TBA

(仮)

やりたいことをやれること

2019-09-15 | ブログ

 

予報では36度とかで、

どんな暑くなるのかと思ったら、意外とそうでもなく。

風もあるし、やっぱりもう秋なんだな。

 

 

これは見ないと、と思って「サイエンスZERO」を見てたら、

再放送で前に見たことあるやつだった。

こどものころから深海魚は好き。

 

あと好きだったのは、プラモデル。

ぶきようだから、作るのはヘタなんだけど、

やたら買ってもらってて、毎年大みそかに作ったりしてた。

なんでだったんだろう。

 

そのころから考えると、値段がすごく高くなっててびっくりする。

1/72のプロペラ機とか、1/700の駆逐艦とかそんな大きくないやつは、

300円も出せば買えたのに、いまだと1000円くらいして当たりまえ。

大和とかで1000円超えてたくらい。

今は3000円くらいはするみたい。

 

なんで300円のイメージが残ってるかというと、

ちょっと近所のデパートに買い物に行ったときに、

頼めば買ってもらえるのがぎりぎりそれくらいの値段だったから。

1000円以上になると、さすがに誕生日にならないと買ってもらえなかった。

 

タミヤの1/35だと倍くらいの感じ。

これはむかしからお誕生日クラス。

1500円くらい出さないと、大きいのはむりだった。

 

通販サイトでいろいろ見てると、

飛行機関係の値段が一番あがってるのかな。

 

なんでそんなことを思い出したかというと、

デアゴスティーニのあれ。

並べてみたいなあ。

初回990円はいいんだけど、そこから3000円というのが…

YS-11ほしい。TDAカラーのがあるらしいのも魅かれる。

ちっちゃいときに持ってたやつ。

どれくらいの縮尺かわからないけど

プラモデルでやっぱり300円くらいで売ってたのよね。

買ってもらったのは、TDAのDC-9だったような気がする。

 

こないだマツコさんがお菓子の問屋さんかなにかでプラモデルを見てた。

その当時のガンダムとかザクって今でもあるらしい。

今でも300円くらい。

でも、これはいまメインで売ってるやつのほうが、

作りやすくてできもよさそう。

 

あと、兄の鉄道好きにひきずられてたころの話だけど、

同じ流れで作ってたのがNゲージのキット。

ほんとにお年玉でないと、完成したのは買えなかったから、

ふだん買ってたのは500円か600円で1両買えたプラモデルみたいなやつ。

もちろんそれだけでは走らなくて、

3000円くらいする動力ユニット、みたいのを買ったり、

屋根の上のパンタグラフとか台車なんかは別に買わないといけないし、

色も別売りで買わないといけない。

 

これも今でも売ってるみたい。

なんか、ほしくなってきたけど、

たぶん、また買うだけだからやめとこうと思う。

 

 

それよりもっとはまりそうなものもあるし。

「ワンルームミュージック」

DTMってむかしやろうとしてつまづいてあきらめたけど、

iPhoneとかスマートフォンであんなことができてしまうのか。

 

はじめて、いまどきの若い人がうらやましいと思った。

やりたいことをやりたいようにやれるのってすごくしあわせなことなんだよ。

 

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…はい

2019-09-14 | ブログ

 

きょうはちょっと暑いかも。

でも、ちょっと前とはやっぱり違うかも。

風もあるし。まさか、また台風?

 

 

「勝てる読書 (14歳の世渡り術)」というのを読んでみる。

おおむかしに「このミステリーがすごい!」を毎年買ってたのを思い出した。

 

ミステリーというと、刑事や探偵やドロボウが出てくる話。

と思ってたら、おもしろい本は全部ミステリー、的にどんどん拡大解釈。

まあ、定義づけて切り捨てていくより、

ジャンルを拡大させるのがいいのはわかるけれど、

そうすると、次に起こるのは細分化。そして先細り。

今は、感動ものか、巨悪に挑む、みたいなものしか売れなくなってるのでは。

 

これは10年前のブックガイドだけど、

14歳向けに書かれたものではないのだろうし、

そもそもごちゃごちゃしてておすすめというものでもないみたい。

というか、読書に勝ち負けなんてない。

 

けれど、読書すること自体、勝ち負けで言うと負けっぽい時代。

特定の業界以外、履歴書の趣味特技の欄に読書と書いて、

プラスになることはないような気がする。

 

知らない本がほとんどだけど、読みたいなと思うものもほとんどなかった。

10年たつと人って変わるんだな。

 

2009年というと民主党への政権交代が起こった年。

だから、ヒートアップしてるところがあるのかなあと思ったけれど、

ちらっとツイッターをのぞいてみたら、今も変わっておられないみたい。

 

 

ゆうべは「時効警察」をやってるのを見つけてよふかししてしまった。

ノベライズとかムック本も買ったくらい好き。

再放送をDVDに焼いてるような焼いてないような。

売れる前の吉高由里子さんとか真木よう子さんが出てる回があるのよね。

「熱海の捜査官」は1話でリタイアしたけど。

 

このシリーズは2006年だったらしい。

初回ってどうだったかなあ、と思って見始めたら、

意外とがっつり覚えてたし「趣味」を見つけたというだけで、

もう人間関係はできあがってて、とりたてて初回って感じの話でもなかった。

 

イギリス人じゃないんだから

あたらしいパンツはいて~ぴょん! 

 

検索してみたら、これ「あさイチ」で歌ったのだとか。

しかもわりと最近。

麻生久美子さんって、ちょっと暗いイメージだったんだけど、

このドラマで印象変わったんだった。

 

で、このまま再放送が続くのかと思ったら、新作。

真加出さんは出ないんだ…

早目亭も多め亭もなしか。

 

まあ、いままでの雰囲気が残ってるといいなあ。

村松利史さんはまた出るみたいでそれは楽しみ。

 

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よくもわるくも

2019-09-13 | ブログ

 

ゆうべは寒かった。

朝方ぜったい暑くなるに決まってると思って、

せんぷうきつけて寝たからだけど。

 

昼からも涼しい。

でも、そのまま秋になるわけではないらしい。

 

ふろ場の外で鳴いていた、ぎょりぎょりくんはどこかに行ってしまった。

かわりにしゃりしゃりしゃりしゃりっていう、

錠剤のくすりのビンを振ってるようなこおろぎくんが鳴きはじめた。

この人はすごく耳触りがいいのだけど、

ぎょりぎょり君がいなくなったのはさびしい。

 

最近、よくメディアで目にする、HSCとかHSPとかいうやつ。

ん?と思って、そこに載ってる簡易テストみたいのをやってみると、

ほぼあてはまる。

 

だからってなにが変わるわけでもないけれど。

特別扱いしろっていうこともないし、されても別に。

ほかにも似たような人がいたんだなあ、っていう感じ。

 

うるさいところがいやなら、静かな場所に行くしかないし、

刺激の強いものを見てショックを受けるなら、見ないようにするしかない。

不特定多数の人が苦手なら、人の集まるところは避けるしかない。

 

でも、そういうのって経験していくうちに、

あ、これはヤバいかも、とかわかってくるもので、

小さいときはつらくても、学校とかは行っとかないとわからないことかも。

 

この子はこうだから、とか決めつけて先回りしていくようなことはしないで、

なにかあったときに、きちんとフォローするってほうがいいのかな。

家族はよく話を聞いてくれてたなあと思うし。

 

夜、寝る前にTVを見てるとき、

家族のだれにも聞こえてない、家のどっかのかさかさって音を気にして、

殺虫剤を持って暴れまわっても、誰も気にしなければそれでいい。

いや、助けてほしいけど。

 

伏線が苦手って話で、きのうの「アストラ」で引っかかったのも、

「右腕」っていう伏線が1話からあったってことは、

彼がヤマ場で右腕を失うことは物語上決まっていたってこと。

アストラのクルーたちの過去についても、

流れによって必然的にではなくて、張り巡らされた伏線を回収するために、

登場人物が傷つけられることが好きではないんだろう。

 

なんか、自分的にはすっきりした。

 

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仕込みは万全

2019-09-12 | テレビ番組

 

なんか急に涼しくなった。

きのうまでの暑さはどこいった。

同じように晴れてても、湿気がないとこんなに違うもんかな。

 

台風での停電。

こういうときは、当地の人以外はどーんと構えてじゃまだけはしないようにするべきでは?

あやふやな情報を流したり、変な横槍を入れても状況が劇的に変わるわけではない。

 

点数を稼ごうとする人はいても、足を引っ張ろうとする人はいない、はず。

 

 

 

「水曜日のダウンタウン」たまに見る。

ドッキリにかけられて気の毒な人と、あんまりそうでない人がいるんだなあ。

クロちゃんは申しわけないけど、あんまり気の毒に感じないかも。

団長のことを「キライ」って言いながら「でも、いろいろ教えてもらったし」とか、

ほんとに家族みたいな複雑な愛情があるみたいでよかった。

 

堤下さんだとちょっと気の毒。

ノンスタイル井上さんだったら笑えるのかも。

 

バッドナイス常田さんってコンビだったんだ。

「向上委員会」ではひとりでネタやってたし、あばれる君を師匠って言ってたし。

いま、この時期にヤラセネタを放送するのもすごいなあ。

調べたら、相方さんはもう引退しててもうコンビじゃないのだそう。

ついていけない。

 

 

NFL放送はじまった。セインツとテキサンズ。

聞いてたのと違うけど、セインツはわりと好きなのでまあいいや。

 

ブリーズはレッドゾーンまではぽんぽんといくのだけど得点が取れない。

あげくにターンオーバーからテキサンズにリードを許す展開。

今年もテイサム・ヒルが見られるのは楽しみ。

 

次の日のことを考えて、前半だけであきらめた。

また、ジャッジに苦しめられるセインツ。

観客席に審判がいっぱいいるのは前のシーズンのあれか。

開幕戦から同じようなことが。

 

後半も最初だけちらっと見たら、今度はセインツがインターセプト。

そのまま流れが変わるかなあ、と思って寝たら、

そういうわけでもなかったみたい。

 

パイロンカメラはすごくおもしろいと思う。

あんなところにカメラ仕込むとか、よく思いつく。

まさにコロンブスの卵。

アメリカのこういうところはほんとにすごいと思う。

 

なんでサッカーはできないんだろうな。

ゴールポストにカメラをつけるだけならそんなにコストもかからない。

ゴールラインテクノロジーとかいらないんじゃないかな。

あと、コーナーフラッグにつけてもいいし、副審のどっかにつけてもいい。

審判の動きをトレースするカメラ付きのドローンを飛ばしてもよさそう。

 

まあ、それでもジャッジミスや誤審はなくならないんだろうけど。

 

 

「彼方のアストラ」

「右腕…」は鳥肌が立った。

でも、それよりもあらためて気づいてびっくりしたのは、

伏線が張られまくってる作品のことを、どうやら自分は好きじゃないらしいこと。

作り手側で十分に練り上げてもうできあがってるものを、

ジグソーパズルみたいにばらばらに開示されてるだけだと思ってしまうからなのか、

感情を作り手側に操られて誘導されてるように思うからなのか。

 

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結果か過程か

2019-09-11 | テレビ番組

 

きょうも出かけるときのかんかん照りから、

想像もつかないくらいのどしゃ降り。

でも、場所場所によってぜんぜん降り方が違ってて、

車で何分も走らないあいだに、ワイパー最大から間欠でも一番ゆるいくらいまで。

信号いくつか走っただけ、角をいっこ曲がっただけで全然違う風景。

白線が見えないくらい水がたまってるところもあれば、

まったく降ってないところも。

映画とかドラマくらいでしか見たことないくらい、

びしょびしょの高校生がいるかと思えば、かさも差さないで歩いてる子がいる。

 

進行方向的にどんどん明るくなっていってたので、

逆方向に自転車で帰ってる学生さんを見ると、

なんとも言えない感じに。

 

うちのあたりもいまになって降ってきたけど、

きょうは雨に降られないでよかった。

 

 

 

「お友達内閣」とか揶揄する人もいるけど、

第二次以降はすごくはっきりしているように見える。

使える人か、使えない人か。

能力のある人は、関係が遠くても考え方が違っても重用する。

 

政敵であっても、とりあえずポストは与えてみる。

うまくいけばいいし、いかなくても別によし。

逆に、子飼いと思われていた人でも期待通りの活躍ができなければ、

次のチャンスはなかなか来ない。

小泉進次郎さんはどうなるか。

 

女性云々はどうでもいいことでは?

能力がある女性をあえて外したとすれば差別かもしれないけれど、

仮に機械的に半数を女性にして、能力のある男性が落とされることになったほうが差別では。

仕事は性別でするものではないはず。

 

 

 

「ロンドンハーツ」は見ててしんどくなった。

酒癖の悪い人ってああなのかな。

お酒のせいで信頼を失い、仕事を失う。

 

「にちようチャップリン」に我が家出てたけど、

これがあってのあっちだったのかな。

ながら見してたから、どんなネタだったのか覚えてなくて残念。

 

 

でも、いちばんショックだったのは「クレイジージャーニー」

ヤラセであんな顔ができる人なんていないと思いたいけれど、

完全に白と言い切ることもまた難しいんだろうかな。

 

車の中から見つけたやつとか、川で木に飛び移ったヘビとかは違うんだろうし、

見つからなければ見つからないで、番組をおもしろくすることもできるはずなのに、

簡単なほうを選んでしまうと…

 

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