、今後の対応を聞くと、ヒューストン経由成田行きの便がUAであるのでそれなら席を確保できていると言う、ふざけた返事(テキサスから来たのに、また、テキサスか!!)だったので、長男がLAのANAの事務所(この時間に開いている)に電話をして事情を説明すると、席は確保できてるから大丈夫と言う内容の返事があったので、ひとまずは安心。?(日本の航空会社なので大丈夫と思いましたが、内心は心配でした。)UAの担当者と交渉の結果、宿泊費はUA持ちでシカゴ泊となりました。(空港近くのホテルに宿泊。このような事があろうかと、常に予備の下着類を持っていたので役にたちましたが、ホテル行きのバス乗り場を探すのに四苦八苦し、やっとわかったのですが、外を歩くことになり寒い・・冬のシカゴは寒い。)※英語の話せる長男が一緒だったので本当に良かったです。

ダラス空港の出発ターミナルの画像です。

翌日、ANAのチェックインカウンターで事情を説明したら、席も荷物も無事確保できていますと言われてホットしながらチェックインを済ませて、(係員は日本人では無かったのですが、流暢に日本語が話せる男性係員がいて、親切に対応してくれました。)保安検査、出国審査を済ませてラウンジへ・・・。

UAのラウンジ(ファーストクラス)の画像です。(息子がファーストクラスなので、便乗し入ってきました。・・・・・)

出発ゲート付近の画像です。

ANA の出発ゲートです。

 アメリカの航空会社の場合には、時間変更、ターミナル変更は日常的にあるので、時間には余裕を持った計画を立てるようにしているのですが、今回の旅行は、遅延により乗り継ぎ便に乗れなかったと言うトラブルに遭って(経験値が上がりました。)大変でしたが、でも、海外旅行はやっぱり楽しいですよね・・・。 

  


テキサス州の旅(サンアントニオ・サンマルコス)

2017-02-14 | 旅行

2014年12月

今回は、妻と一緒にテキサス州のサンアントニオ・サンマルコスのアウトレット・オースティン・ダラス近郊に行ってきました。

大阪伊丹発~成田~シカゴ~ダラスで行ってきました。

成田空港に着いて国際乗り継ぎの手荷物検査場は混雑するので、ANA優先手荷物検査場で手荷物検査を受けて出国審査場へ無事出国審査もパスして、まず最初にゲートの場所を確認(習慣になっています。)してからアメリカに到着してチップ等で必要な現金を両替(少額ドル)してからラウンジへ・・・・。

ラウンジでは、いつもと同じパターンで、搭乗時間まで軽食を摂ってシャワーを浴びてのんびりと・・・。

機内食は美味ししとは思いませんが、長時間のフライトなので完食・・・?。

シカゴオヘア空港に到着して一番緊張する入国審査へ、パスポートと税関申告書を出して、滞在日数、目的地、持ち込み食品などの質問をされ、指紋と写真を取られて無事入国審査が済んで手荷物を引き取るためターンテーブルへ・・・、(入国審査にかかる時間によりますが、ほとんどの場合荷物はターンテーブルの横に並べてあります。)荷物をカートに載せて入国審査場出口へ(途中税関申告書を係員に手渡しますが、食品を持ち込んだ場合、持ち込み品名のチェックとを受ける場合があります。)出て直ぐのUA国内線乗り継ぎカウンターで荷物を預けて、トラムに乗って国内線ターミナルへ・・・・。

ダラス空港に到着し、荷物をピックアップして迎えに来てくれた娘の旦那と合流してデッカイ車で孫の待つ家に・・・・。

翌日早朝に車でサンアントニオ(400~500Km位?)まで行って、リバーウォーク、アラモの砦を観光して次の日にサンマルコスのアウトレットとオースティンに立ち寄り帰宅するよていです。

ハイウェイの途中で朝食。(日本で言うとサービスエリア?)美味しかったです。

サンアントニオで泊まったホテルのリバーウォークに面した出入り口です。

リバーウォーク沿いにあるハードロックカフェで買い物して、ランチを食べました。(とにかく量が多いので、適当に注文して分けて食べました。)

昼食後、リバーウォークを散策して、アラモの砦を見学しましたが、歩ける距離にあるので、のんびりと散策を楽しみました。でも、人通りの無いところは湯注意です。

夕方に、宿泊ホテルに付いていたボート乗船券でボートに乗ってリバーを遊覧、一緒に乗っていた南米系の乗客の日本人にはない盛り上がりを見ながら楽しい一時を楽しました。(ツリーが飾ってあるところが、ショッピングセンターになっておりお土産などのが買えます。)

翌日は、あいにくの雨。カフェでコーヒーを買って出発。(店内に置いてあった商品が日本製で、日本語で書いてある商品説明を読んでいる自分が何か滑稽・・)

途中立ち寄った、サンマルコスのアウトレットモールです。この頃には、雨も上がり間物に出発・・・。日本のアウトレットモールとは比較にならないほど広く、駐車場も平面で広大でとにかく安いです。(店員のサービスは、やっぱりアメリカ的です。)

サンマルコスのアウトレットを出発し途中オースティに立ち寄り湖畔のカフェで休憩、このカフェは湖畔にあって眺めが良く天気さえ良ければ最高だったんですが。

 

アメリカの広さを感じるな~~って感じの一コマです。

つづきは、 テキサス州の旅(ダラス近郊/帰国編)へ


ディズニーワールド&ディズニークルーズ

2017-02-13 | ディズニークルーズ

2014年5月

念願のディズニ-クル-ズ(DCL)に行ってきました。
ビーチクラブビラに前泊そしてクルーズ、アニマルキングダムロッジに後泊という行程で一杯楽しんできました。


関空から北米に飛んでいる日本の航空会社(私はANAを利用)が無いので、今回も仕方なく成田からの出発となりました。(伊丹~成田~シカゴ~オーランド)
今回は、クルーズにも行くので荷物が多くなり夫婦でスーツケース4個になったので宅急便で成田にスーツケースを送りました。

成田空港のABCでスーツケースを受け取り、出国手続きを済ませて、出発までの時間をANAラウンジで軽い食事を取りながらのんびりと・・・・。

今回も行き(往路)のCAのサービス、対応は良く気持ち良くシカゴまでの旅を楽しむことができました。(ANAのCAの方有り難うございました。)でも。帰り(復路)は、CAも疲れているのか、それなりのサービスと対応でした。

一番神経を遣うのがアメリカ入国審査、いつも優しい人をと思うのですが、審査官は相変わらず怖い顔でした、でも、案外優しくスムーズに通過でき一安心、次の関門の税関申告では、税関申告書は全く気にせず受け取るだけで済む時もあるのに、しっかりと目を通して食品について質問されましたが無事通過。(ホ・・)

オーランド到着、空は真っ青の晴天、気分最高。モノレールに乗って、荷物の引き取りに、過去に1度荷物が行方不明になった経験があるので心配しましたが、無事に出てきました。

エレベーターで、ディズニーマジカルエキスプレスバスのチェックインカウンターでチェックインを済ませてバスに乗り込み宿泊ホテル(ビーチクラブビラ)へ。

ここは、ボードウォーク沿いにあってロケーションも良く、エプコット(徒歩圏内)、ハリウッドスタジオにも近くておすすめのホテルです。(個人的には、ボードウォークビラが好きです。)

 

ビーチクラブからボードウォークを歩いて行けるエプコットへ。ミッションスペース、テストトラック、ソワリンなど乗って楽しいアトラクションもあり、世界各国の食べ物も食べれて、一押しのパークです。ただしミッションスペースには要注意です、船などの乗り物酔いをしない私ですが、1度乗って酷い乗り物酔い症状になり困ったことがあります。乗るときには、ご注意を?
ここでは、チップとデールと記念撮影。日本とは違いキャラクターとの記念写真に長蛇の列がなくフレンドリーに記念写真がとれて嬉しいです。

(エプコット内のスナップ写真です。沢山のアトラクションやレストランなどがあり日本食なら東京ダイニングがおすすめです。)

エプコット内のラグーンを走っているボートです。

エプコットのボードウォーク側のゲート近くのボート乗り場からボートに乗ってハリウッドスタジオへ、(歩いてでもいけます。)ここでは是非タワーオブテラーに乗って下さい、ハリウッドスタジオで乗ったあとに、TDSにできたので乗ったのですが、ふ~んって感じで恐怖を感じませんでしたが、ハリウッドスタジオのタワーオブテラーは怖いですよ。
そして、ファンタズミックも是非見て下さい、(正面中段より上がおすすめです。)何度見ても飽きません。さすがアメリカという規模と、ショー開始前から自然とはじまるウエーブと歓声で楽しさのとりこになります。入場は先着順で当然無料、良い場所を確保したのであれば、ファンタズミックの優先専用エリア入場券付きの食事をする方法があります。私は、ブラウンダービーでしたのですが、前回はそれなりのサービスでしたが、今回は、最低のサービスでした、このサービスでは料理も美味しく思えないですね。(チップは無しにしょうかと思いましたが、そうもいかないかなと思い、ほんの少しだけしました。)

(ハリウウドスタジオ内の一コマです。スターウォーズやトイストーリーのキャラクター達がそこかしこにいますよ・・・?)

2日目は、ホテルから無料のバスとモノレールに乗ってマジックキングダムへ、映画、美女と野獣のシーンを再現したエリア、その中にあるレストラン、新しい乗り物にショーなど、TDLでは味わえない楽しさがここにはあります。パレードやショーを見るにしても、必要以上にスタッフから注意されることもなく、キャラクターもシニアにでも優しく接してくれます。
この他にも、アニマルキングダム、ダウンタウンディズニー、タイフーンラグーンなど楽しいパークが沢山あり、しかりと柔軟性のある計画を立てて行かないと!!無駄な時間を使ってしまいます。

(美女と野獣をテーマにしたレストランです。)

(新アトラクションの公開前の試験運転風景です。)

(このアトラクションが、もう少しで終わるそうです。)

3日目、ビーチクラブビラで久々のWDWを楽しみ、待ちに待ったクルーズの日がやってきました。
荷物はDCLのタグを付けて部屋の前に出し、(必要なものは手荷物として持っておく、パスポートは必ず持参)ビーチクラブビラのテラスでゆっくりと朝食をしたあと、DCL専用ロビーのカウンターで名前を告げてチェックインしロビーで待っていると係員がバスの停車場まで案内してくれ、乗車前にパスポートで名前をチェックしてバスに乗車。2~3のホテルを回ってバスに乗ること1時間あまりでDCL専用の波止場に到着。

乗船前に手荷物検査とパスポートチェックがあります。

すでにドリーム号が停泊しておりその大きさに驚きながら、バスを降り手荷物のセキュリティーチェックとパスポートチェックを受けて乗船手続きのためのカンターへ、コンシェルジュルームを予約していたので専用のカウンターで手続きをして専用通路を通って12階の部屋へ、感動しながらベランダに出ると、そこからは遠くにケネディー宇宙センターが見ることができ感激。

ホテルで出しておいた荷物は部屋到着後、届きました。

(ホテルからのバスで行くとターミナルに遅く着くので、前日に空港のホテルに宿泊するか、荷物を持ってオーランド空港に行きそこから早い時間のバスに乗るのが早く乗船できて、ミッキーと記念写真が撮れたりするようです。)

 

アルコールなどの特別な飲み物以外は、費用に含まれており無料ですが、コンシェルジュルームに宿泊すると、コンシェルジュラウンジや専用デッキが使え、時間によって違いますが、飲み物や軽食、果物の専用のサービスが大変便利でした。少し無理してでもコンシェルジュルームを予約していて正解でした。(時間によりますが、アルコールのサービスもあります)

船内の設備は、プール、アクアダック(ウォータースライダー)、ムービーシアター、劇場、フィットネス、等々クルーズ船には有るべき設備は整っています、違うのは、ディズニーのクルーズ船ということで、ディズニーのキャラクター達が何処かにいるのです。劇場では、ミッキー達のミュジカルショーが、お店ではDCLのグッズが、レストランでは、ディズニー色が満載の雰囲気で夕食を、朝食は種類豊富なメニューでお腹一杯になってしまいます。私達は、レミーのシャンパンブランチとパロのディナーをそれぞれ別の日に予約をして楽しみました。レミーのシャンパンブランチでは、給仕をしてくれる人のマナーや所作は洗練されており客を最高の気分にしてくれ、パロでは、フレンドリーでありながら心地よい気分にしてくれ、どちらのレストランも店内の雰囲気は最高で、料理の味はこれまた、とっても美味しく、客を優雅な気分にしてくれるサービスで最高の気分で食事ができました。

(レミーのシャンパンブランチの一コマです。有料ですが、是非予約し行って下さい、価値ある経験が出来ると思います。)

 

 船内のスナップの一コマです。

 

2日にバハマのナッソーい到着、ここでは、ハードロックカフェのTシャツがほしかったのですが、お店は閉店しており買えませんでした。
治安はあまり良くないので、港近くの店でTシャツを買って船に戻りアクアダックであそびました。(これ、面白いです。)
ここは、出入国審査がありパスポートが必要です。(見せるだけでした)

 

3日目はディズニーのプライベートアイランド(キャスタウェイケイ)で海遊び。
朝食を食べてから、部屋に戻り海遊びの準備をしながらベランダから接岸風景を見て、海の青さに感動して、いざ、キャスタウェイケイへ、下船して記念撮影、そしてビーチへ、トラムもあるのですが、そんなに遠くでもないので島を満喫しながら歩いていきました。
ビーチに着いて、早速、椅子を持って波打ち際へ、椅子に座って足を海に着けてビールを、お~最高。
シュノーケリング、サイクリングなどがあり、とても1日で遊びきれません。今回は、一番手前のビーチで、まったりして、シュノーケリングを楽しみました。
ランチもアメリカンで、食べきれないほどの、料理や果物があり、真っ青な海を見ながらたのしみました。
郵便局があるので、ここから絵はがきを出すのをお忘れなく。(1月半かかりました。)
次に来たときには、別のビーチで違う遊びにチャレンジします。

(ランチタイム、果物がいっぱい食べれて満足満足・・・・)

ミッキー達とのパーティーやパイレーツのショーなど1回のクルーズでは、遊びきれない、満喫しきれないので、また、是非ともクルーズきたいと思っています。
帰港日の前日に荷物を部屋の前にだし、港に到着すれば、下船して荷物をピックアップして入国審査のをうけて迎えのバスに(目的地別)乗るのですが、入国審査は本格的に質問されたので驚きました。(下船は大変混雑するので、朝食を食べずに下船する乗客もいました。)

下船後、アニマルキングダムロッジ行きのバスに乗り宿泊ホテルのアニマルキングダムロッジへ。

パークとしてのアニマルキングダムは好きなのですが、ホテルは今回初めて宿泊するので大変楽しみにしていたのですが立地的に不便で少しがっかりしました。(アバターのエリアが数年後にできるそうです。)

いつものことながら、今回も飛行機(ANA)の出発時間の関係で夜中に送迎バス(マジカルエキスプレス)の乗って空港に・・・・・。

また、これますように・・・・・・。

 

 


ハワイのアウラニ・リゾートに行ってきました。

2017-02-13 | ディズニー

2014年2月

アウラニ・リゾートで、アメリカに住む孫の満1歳の誕生日パーティーをしてきました。

前回ハワイに来た時には、外装工事が終わった感じで、外観だけは見ることができました。次に来るとこには是非泊まりたいねと、妻と話していたのですが、孫の誕生パーティーで泊まることができてとっても幸せです。

午後便の伊丹空港発で成田空港へ、成田到着後、出発ロビーにあるABCで送っておいたスーツケースを受け取りANAチェックインカウンタ―へ(有料ですが大きなスーツケースは予め送っておくと楽でいいです。)チェックインをした後に出国審査場へ、無事出国審査も済んで一安心。昔とは違いわざわざ、免税店で買い物をすることはなくなりましたが、時間があるので少し免税店を覗くことに。
まだ、夜の出発まで時間があるので、ANAのラウンジでシャワーを浴び、お茶をして軽食を食べて出発までの時間をのんびりすごしました。

ホノルル空港に到着、入国審査も前回同様問題もなくスムーズに終了し、送迎をネットで予約しておいたスピーディシャトル(乗合ですがとってもリーズナブル)で本日の宿泊先のトランプへ。
ホテルのスタッフは日本語が話せるスタッフで、大変親切で気持ち良くチェックインを終えることができました。
ホテルは、ワイキキビーチに面してしませんが、写真のようにベランダから海が見ることができ、静かでとっても良いホテルです。

荷物をといて、少し部屋でくつろいだ後、前回来たときに心地よくフラを見ながら食事ができたホテルハレクラニへ、街を散歩しながら向かいました。
前回は予約しても少し待たされましたが、今回は予約なしでもスムーズに案内されました。

前回はもっとお客さんが多かったのですが、今回は心なしか少なかったようです。(フラの出演者が有名でなかたたのかも・・・・?)

食事前の飲み物ですが、少し強めでした。 

前回も綺麗な夕日がみえたのですが、今回もまた、素晴らしい夕日が見ることができました。(日頃のおこないが・・・・・?)

次の日の午前中にホエールウォチングのため、歩いてツアーのバス乗り場へ。ツアーのバス乗り場からは沢山のツアーバスが出るので多くの人が集まってきていて、それでいて、特別アナウンスがあるでもないので自分たちのツアーバスを見つけて乗るまでたいへんでした。でも、初めてクジラ(ザトウクジラ)を見ることができて大変興奮しました。(食事付きのツアーでしたが、ホエールウォチングの場所に着くまでに食事を済ませると言う感じなので、落ちつて食事とはいきませんでした。)下船前に船のスタッフが撮ったクジラがジャンプしている写真を売っていて思わず買ってしまいました。

ホエールウォチングの前半は、人が多くて見る場所を確保するのも大変ですが、後半は、皆さん飽きてくるのか楽に場所が確保できて、後半のほうがよくクジラを見ることができました。(なにせ、自然のものですから、いつ何時出てくるか・・・・・?)

ホエールウォチングが済んでバスでホテルに戻ると娘夫婦が車で迎えに来てくれていて、アウラニに向かいましたが、夕方のラッシュに巻き込まれたのか少し渋滞し到着が遅れました。

素敵なホテルで、ホテルスタッフも笑顔で親切で感動しました、ディズニーリゾートホテルだから、日本人客が多いのではと思っていましたが、意外と少なかったので驚きでした。(フロントは、日本語の話せるスタッフも多いので安心で。)

 

 

 

プール側から見たレストラン・マカヒキ、ここでは、キャラブレをしていて、日本のキャラブレと大違いでとってもフレンドリーなミッキーやミニーと出会えますよ。
ここで、ディナーブッフェとブレックファーストを食べましたが、大変美味しく特に果物にジュースは美味しいです。

プール側から見たホテル棟の一部です。

おー、ミッキー・・・・・

ビーチから見たホテルの一部です。

波は静かですが、入るには少し勇気いるかも・・・・?(2月とは言え日差しは強いですし、太陽が出ると暑いぐらいです。)

 3日目は、孫の誕生パーティーのための食材の買い出しと、お土産を買うために来るまで近くのスーパー(ターゲット)へ。
買い物から帰ってきてからは、海とプールでリゾート三昧。

4日目は、曇り後雨後曇りと言った天気でしたが、プールは温水なので入ることができました。
ジャグジーあり、流れるプールあり、魚と遊べるプールあり、そして夜にはディズニーのオリジナルショーがあり、キャラクターもフレンドリーで気軽にサインをしてくらるのでサイン帳をお忘れなく、楽しい事が一杯のホテルです。
夕焼けがとっても綺麗な、アマアマでのディナーが曇っていて夕焼けが見ることができませんでしたが、次に来るときには是非見たいですね。
アマアマの料理の味ですが、日本人には多すぎる量だと思いますが、凄く美味しいです。
二人で分けるので丁度いいかもしれませんね。

孫の1歳の誕生パーティーは、部屋のキッチンで作った妻と娘の手料理で最高の誕生パーティーができました。
最高(^o^)

 

 

 

 

 

 

 


アラモに行ってきました。

2017-02-11 | 旅行

2013年10月

若い頃から一度は行ってみたいと思っていた、テキサス州サンアントニオのアラモに行ってきました。

前々からサンアントニオのアラモに行きたいと言っていたのですが思いがかないました。

アラモの砦にも感動しましたが、サンアントニオの街並みも美しく、リバーウオークも最高に良かったです。次回は、妻と一緒に是非リバーウオークを歩いてみたいと思っています。
(昼間は人通りのあるところは大丈夫だと思いますが、夜は治安に問題があるかなと感じました。)

アラモの砦付近の通りですが車の往来も少なく落ち着いた街並みで、非常に綺麗なのが印象的でした。

アラモの砦前の広場です。ショットガンや、自動小銃を持った沢山の人が集まって集会を開いていて、テレビ取材もしているのかテレビカメラがおいてあります。日本人では拳銃や自動小銃、ショットガンなどはテレビや映画でしか見ることはないのですが、本物の銃を持った人がこんなに多くいることに驚き、また、日本のモデルガンが良く出来ているのだなと、ある意味感心しました。

アラモの砦の外観と敷地内の庭園の風景です。
入場は無料で、日本語のパンフレットも有り、中では、ボランティアの人達と思うのですがが、展示品の説明をしてくれていました。(ただし、英語です)
敷地内の庭園は広くて手入も良く、とっても綺麗でした。(敷地内には、土産物店もあります。)

サンアントニオに来れば、リバーウォークです。リバーウォーク沿いには、ホテルも沢山ありリバーウォークと直結しているホテルを選ぶのが安全で便利です。リバーウオーク沿いには飲食店が多く並んでおり川面を見ながらの食事も楽しみの一つですし、良い思い出になります。
私は、ハードロックカフェでTシャツを買い、お昼にサンドイッチを食べたのですが、量が多くて食べるのが大変でした。
サンアントニに行かれるのであれば、リバーウオーク沿いのホテルが良いとおもいます、日本人にも馴染みにある、ヒルトンやハイアットリージェンシー等もあります。

(リバーウォークは、観光客が多くいるところは安全ですが、それ以外の場所は治安が悪いと思います。)


カリフォルニア・ディズニーランドリゾートの旅

2017-02-11 | ディズニー

2013年5月

大阪伊丹午後便のANAの成田行きで大阪を出発、成田の国際線乗り継ぎゲートから出国(今回は、空いていたので)を済ませて、ANAのラウンジで一服。
ロサンジェルス空港に到着、入国審査(ちょっと怖そうな顔していましたが、以外と優しかったです。(笑))を済ませ、荷物をピックアップして、税関申告書を提出(今回は申告する物がなかったので)難なく通過。ネットで予約していたディズニーランドリゾート行きのバス乗り場へ。バスの乗場は空港を出て道路を渡って直ぐだったので良かったのですが、バスが全くわからず、到着するバスの運転手にバウチャーを見せると、違うと言われて、数台のバスが通過してやっと目当てのバスが到着、乗り込んで一安心。そこから、何カ所も空港内を止まって客をピックアップして、ディズニーランドホテルを経由して、宿泊するディズニー・グランド・カリフォルニアホテル・ビラに到着。
(ディズニーランドリゾート行きのバスの支払い完了、確認済みメールはきたのですが、バウチャーがこなくて、テキサスに住む娘に頼んで電話をしてもらって、出発前日にやっとメールに添付されてきました。)
(帰りは、飛行機に遅れては困るので、ANAの個人送迎を予約しており、日本人の運転手さんで、服装もスーツ姿で大変穏やかな人で安心でした。)

前回はパラダイスピアに泊まって、次はディズニー・グランド・カリフォルニアホテルに泊まりたいと思っていたので最高の気分です。
ロビーの風景ですが、天井が高くて重厚で最高の雰囲気です。
(ビラ棟のパークビューの部屋で、広くて眺めも良くゆったり気分で・・・。日本から約10時間で来れるので、またきたいです。)

 

チェックインを済ませて、荷物をクロークに預けて、いざ、パークへ。
パークへの専用の出入り口があるのですが、ダウンタウン・ディズニーを通ってパークへ、やっぱり、雰囲気はアメリカ、何となくウキウキ気分で手荷物検査を済ませて、ゲートを通ってパーク内へ、入ってすぐの、右手のスタバで冷たい飲み物を・・・・。
(天気は最高、でも、暑い・・・・・)

カリフォルニア・アドベンチャーワールドのカーズランドの入り口の看板です。場所は、バグズランドの近くで、タワーオブテラーを目標に行けば大丈夫です。
映画の場面そのままに、キャラクターや、建物があってグッズを見たり、メーターやライトニングマックイーンと記念写真を撮ったり、はたまた、飲んだり食べたり、なかなか楽しいですよ。(夜にも、ライトをつけてライトニングマックイーンが出てきますよ、それが、またカッコイインデスヨ・・・・)

カーズのアトラクション入り口です、カーズランド一番奥を右に曲がったところになります。
ファーストパス(発券場所は、バグズランドの入り口付近で、並んでいるのですぐわかります。)無しで1回は乗って下さい(朝一番の待ち時間の短い時に)、乗り場までの、デコレーションが一見の価値ありです。

カーズのファーストパス発券場所の行列風景です。

パラダイスピアにある大観覧車です、これは、最高、特に夜が、大笑いできますよ・・・・?。(スイング側のゴンドラに乗ってくださいね。)

タワーオブ・テラー、東京ディズニーランドとは違い一寸怖いかも・・・?是非乗って下さいね、あまり待ち時間なしで乗れます。

ソアリン。これも、いいですよ、ハングライダーに乗って大空を飛び回るって感じにライドで、一番前に席が最高、一度乗ればはっまてしまいます。

100パーセント濡れてしまいます。濡れかたも半端じゃなくて、びしょ濡れと言ったほうがいいかも。?

他にも、おすすめのライドも沢山あり、待ち時間も思うほど長くなくないです・・・?。

パークでアトラクションも楽しいのですが、もう一つの楽しみは食事、ボリューム満点(ありすぎかも?)で美味しい処が多いようです。

バグズランドの前にあるレストランです、店内ではワインが飲めるようですが、今日は暑いのでビール(美味しい・・・)にパスタとサラダ。満足(パンも美味しかったですよ。)

ここでは、ディナーを出発前に予約しておきました。予約していた名前を伝えると2階のテーブルに案内され、ワインリストとメニューを渡され飲み物と料理を注文し。運ばれてきた料理の盛り付け、味、雰囲気、ウエイターのサービスも最高でした。(日本のレストランのウエイターのサービスとはひと味違う感じ・・・)

テイクアウトの店で、けっして安いとは言いませんが、一人で食べきれる量ではないので、量的には安いかも?二人で分け合って食べて丁度かも。

まだまだ色んな処で食べたり飲んだりしましたが、量を考えると安く感じます。ソフトドリンクは、割高かも・・?

ディズニーランドパーク内のお薦めアトラクションです、朝食を摂ったフードショップの前にある潜水艦のライドアトラクションです、これは、なかなか良くできたアトラクションで一見の価値ありです。優先入場で朝一だったなので結構空いていました。

ホーンテッドマンションです、建物も東京とはチョット(全然・・)違いますが、内容も少し違います(アメリカ的)こっちの方が不気味かも?

メインストリートです、古き良きアメリカの町並みかな?大好きです、この雰囲気が。

ファンタズミックがある、場所です。東京のものとはひと味違いますね。見ているお客さんの盛り上がり(アメリカですね!!)、規模、会場の雰囲気、でも、雰囲気、観客の盛り上がり、迫力、そして何と言っても会場の規模、どれをとっても、ディズニーワールドが一番です。

インデーのアトラクションの入り口です。
全てのアトラクションの雰囲気がやっぱり本場アメリカを感じして、また来たいと思ってしまうのが不思議ですね、これが、ディズニーマジックかな・・・・・・?(地味ですけど、ディズニーランド鉄道もお薦めです。)

良くも悪くもアメリカを感じてしまいますが、パレードを見ていて足が出ているとかの注意をされたことは、ありません。セキュリティーは厳しいです。