TBA

(仮)

自由な人

2019-08-21 | テレビ番組

 

湿気はあるし日は照ってるのにそんなに暑くない。

で、日がかげるとわりと涼しかったり。

でも、油断するとたいへんなことになるんだろうな。

残暑もきびしそうだし。

 

おかげさまで法務局の用事は10分もかからなかった。

無事終了。

書類の書き方も道も行きかたもおぼえたし、

予備の認印もちゃんと買ったけど、もうしばらくはいらない、と思う。

さすがに暑くてへろへろになったけど、

桃のカルピスを飲んだら元気になった。

さすが。

でも、そうとう糖分入ってるんだろうな。

 

ついでにひさしぶりに古本屋さんに。

いま、図書館で借りてる本。

しかも1/3ほど読んだ本を見つけてなやむ。

 

読み終わった本だったら、おもしろければ買えばいいし、

つまらなかったら買わなければいい。

読みかけっていうのが微妙なところ。

1/3っていうのもまた難しい。

ここからおもしろくなるかもしれないし…

 

結局、買わなかった。

 

 

ゆうべは「OFLIFE」というのがおもしろかった。

「情熱大陸」みたいなやつなんだけど、

そこまで時間はかけてない感じ。

情報番組のちょっとした特集の完全版みたいな感じ。

 

ドラゴン久保さんの塩作り。

やっぱりおもしろいな、この人。

 

現役時代からやたらと期待する人多かったけど、

本人は飄々としててインタビューでは、

トラックの運転手になりたいとか言ってたりしたような。

だから、ぜんぜん意外ではない。

 

インコをかわいがってるだけでいい人に見えてしまう。

ぴーちゃん、とか言ってるし。

 

練習着にリュックにスパイク。

サッカーの練習に行くかのように釜に向かう。

しゃがんでの火加減、斧を振りかぶっての薪割り。

腰を痛めてたと思ったけど、だいじょうぶなのかな。

でも、楽しそう。

塩が炊き上がるまで、薪を割ったり畑に行ったり。

きゅうり畑でまるかじり。

 

作った塩や野菜をカフェで使ってもらったり、

漁師さんに魚を分けてもらったり。

本人さんはシンプルで、

お金のことは考えなくていい生活、と言ってるけど、

奥さんは考えてるんだろうなあ。

 

でも、こういう生活をうらやましいと思う人多いと思う。

じぶんにはとてもじゃないけど真似できそうにはないけれど。

 

 

 

 

『日本政府観光局が21日発表した7月の訪日外国人旅行者数は、

 前年同月比5・6%増の299万1200人だった。』

 

どこかの国がボイコットしててもだいじょうぶみたい。

見出しはぜんぜん違うけど。

こういうのを印象操作、と。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きりとり

2019-08-20 | テレビ番組

 

かんかん照りではないのに湿気が多くて暑い。

梅雨にもどったみたい。

きのうは雷だったし、また台風ができてるとかなんとか。

こっちに来ないといいけど。

 

 

「トラック世界一周の見果てぬ夢」っていうドキュメントをちらっと見た。

なんだろう。

おじさん、というかおじいさんみたいな人が、若いころの夢のかけらを探す旅。

途中、当時の仲間がそのころを振り返っていう言葉が意外と辛辣だったり。

 

あちこち探しまわってやっと旅の途中で置き去りにしたトラックの行方がわかる。

それがどうだったのか。

当時の仲間たちも写真を見るのだけど、反応がよくわからない。

でも、当時の彼女なのかな、最後に訪ねていった人の家に、

トラックに飾ってあったエンブレムがとっておいてくれてあった。

それをおじさんが大事に荷物の中にしまいこむのが印象的。

旅をした証しだったのかもしれない。

帰って大事に飾ってたし。

 

日本でこういう番組作ると感動させようとしてか、

なにがしかの山場をつくったりするのかもしれないけど、淡々と進んでいく。

当時の仲間から推測みたいな話はあったけれど、

本人の口からなにがあったのか、真相は語られなかったように思う。

 

なんかふしぎなドキュメンタリーだった。

でも、チャンネルを合わせてからは最後まで見入ってしまったから、

なんかおもしろかったんだろうな。

 

なにがしかの意図があって作られたドキュメンタリーよりも、

こういうはっきりとした答えを提示しないもののほうが、

心に残るものは大きいのかも。

 

やっと反省月間が終わって、

ひさしぶりにNHKBSでいいのを見たなあって感じ。

 

 

「100分de名著」は…

戦争と祭り。祭りをなんだと。

ただのバカ騒ぎだと思ってるんだろうか。

たしかに日常からの解放だとか、そういう面はあるんだろうけど、

基本的には大地の恵みへの感謝ではないのかな。

 

こういう似てるところだけ取り上げておおげさに論じるのって、

ただの詭弁のような。

 

戦争の美学っていうのも、ユンガーの思想であって、

群集心理と重なるものではあるのだろうけど、

だれもがに当てはまるのかどうか。

 

で、熱狂や陶酔で戦争を求めることがあったとしても、

相手があってのことだし、そのために敵を作ると言っても、

勝手に「敵」にされる場合もあるのでは?

 

そうならないように、という話なのだろうけど、

世界中の国々が、同じような経済体制、同じような政治形態、

同じような価値観を共有できれば、戦争は起こらないかもしれない。

でも、ほとんどの国でなにもかもがばらばら。

話も通じなければ、結局はいちばん基本的なところで抑止するしかないのでは。

 

自分と同じことを相手も考えてるはず、っていうのがそもそもの誤解だし、

相手を教育、啓蒙すれば、同じ価値観になるはずっていうのは、たぶん傲慢。

 

 

ガンバTV。天皇杯には触れず。

磐田戦の結果もあれだし、たむけんさん、試合後のインタビューはしんどかっただろうな。

麒麟の田村さんが居心地悪そうだったのもわかる。

宇佐美選手、へらへらしてても叩かれるのかもしれないけど、

ロッカールームから明るくって言ってたんだし、

悔しさだけじゃなくて、もうちょっとなんとかしてほしかったかも。

そういうとこ、勝っても負けても変わらないヤットさんがすごいのかな。

 

鈴木選手はあまりガンバにいなかったタイプみたい。

でも、ムードメーカーって感じではないのかも。

 

「Jフットニスタ」のエンディングがいつも地味にいい感じ。

パトリック選手とファビオ選手とか、いい場面切り取ってくるなあ、と思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外なところで

2019-08-19 | ブログ

 

昼からは雨っていう予報。

朝は晴れてて昼をすぎても雨は降らず。

しっけも多くて早く雨降ればいいのに、

と思ったら、どしゃぶり。おまけに、雷まで。

けっこう近かったぞ。

あわててPCの電源落して、

さっきつけなおしたから、予定がくるった。

 

 

家族が入院すると、よく行くスーパーがある。

うちから車で行くには道がせまかったり、

交差点や信号の関係でちょっとめんどくさかったりして、

自転車で病院に行った帰りに行くのにちょうどいいスーパー。

 

おかげさまでここしばらくだれも入院してないのであまり行ってない。

でも、自転車で行くとなるとそこなので、

先週、お盆休みで買い物に行ったけど、

その前となると、たしか初もうでの帰りに行ったから、

それはもうお正月のこと。

 

で、銀行の振込みやらコンビニの支払いやらで、

ついでに買い物してみたら、

レジの方から「最近、お父さんお見かけしないけどお元気ですか」と。

 

たしかに病気する前は、毎日のように買い物してたみたいだけど、

それはもう3年くらい前のこと。

 

自分が毎週のように通ってたのも、去年とおととしくらい。

そのあいだ、そのレジの方にはなんども精算してもらってたけど、

そんなこと聞かれたことなかったはず。

というか、父親とそこに買い物行ったことあるんだったかな。

 

いちおう元気だけど、肩やら足やらが痛いみたいで、みたいな話をすると、

「また来てくださいね、お待ちしてますね」と言ってくださった。

 

どなたかとまちがえてる可能性もなくはない気はするんだけど、

なんか、気にかけてくれてる人がいるっていうのは、

すごくうれしいもんなんだなあと思った。

 

がんばって買い物行けるくらいになってもらわないと。

手術のあとリハビリもさせてもらっとけばよかったのかもなあ、

と、いまさら思うけど。

 

 

 

ゆうべもまた「やべっちFC」と「ヴィンランドサガ」がかぶる。

もうあきらめた。

ベガルタ、金正也選手から長沢選手でゴール。

逃した魚は大きいぞ。

チャナティップ選手のあれはやっぱりオリジナルのほうなのね。

 

 

「ダーウィンが来た!」

東京っていなかもんから見ると、

高層マンションとオフィスビルしかなくて、

ヘタすると人なんか住んでないようなイメージ。

 

ヒキガエルって見たことないけどこのへんにもいるのかな?

タヌキはうちのあたりでも見かける。

アライグマとの違いがいまいちわからないけど、

しっぽがしましまだとアライグマなのかな。

で、顔がまるいのもタヌキ。

自分が見たのは後姿だったけどたぶんタヌキであってると思う。

 

都会の養蜂とツバメ。

2010年くらいからグラフが上向いてるように見えた。

大阪でもオフィス街で養蜂してるみたいなので、

どうなってるのか興味あるなあ。

 

養蜂に影響あるほどツバメはミツバチをとらないだろうし、

ツバメの数も増えないだろうと思うけれど、

プロジェクトの方が温かい目で見守られているのに、

部外者がよけいなことを言うべきではない。

 

で、生態系なんてそんなもんよね。

ややこしいこと言いはじめたら、

養蜂業者はプランターで花を育ててる人に利益を分配しないといけない、とか、

なんかめんどくさいことになりかねないし。

 

ヒトの手が入ってない自然なんてほとんどないけれど、

ヒトの手が入ったからどうなるってほど自然はヤワでもないんだろうし。

 

限定された環境にしか住めない固有の生きものっていうのなら、

けっこうまじめに考えないといけないけれど…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その瞬間を

2019-08-18 | テレビ番組

 

きょうもふつうに暑い。

というか湿気が多い気がする。

 

晩ごはん食べてうたた寝しても、暑いせいか夜もちゃんと寝る。

「ENGEIグランドスラム」かけっぱなしで寝てた。

フットボールアワーを聞きながら、うとうとし始めてナイツでもう寝てた。

というか、夜にちゃんと寝てても、夕方になるとすごくねむい。

暑くて夜寝られてないんだろうかな。

とか思ってるあいだにも夏は終わって秋が来る。

 

「夏休み」なんてなくなってからもうずいぶんたつのに、

夏の終わりになるとさびしくなるし、

宿題に追われる感じもまだ覚えている気がする。

 

で、この時期になるとやってるのが「やすしきよしの夏休み」

前の年の再放送を見て次の週くらいにその年のを見るのがお約束。

見ないとすっきり夏が終わらない感じ。

でも、去年は再放送なかったんだっけ。

今年は深夜。

26時すぎの放送なので寝たのは朝の4時。

ただでさえ寝不足気味なのに。

 

去年の段階で18年って言ってたけど、これいつごろから見始めたんだろう。

はじめのころは日曜も働いてたから見てなかったはず。

ゆっくり見られるようになってから、

いつかこうやってゆっくり夏はあてもなくどっかに行けるようになればいいなあ。

と思いはじめて、何年たつことか。

去年のもよかった。

福知山線に乗って日本海の方向へ。

8月1日のロケだったみたいだけど、どこもそんなに混んでない。

そしてそこの人たちは、街に行きたい、テーマパークに行きたい、と。

街に住んでるこっちはそういうのんびりしたところに行きたいんだけどね。

 

行く気になれば行けたタイミングもあったのかもしれないけど、

いまとなっては。

 

おじいちゃんの家に初めて行ったときのことを思い出す。

長いあいだ「汽車」にゆられて駅に着き、降りたら船に。

ふらふらになってやっと到着。

もう船はないし、おじいちゃんの家もない。

それから何回か帰ったけど、そうやって帰ったのはそのときだけ。

でも、その思い出はずっと残ってる。

 

この番組もそうかも。

毎年、だいたいおんなじ感じ。

大阪駅の逆立ちから始まって特急に乗ってどこかへ。

途中下車しては、アイスキャンディを食べ、ソフトクリームを食べ、

海や川を見つけては入ってみるし、虫やカエルをとる。

単線で1両でゆらゆら走ってくるディーゼルカー。

さばいたばっかりのイカを食べて、温泉に泊まる。

そして、起きたらラジオ体操。

 

今年の放送もたぶん見る。

 

毎年、変わらないように見える夏休みの風景。

にっぽんの夏。でも、そのときだけの夏。

 

 

「スルメを見てイカがわかるか!」読んだ。

いまいち。

養老さんの対談はあまりはずれがないと思ってたのだけど…

冒頭の講演?の部分をくりかえしてる感じ。

 

言葉がヒトの中で意味を持つようになるまで、みたいな話はおもしろかった。

あと、情報は固定化されない、みたいなのと。

まあ、更新されていくのはしょうがないんだから、

その瞬間を切り取らないといけないというのはしかたないとは思う。

 

いつも思うのだけど、Twitterで人が変わる人っていうのは、

運転すると人格が変わる、っていうのと同じようなもんなのかな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捨てられない人

2019-08-17 | 映画

 

台風がすぎてお盆が終わるともう秋に…

全然ならない感じ。

ふつうに暑い。

工事もふつうに再開してうるさいし。

 

 

「千と千尋の神隠し」はオクサレ様のあとのやんややんやを見て寝た。

リンのいいお姉さんぶりから湯屋で認められ始めるあたりが好き。

自転車引き抜いてどろどろがあふれてきれいになるのもいいし。

で、やんややんや。

そのあとのカオナシのげろげろはきらい。

 

オクサレのどろどろとカオナシのげろげろ。

似たようなもんなのになんでだろう。

 

意外と湯婆婆さん、てきぱき指示したりして、

リーダー・経営者としてちゃんと仕事してるんだなあって、あらためて。

 

湯屋ってなに?カオナシってなに? こういうの解釈しようとするのは野暮だと思う。

 

 

「ベストヒットUSA」

ブルース・スプリングスティーンだと思いだして途中からでも見る。

84年よね。

そのころ、レンタルレコードのお店で、

ロサンゼルスオリンピックの公式アルバムとこのアルバムが飾ってあったような。

あとおぼえてるのは、夏のイメージのエアサプライのジャケット。

イーグルサムのアニメ見てたっけ。

デュランデュランとかは聴きはじめてた気がするけど、

ブルース・スプリングスティーンはまだわかってなかった。

”Dancing In The Dark”のPVで、

あれっと思ったら、やっぱり「フレンズ」のモニカだった。

 

この番組見てる人で、最近のアメリカのチャートに興味ある人っているんだろうか。

ゲストも特集も80’Sばっかりなのに。

 

 

「クレイジージャーニー」

加藤さんのはなんだかんだキューバ以外は見てるみたい。

爬虫類ハンターだけまとめてDVDにしてくれたら買ってもいいのに。

 

 

なんか見ず嫌いだった「夜は短し歩けよ乙女」

映像がきれい。動きはところどころふるいディズニーみたいな感じもした。

途中というか、ミュージカルのあたりで、

なにを見させられてるんだろうって、ふと思ったりはしたけど、

結局、目が離せずに最後まで見てしまった。

原作は少なくても2回は読んでるはずだけどなにも記憶にないし。

 

タレント声優さんも主役とオウム以外は言われないとわからないレベル。

黒髪の乙女が明石さんとは別人というのはわかるけれど、

私と先輩も別人だけど、もともと書き分けできてない感じにも思える。

あと「聖なる」の小和田君も。

 

「四畳半」の印象が強いせいか「違う」部分が目についてしまうのかな。

しかたないとはいえ、樋口師匠は山路さんのほうが近かったかも。

でも、羽貫さんとジョニーはよかった。

「ペンギンハイウェイ」のお姉さんは羽貫さんではないはず。

先輩は最後のほうどんどん森見さんに見えてきた。

 

古本市、一度は行ってみたい。ひょっとしてタイミングあわせたのかな。

思い出すのは、捨てられたり、いとこにあげさせられたり、

むりやり手放さされたものばかり。

そういうのはたぶん二度と手に入らないもの。

 

最後のほう、乙女が李白の家に行くのは、

魔法使いと対決するディズニーのプリンセスみたいなのに、

李白を改心させるのは、めちゃくちゃな詭弁。

原作と違うらしいけれど、きれいにおさまってるのはすごいと思う。

あと、浅沼さんと坂本さんのスペシャルサンクスはなんで?

 

でも、やっぱりちゃんと原作をふくらまして、

映画じゃなくてTVシリーズにしてほしかったな。

 

原作が読みたくなったけれど、

まあ、いろいろあって捨てられない人になってしまったから、

たぶん、家のどっかにはあるんだろうけど探すのが面倒。

もう一冊買うのはいやだから、図書館で借りたほうが早いかな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする