TBA

(仮)

適正価格

2020-11-20 | ブログ

 

きょうは雨が降ったりして、どんよりしたじめじめした日。

また寒くない。

「換気」じゃなくても窓開けてた。

 

買い物運があまりよくない。

ずっと使ってたHDDレコーダーは、

次のモデルからダビング10に対応し始めた。

そして、いまのテレビはホームネットワークに対応してないらしい。

やっぱり次の商品あたりからだったらしい。

 

いまのHDDに録画してる番組はどうにもできないみたい。

TVが壊れたら最後、もう見られないとか。

 

いまどきはHDDの内容引き継げるのは当たり前だと知って喜んでたら、

これ…

 

まあ、しょうがないか。

 

と思って、とりあえず見たいやつは急いで見ようと思って、

夜ふかししたら、きょうはしんどい。

 

「テレビ千鳥」のかき氷の回とか見てた。

きょうは、かき氷も食べられそうだったけど。

 

 

 

ゆうべの「アメトーーク」スニーカー芸人は、

not for meだったのでちゃんと見なかったのだけど、

こんな記事が。

 

《『アメトーーク!』転売ヤーを肯定? スニーカー芸人に批判「許されない」》

 

プレミアがついてるものは、ぜんぶ転売屋のしわざだと思ってたりするんだろうかな。

転売屋を肯定するわけではないし、いくらなんでも限度はあるだろうとは思ってるけど、

中古のものが安いというわけでもないし、古いものが安いわけでもない。

数が少ないものには希少価値はつくし、みんながほしいと思う物の価値も上がる。

 

中古レコードなんかでもコレクターズアイテムで、

びっくりするような値段になってるものもあるし、

レスポールとかストラトとか、ヘタすると家が買えるようなものもあるとかないとか。

 

骨董や美術品になると、また桁が違うし。

こういうので怒ってる人って「鑑定団」とかは見ない人なんだろうな。

 

家や土地だってそう。

家賃が高いとか安いとかもあんまり考えたことないのかも。

 

みんながほしがるものがほしい、っていう人がいて悪いわけではないし、

お金を出してでもそれがほしいっていうなら、好きにすればいいだけの話。

”アラブの石油王”とか最近言わなくなったけど、

アメリカやヨーロッパのセレブとかはいまでもすごい買い物してるでしょうに。

 

どっちかいうと、批判されるべきなのは、

希少価値をつけるためなのか、話題づくりなのか、

限定版とかで、少ない数しか作らない企業側のような気もする。

 

で、山内さんは、”芸人”としてのキャラ付けでやってるような気もするし…

 

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いらいら

2020-11-19 | ブログ

 

27度。

またコート着ていったのに。

すぐに脱いでトートバッグに押し込んだら、

もう二度と着なかった。

荷物になっただけ。

 

この時間になってもまだ涼しくならない。

涼しいとかいう季節じゃないけどね。

 

おなかすいていらいらして、自己嫌悪になる。

 

なにか食べればよかった時間に本読んでたから。

こないだの続き。

「永遠の吉本隆明」

 

やっぱり橋爪さんの書いておられることのほうが腑に落ちる。

権力で守られてるからこそ、人は自由でいられる。

 

『反「反核声明」』のあたりはよくわかる。

というか、こういう指摘が黙殺されたっていうのは、

もうそのころからマスコミは腐ってたのだなあ、としか。

 

吉本さんの本は対談のものくらいしか読んでないし、

たぶんそういうのしか読めないと思うのだけど、

もうちょっと読んでみようかなと思う。

 

橋爪さんの本はもうちょっと読んでみたい。

吉本さんについてのこの本にしても考えが合わない部分があるといっても、

ただ否定するわけではないというのが、なんかおもしろいなあと思ったし。

 

 

 

ひどいのは、こういう、まさに「愚にもつかない」批判。

『「愚にもつかない」 首相の「静かなマスク会食」を批判』

 

べつに、マスクしながら食え、って言ってるわけでもないだろうに。

 

飲食店での会食自体は止めずに、経済は回しつつ、

感染の拡大は抑えようってことではないんだろうか。

 

感染を抑える、ということだけを考えるなら、

移動も外出も禁止、会食ももちろん禁止にすればいいだけのこと。

日本という国はそれができるようにはなってないけど、

それこそ野党がそういう法律の改正案でも出せばいい。

国による補償もしない強制的なロックダウンができるような。

 

GOTOキャンペーンをあわててやめて、

旅行業界や飲食業界をつぶしてしまえばいいってわけではないし、

忘年会・新年会禁止令なんか出せるわけもない。

節度を守って経済を回していくしかない。

個別補償も無限にできるわけではないのに、ただただ無責任としか…

 

 

いらいらするのはやっぱりおなかすいてるからかな?

 

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鉱脈

2020-11-18 | ブログ

 

きょうも日中はあったかいなあ。

でも、5時すぎたらまっくらだなあ。

日がかげると寒くなるかなあ、と思ったら、

ぜんぜん寒くならない。

ここは28度くらいあるぞ。

 

これで油断して薄着でいたりすると、

またきっちりとカゼをひきなおすんだろうなあ。

くしゃみとかしてて、みょうに勘繰られても困るし。

 

 

しばらく前から、聴きたい音楽ををさがしてて、

それはブルースとジャズをミックスさせたみたいな音楽で、

60年代の終わりから70年代の初めくらい、

音楽がまだジャンルに分かれてない時期にしかなかったのかなあと思ってた、

で、テンイヤーズアフターとか、

それくらいの年代の音楽をあさってたのだけど、

探す場所を完全にまちがってたことに気づいた。

 

そして、探してた音楽のことをだいたいなんというかも知った。

たぶん、ロカビリー。

ジャンルとしては知ってたけど、リーゼントとかそういう見た目と、

あとは、なんかアコギのイメージでカントリーとごちゃまぜになってた感じ。

 

ストレイキャッツとかブライアン・セッツァーは知ってたけど、

ちゃんと聴いたことなかったからわからなかった。

エルヴィス・プレスリーのベストも持ってるけど、

まだ聴いてないし。

 

「AOR」というラジオ番組のエンディングでかかってる曲が、

けっこう好きでずっと気になってたのだけど、

ちょっと前にそれがブライアン・セッツァーの曲って知ったばっかり。

 

まあ、ジャンルとしてのロカビリーというか、ネオがつくのか、

それともブライアン・セッツァーにはまっただけなのかわからないけど、

いい機会なのでしばらく掘ってみようと思う。

 

 

 

「100分de名著」見た。

世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

この歌知ってる。教科書に載ってて好きだったやつだ。

 

家系図を見ると、これまでに出てきた女性たちって、

わりと親戚筋な感じ。

そのへんも、光源氏とつながってるんだろうかな。

 

で、この主人公イコール業平、というわけではないというところも、

なんかこう、だんだんと光源氏へと発展していくような、

”理想の男子”に祀り上げられていってる感じがしなくもない。

 

 

「男同士のエロス的な友愛」って、

それはちょっとどうなんだろうとは思った。

男性同士の友情や交遊をそういう風に妄想するのは勝手だけど、

そういうBL的なものと、ポリコレ的な文脈での”多様性”を一緒にするのも、

たぶん違うんだと思う。

 

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りとるへるぷ

2020-11-17 | ブログ

 

ゆうべはやっぱりぐあい悪くて、

カゼぐすりをのんで早めに寝た。

けさはわりとすっきりしてたのだけど、

くすりはのまずにドリンク剤を飲んだ。

そのドーピングのおかげでむやみに元気。

で、いまごろちょっとバテてきた感じ。

きょうも早めに寝ないと。

 

だいこん買おうとしたら、

1/2が120円くらいなのに、1本130円。

計算おかしくない?

同じ品物ではないんだろうけど、

まあ、1本買うよね。

そして、がんばって使い切るしかないよね。

 

 

待ち時間のあいだに「永遠の吉本隆明」を読む。

ドリンク剤のおかげでテンション上がってるから、

わからなくてもすっとばしてさくさく読む。

 

でもまあ、橋爪さんの本ってわかりやすいのよね。

「ふしぎなキリスト教」もまだ読んでる途中だし、

もともとなにも知らずに、おおむかし「はじめての構造主義」を読んだ。

それからわかったつもりになって、ジーパンの人なんやなあ、って、

「悲しき熱帯」を読んだりした。

 

こっちもまだ途中だけど、

やっぱり権力の否定はムリだと思う。

 

個々の人間がそれぞれに自由で他人の意思を尊重して…っていうのは、

理想だけど、そう簡単にはいかないから、

弱者の権利はなにがしかの正統性を持った権力が守ってあげないと、

この世の中は簡単に弱肉強食のおきてに支配されるのではないのかな。

 

その大きすぎず小さすぎない権力というものが国家なのだろう。

ヒトっていう生きものはまだ国家なしに生きられるほど進化してないのかもしれない。

 

 

飲みすぎるほどは飲んでないんだけど、

ドリンク剤に頼るとこわいって聞くので、

養命酒はどうなんだろうなあ。

そんなにお安くはないからちょっと考えるけど。

 

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謎の穴

2020-11-16 | ブログ

 

きょうはあったかいのか…な?

なんかまた体調悪いみたいでよくわからない。

あたまもいたいし、熱もあるのかな…

 

ゆうべ、寒くなかったから、

寝るまで薄着でいたのが悪かったかな。

でも、寒くなかったしなあ。

 

わりと早めに寝たし。

録画してた「ダーウィンが来た!」を見て、

先週の「100分de名著」を見ただけ。

 

「光る鳥」っていうのは「鳥」であることはまちがいないのかな。

レンズかなにかに反射した車かなにかのライトにも見えたけど…

 

というか、ちょっとまえの「おじゃる丸」を思い出した。

「鬼が山ぴかり」

 

ナガシンクイムシって初めて聞いた。

穴がどんどん増えて、虫そのものも顔を出してるテーブルを、

そのまま使い続けるっていうのはおそろしすぎる。

 

おかあさん「この子」って言ってたけど、

調べてみたら、これ、ほっといたらダメなやつでは?

テーブルくらいならいいんだろうけど、

柱とか躯体までやられるとたいへんなことになりそうな気がする。

 

でも、こういう専門家の方ってすごいなあって思わせてもらえる番組って好き。

研究の成果が身近に感じられる番組がもっとあっていいと思う。

科研費も「活動」のためでなくて、

こういうきちんと研究をしてる方々のところに届きますように。

 

「爆問学問」が好きだったのだけど、

最後のほうはちょっと先生方に対するリスペクトが足りなくなってたように思うし、

「漫勉」みたいに専門的になりすぎたら、もうついていけない。

「マンガ夜話」の「夏目の目」で、へーって思ってたのだし。

 

 

「100分de名著」はちょっとおもしろくなってきたけど、

むかし見てた「まんがで読む古典」のときのほうが、

おもしろいと思えてたような気がする。

 

あと、引っかかったのは「斎王」

「斎宮」じゃなかったっけ。

「斎宮なりける人」なのに、なんで「斎王」なんだろう?

 

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