ＷＤＷ（ディズニーワールド）で宿泊した「ボードウォークビラ」

ＷＤＷ内のボードウォークビラです。沢山あるディズー直営のホテルの中で旅行会社のパンフレットにあまり載ることのないホテルの一つです。
今回ボードウォークのホテルにするかビラにするか迷ったのですが、広くゆったりとして、キッチンのあるビラに宿泊することにしました。

ラグーン側からの画像です。
ラグーン沿いには沢山のお店が並んでいて雰囲気があり私の大好きな風景の一つです。
ラグーン一周はだいたい歩いて２０～３０分位です。とても気持ちの良い早朝の散歩がお勧めですね。散歩の後にボードウォークベーカリーで朝食を摂ると、意味もなくリッチな気分にひたれます。

ボードウォークビラの中の画像です。

クリスマスツリーやクリスマスのデコレショーンが一杯で大変きれいですよ。
ボードウォークの近くはショップがあり飲み物などは買うことができます。　　ショップが閉店するとホテル内の自販機でも水などの飲み物は自販機で買えますが、この、自販機が曲者で、ミネラルウォーターを買うのにお金を入れ、ボタンを押しましたが全く反応なし。結局商品は出てきませんでした。フロントで商品が出てこない事を言うと、「あら、またなの？」と言う感じでお金を返してくれました。（何となくアメリカを感じた気がします？。）
次の日にもチャレンジしましたが、結果は同じでした。（さすが、アメリカです。）でももうこの時はめんどくさくて何も言いませんでした。数年前に行ったカリフォルニア・ディズニーのホテルでも同じようなことが有りました。やはり日本の自動販売機は素晴らしい！！と実感した次第です。

室内の画像です。ワンベッドルームの部屋でしたが、キッチン、ダイニングともアメリカンサイズでバスはジャグジーも付いていました。日本から持って行った「温泉の素」を入れジャグジーにはいるとパークでの疲れも取れました。掃除も完璧にしてあり、とても清潔感のある素敵な部屋でした。

部屋のベランダからの眺めです。スワン＆ドルフィンが見えています。
日本のテーマパークと違い、見渡す限りパークの風景で、そのほかの建物は見えません。

 

オーランドのディズニーワールド（ＷＤＷ）でカウントダウン

久々のオーランド。今回は、ディズニーワールドでの娘の結婚式とカウントダウンに行ってきました。
2008年12月３1日／午前8時大阪伊丹発（ANA2176便）→成田（ＮＨ0012便）→シカゴ（ＵＡ1530便）→オーランド。

1日目（12月31日）
　成田空港を出発し約１1時間半でシカゴオヘア空港に到着。
入国審査を受けて荷物をピックアップし税関申告書を提出。
ＵＡの乗り継ぎカウンターでチェックイン後モノレールに乗りオーランド行きのターミナルに到着。
そこでレッドカーペットラウンジで朝のコーヒーとベーグル、果物を食べてちょっと休憩。

搭乗開始になり、いざ搭乗、座席につきシートベルを締めるが飛行機は全く動く気配なし、アナウンスがあったが意味不明？、他の乗客は気にせず家族でお喋りやら、電話をしたり2時間程遅れてやっと出発、いざオーランド空港へ。

ディズニーマジカルエクスプレスのカウンターでチェックイン、説明を受けてバスターミナルへ（英語のため、意味不明　　）、そこからバスで、ボードウォークヴィラへ。
日本では大晦日でも、アメリカではクリスマス気分です。

ホテルに到着し、休憩もそこそこに、カウントダウンのためエプコットへ（徒歩10分程）
「シェフ・ド・フランス」で夕食（ボリューム、味とも満点）。ここは、人気のあるレストランなので予約をしておくことをおすすめします。
ノルウェー館、イギリス館などのパビリオンを見た後、ビールを片手にカウントダウンの場所取り。（とにかく、ハイテンションで気分は最高）

アニマルキングダムでは、キリマンジャロ・サファリとライオンキングを見た後、バスでダウンタウンディズニーへそこからＴＡＸ（１０＄プラスチップ）でアウトレットでお買い物（安いの一言、日本のアウトレットとは比較になりません）一旦ホテルに戻り、夜のファンタズミック、とにかく忙しい1日でした。

 3日目朝（1月2日）、「Sea Breeze Point・シーブリーズポイント」にてミッキーとミニーを呼んで娘の結婚式（感動で胸が一杯）、夜にはグランド・フロリディアン内の「Ｎａｒｃｏｏｓｅｅ’ｓ・ナクーシーズ」でパーティー。
結婚式では、道行く人達が祝福をしてくれとても感動しました。日本では味わえない娘の結婚式ができ最高に幸福な1日でした。

帰路
オーランドからＵＡでサンフランシスコ、そして関空。

外国の航空会社が良いと言う人もいますが、経験上私は国内の航空会社をおすすめします。
私達夫婦が数年前ワシントン経由でオーランドに行った時のことです。
飛行機が遅延した上に入国審査で時間が掛かり乗り継ぎ便に遅れてしまったのです。
その時、荷物のピックアップから飛行機の手配まで非常に親切に対応してくれたのがＡＮＡの職員の方でした。言葉の通じない外国でとても心強く感動したことを覚えています。
それ以来ＡＮＡを利用しています。