きょうも寒い。
風がないだけましかなあ。
雨も雪も降らなかったし。
うちの母親はいそがしいときによくぶたじるを作る。
むかしから。
出かけるとき。仕事でおそくなるとき。時間がないとき。
いつも面倒だ、とか、文句を言いながら作っている。
ぶたじるは作ったことないからわからないけど、
なんとなく、具材を刻んでいると、
料理をした、っていう気になるんではないか、とずっと思っている。
ゆうべは寒い寒いって言ってたら、
もんくを言いながらもみそ汁の予定だったのが
いつのまにかぶたじるになっていた。
そして、鍋いっぱいのぶたじるがあっというまに半分くらいに。
まあ、残ったぶんは昼ご飯とかで食べてしまってるんだろうなあ。
で、さっき見たら、お鍋になみなみ入ってた。
継ぎ足したらしい。
ウナギ屋さんのたれとかでよく聞くけど、
ぶたじるの継ぎ足しってあるんだろうか。
きのうのきょうだし、家族しか食べてないし、お玉でついでるし、
だいじょうぶだと思うけどねえ。
「空挺ドラゴンズ」見た。
こういう日常の回のほうが好きかも。
竜を送る儀式。足場を組んでの解体作業。
”いい腕の二人”が誇らしいタキタ。
炊き出し。カツレツは油がこわかったけどおいしそう。
毒抜きはフグの卵巣みたいな感じなんだろうか。
コメとかヌカはある世界なんだね。
カーチャは…ふつうの町娘でよくない?
市長の娘とか、町から離れられないっていう設定はいくらでも考えられそうなのに。
あと、ヴァナベルさんのなんか含ませてる感じ。
町の真ん中の竜の骨組みはどうするんだろう。
今晩はまた「上方落語の会」
忘れないようにチャンネルまちがえないように。
と思ったら、3本連続?