シニアトラベラーズのテーマパーク旅

旅行大好き、美味しいものが大好きなシニア夫婦が、海外・国内の街やテーマパークそして旅と味の出来事などを書いています。

ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(バンクーバー/帰国)

2017-02-27 | ディズニークルーズ

あ~~、ついに帰国の日がやってきました。楽しい時間の経つのは早いものです。お世話になった、チーフサーバー、サーバー、客室担当に帰国前夜にチップを手渡し、手持ちの荷物以外(翌朝に使う洗面道具や化粧品等など)はスーツケースに詰めてタグ(ディズニーキャラクター)を付けて通路に出しておき、税関申告書を記入して準備完了。翌朝目が覚めて身支度を済ませて手荷物を持って朝食を食べにダイニングへ、そこは長蛇の列(大変混雑しているので食べずに下船する人もいます。)何とか朝食を済ませてクルーに見送られて下船し,昨晩出しておいた荷物を引き取るために荷物引き取りのフロアーへ、そこには沢山の荷物が並んでおり、タグのキャラクターを目印に探すのですが、別々の場所にあるので探すのが大変でした。やっと見つけた荷物をカートに載せて入国審査(カナダへの)を受けます。(少し前に並んでいた人が丸太製の椅子を取り上げられていました。私達は、税関申告書を手渡すだけですみました。)無事入国審査が済んで、予約していた空港行きのバス乗り場へ、係員にバウチャーを見せれば行き先を教えてくれます。少し迷いましたが、無事バスに乗り空港に到着できました。(送迎バスは、バンクバー市内を走り、運転手が観光案内をしてくれるので、ちょっとした市内観光気分が味わえました。)

 夜明け前のバンクーバーの風景です。バンクバーまで戻ってくれば寒くは無かったです。

入港前に撮ったクルーズ船から見たバンクバー市街の風景です。

クルーズ船から見た入港前の港の風景です。

今回は、久々にJALを利用してバンクーバーを往復しましたが、客室乗務員のサービスも良く、機内食も美味しかったです。また乗ることがあれば是非JALを利用したいと思います。

英語の話せない私達でしたが、親切で優しいクルー達のおかげで英語が話せないことが気にならずにクルーズを楽しむことができ大変楽しかったです。また、機会があればもう一度来たいと思います。

 



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