ものはいいよう

 

取り置きができる、というネットの本屋さんのページを、

発売が決まってからずーっといつから取り扱いが始まるのかチェックしてた。

Amazonでは予約は始まってたのだけど、

本屋さんだとQUOカードが使えるみたいだったし。

 

で、けさになっても検索結果に表示されないので、

おかしいなあ、と思って検索のしかたを変えてみたら、あっさり見つかった。

そして受付はきのうからで、けさの時点で在庫なし。

そんなに売り切れるようなものだったとは。

 

あわててAmazonで注文しちゃった。

コンビニ支払いにしたら、予約の受付番号はすぐに来たんだけど、

支払いの番号がなかなか来ない。

あきらめかけた時にやっと来てようやく入金できた。

到着予定日は3/21…

まあ、手に入らないよりはましか…

 

 

ゆうべは「アメトーーク」のあと「リゼロ」を見てた。

あんな無条件の全肯定って、母親かイヌかインコかっていう感じ。

『呪い』っていう解釈もあるそうだけど、

背負えないほどの期待、重すぎる愛っていうのも大変なものではあるわけで。

そんなに真剣に毎回見てたわけじゃないからわからないけど、

主人公と家族の関係ってどうなんだろう。

 

 

「トリオの2番手3番手芸人」おもしろかった。

東京03を入れて「ゴッドタン」でもおなじようなことができそうだけど、

仕上がりは違うんだろうな。

お客を入れるかどうかで内容が変わってくるそうだし。

 

トリオ内で立ち位置が決まってるかそうでないか。

体育会系のプライドってわかるわあ。

名門校の10番つけてても、汗かいてサンキューって言ってる人。

しかも、呼ばれてない人。

 

 

そのあと、まだ見てなかった「映像研」

オーディションの参加者の中に宇宙飛行士とかマタギとか。

あと、ゴルフボールダイバーってなに？と思ったら、

実際にある職業らしい。初めて知った。

 

急にハヤオ。

のぞき込む水崎氏がかわいい。オープンセサミ。沙羅双樹。

「今日って明日だよ」のくだりも好き。

人生初昼寝。

 

「浅草さんおかしくなっちゃった」

水崎さんって疑問は持つけど、わりと否定はしない感じ。

だからなんかサーバル感があるのかも。

 

こだわる部分以外はどうでもいい、みたいな。

育ちの良さなのかな。

日焼けの件も受け入れるし、百目鬼さんに指摘されるとすぐに服も脱ぐ。

 

「だってもあさってもねえ！ しかしもカモシカもねえ！ デモも決起もねえ！」

たたみかける金森氏。

ツールドフランスみたいな自転車の旅。

 

サカキは会長じゃなかった。

学校は守ってもらえる場所でもあるっていうのは正しい。

そして、利用できるものならなんでも利用する金森どんが、

わざとかっていうくらいの態度であれだけ反発するのは、

よほどのことがあるのか、あきれてるだけなのか。

サカキもおんなじようにふんぞり返ってるし、

文化祭のときといい、なにか通じるものはあるのかも。